らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

タイミングを外される。

2023-11-21 17:36:00 | ちょっと驚き!
時々、地下鉄の駅で会う女性がいましてね

立ち話をしたり、
お互いのことを話す間柄までなりましたね。

名前も
住んでいる家もしらないのですが、
とにかく気が会いましてね。
それでお互いにアドレスを交換しましょうか、となりましてね。


それからなんですが、
会うには合うのですが、
お互いに連れがいたり、

ちょっと先を歩いていたりしていましたね。

なかなかタイミングが合わなくなってしまいました。

まるで部屋の電気をつけたのに、
一つだけ遅れて点灯するみたいな心のの時間のズレを感じています。



何か変なのです。

つまり…今はアドレス交換をしてはいけないってことなのかしら?と守護〇さんに聞くと、
「そうってことだな」と言われましたね。


ん〜何なのでしょか


まだ距離を保つようにしなければならないのですね。

不思議です



また強力な御守りを頂く。

2023-11-16 17:59:00 | ちょっと驚き!

30年修行されている男性と、

2ヶ月ぐらいに一度お会いしてお勉強をさせて頂いています
 
(待ち合わせ時間までにちょこっとおやつを食べてます
 
今回は
「ガンで亡くなった友人が起こしているであろう我が家の現象」の対応策を教えてもらいました。
 
 
「四十九日まではあちこちフラフラしているからね。
一人で逝くにはまだ迷いがあると思うよ」と言われましたね。
「そうですよね…死になくなかったという気持ちは強ければ強いほど辛いですものね」
「そうだね…ところで…あの世へ連れて行かれそうになってるけれど、
綺麗な世界だったでしょう」
「はい、ものすごく綺麗な花畑でした。野の花なのですが全く人の手が入っていない花々の美しさでしたし、遠くに見えた青い山には霞がかかっていて、まるで早朝の高野山、吉野の山々でした」
「それなら、またその人があなたの家にまた来るかもしれないから…」と言って、持って来られたカバンから
「これ、あげる。持ち歩いたらいいよ」と。
見ると…あら…〇〇県の…お寺の名前。
「お坊様のお力が凄いのですね。
見た目より遥かに軽いですね」と言うと、
「へぇ〜わかるんだ」と言われましたね、
「〇〇霊よりこっちが得意です」と笑いました

言われたように持ち歩いています。
いや〜〜〜
軽い、軽い
何なの?ぐらいに軽い。
 
世の中には隠れたところに凄い人がおられるのです。
 
是非お会いしたいですわ…

友人が亡くなった日から…

2023-11-11 06:57:00 | ちょっと驚き!

友人が亡くなって…

泣いて…
やっと少し落ち着いて来ました。
でも私よりずっと仲良しだったお友達はまだまだ泣いているのでしょうね…
 

 

 

予感があるが故に。 - らんらんしましょ~心が楽になるために。

男性が車の運転をして、私が助手席に座り、後ろに二人男女が座っている。車は宙を飛び、山々を駆け巡り、田んぼや畑の様子を見たり、人々が生活している町の上を飛んでいま...

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実は、友人が、亡くなった日、
私の家のお風呂の電球が切れましたね。
取り替えてからまだ2年しか過ぎてないのに。
 



 
それで
「お願いだから電気が切れるとか
そういうのは辞めて。暗いお風呂には入りたくないの」と話しました。
だって困るもん
 
お寺へ行き、
相談をして、あることをしてもらいました。
帰宅後、うん、雰囲気が変わった。
さすがです
 
自力で電球を交換しようと思いましたが、
ひ弱な私?
部品が硬くて動かない
 
これは無理と思って、管理会社へ連絡。
「行きますよ」
助かった。
 
 
硬かったライトのカバーを外してもらい、
あとは私が電球を買いに行って、
自力で交換、ということで。
管理会社の方が帰り、
私は電球をお買い物。
マンションに戻って来きて、エレベーターに乗ろうとすると、後ろから、
「あれ?」と言う声が聞こえたので振り向くと、先程の管理会社の男性。
そして
「ここのマンションの仕事が、できて、今帰るところです。
よかったら、僕、交換してあげますよ」と。
 
あら、助かった。
 
また家に来て電球設置。
点いた
 
「ありがとうございます」と挨拶をしてお帰りになり、
私は部屋に向かって一言。
 
「管理会社の人とタイミングを合わせたのもあなたね?
それなら電球を切らなきゃいいのに」。
 
 
自分の死を私に知らせたい気持ちはわかる。
でもね…
他に方法はなかったのかしら?と考えた。
友人は私の体質を知らない。
でもね、
電球を切るのは…マナー違反よ。
だから、今度はLEDライトにしたのよ。
これなら切れないでしょ?
もし、これで切ったら本気で
“もっと上のこと”をするわよ
教えてもらったことを。
 
 
 
まだお葬式で家にいると思うけれど、
あ、きっとご挨拶で友達の家を回ってるのかな。
 
空を見上げては、
ちゃんとあの高い場所に行くんだよ…と願いながら
秋の風の中に友達の匂いをうっすら触れている私でした。

予感があるが故に。

2023-11-06 16:59:24 | ちょっと驚き!

男性が車の運転をして、私が助手席に座り、

後ろに二人男女が座っている。

車は宙を飛び、山々を駆け巡り、田んぼや畑の様子を見たり、

人々が生活している町の上を飛んでいました。



少しずつ天に昇って行くのがわかり、

でも自分は今ではない、とどこかで抵抗していました。

少し焦っていたような感覚の夢でしたね。

目覚めると首元にびっしり汗をかいていて、暑かったのかしら?とタオルで拭きとり、

夢に出てきた人は誰かしら?と思いながらスマホを見ると、

20年来のお友達の女性から着信があり、

え?と思い、でもまだ早朝なので、と遠慮して、8時過ぎに電話をしようとすると彼女から電話が来て

「Aさんが昨夜亡くなったのよ」と。

え!と驚くところなのですが、私は電話の彼女に

「やっぱり」と言いました。

実は、二日前から亡くなったお友達Aさんの顔がフッと出てきていて、

「?」という感覚が続いていました。

先日、用事を終わらせ帰ろうとするとある場所を通った時にフッと思い出したのが

「そういえばここでAさんと待ち合わせしたわよね」と思ったり。

電話をかけてきた友人に

「やっぱり」と言った理由を話すと、

「もしかして会いたかったのかもね」と言われました。

うん・・そうかも

友人が

「病名はね・・・」と言いかけたので、本人からは聞いていませんでしたが、

「ガンでしょう?」となんとなく答えると、

「うん、そうなの。肝臓、肺・・ほかにも・・」と言って声を詰まらせているのがわかりました。

実は・・とにかく私自身の心が騒がしく、友人たちに

「がん保険に入らないと」としきりに言って、

知人の一人から

「ガン保険なんて入ってもね」と否定されてしまいましてね。

でもね、どうしてもがん保険に入らないと、という強い気持ちがありましてね、

書類を書いて、それが契約完了になったのが3日前。

それで心が落ち着きました。

保険、保険、と焦っていた先月末から今日までの自分だったのです。


ふと時間の“間”が開くと

亡くなったAさんの笑顔ばかり浮かんでくる・・


そして悲しいかな、

予感があったので、亡くなったのを聞いた瞬間にも冷静でいる自分がある。

普通の人のように驚かない自分が異質に思える。

なんとなく知っているというこの感覚・・・

強いて言うなら、驚かない自分に驚く。

まして人の死。

なんなのかしら。

普通に人の死を聞いて、驚き、

事実を否定し、

そして認めることによって悲しみが湧きあがってきて、

過去のたくさんの思い出をまぶたの裏に映しながら涙を流す・・・

そんな普通な流れに沿う自分ではない。

予感って、なんなのでしょうね・・

知ってどうするのよ、

変よ…

普通で良いのに…


そう思って2~3時間過ぎ、

お昼ご飯を食べていると

そういえばAさんって食べているときってとってもいい顔をする人だったわ、と思った瞬間、涙がボロボロ出てきました


やっと普通な感覚になった。

これから思い出すたびに溢れてくるのでしょうね。

心の中にいるAさんのことを。


こんなに感じ方が変わる。

2023-11-01 17:02:19 | ちょっと驚き!
相変わらず修行中です


ちょっと冬物のファブリックを買いに大阪駅の百貨店で下見。



お客様がたくさんいましたが、
ワクワクで歩いていました。

ただやはり想像通りお値段が高いので理想は諦めて大きなスーパーへ行くことにしました

入り口から数歩入ってすぐ立ち止まってしまいました。

こんなに暗かったかしら?
そしてこのざわつき…
胸騒ぎに近いものがありまして、
そのザワザワ感を抑えながらとにかく買い物だけは終わらせないと…と思い、けっこうなスピードで店内を歩き、
気がつくと軽く心臓が早く動いていました。

おかしい…
これって何なの?

人の存在の色が暗い。
そして織目が荒い布のように見える。

まるで透視専用メガネかサングラスをかけて歩いているような…

それとスイッチを切らないと、けっこうな情報があちこちから風の流れに乗ってこちらに向かって来る。

バラバラの情報がいつまでも整理されないで角度を変えて通り過ぎる…

きちんと修行をされたお坊さんからお守りは持っている。
だから大丈夫と思っているけれど、
あえて冷静にならなきゃ…


他のお客様の邪魔にならないようにしばらく立ち止まる。

また店内を見る…
やっぱり情報量、多いわ…


この人はここが弱い、
この人は今…

匂いが混ざってもそれを分けて感じている自分がわかる。


山の中で修行をするのが正解ってわかるわ…

若い時、多少住宅から離れた場所で研修を受けた時に指導者から
「しんどくないかい?貴女が一番心配だから」と言われたのを思い出した。

この指導者の方の先生の写真が壁に飾られていたのを見て、
ある程度の回答をしたのだが、
あの写真…動くのよね、とまでは言えなかった。


スーパーマーケットの流れで人が、歩いているのですが、
何故か部分的にスローモーション。


感覚が変わる時には気をつける事がいくつかあるけれど、
スーパーマーケットでこの現象は辞めてほしいわ…とうっすら思いながら早口で店員さんと話し、早々と帰宅をして自分の身の変化を実感していたのでした。


これが子供や若い人なら、混乱して当たり前の経験です。

年を取ってからの修行で良かったわと思いました

最近増えていること。

2023-10-28 12:51:19 | ちょっと驚き!

修行中でして、霊視などでご相談等受け付けることは許可がでておりませんので、

スピリチュアルセッションは受け付けておりませんが、

人には言えない心の思いなど、

聞いて欲しいことなどはお会いしたり、ネットでお話を聞いたりしております。

勘みたいなものは少しずつカタチが変わってきていると思います。

あとは例えていうなら裏と表がどちらがどちらなのかがまだしっかり受け止めていないようです

本当は裏も表もないのですけれどね、

と言いつつ、まだ裏と表の差さえ見切っていない状態です。

心をドンと構えるのでもなく、

ふわぁ~と無重力にするのでもなく、

その中心がわからっていないからこの状態が続き、

晴れと雨の間は曇りでしょう?の発想はないのですが、

出した答えを相手に伝える術がまだわからないといった状況です。

お仕事や夫婦問題、そして人間関係のご相談ほとんどですが、

最近、お話の中に増えてきていることが、

ちょっとした体調不良で病院を受診して、ガンがわかったということです。

そしてすぐ手術、というお話。

最近保険屋さんともお話しましたが、

増えてきているそうです。

年齢にはまったく関係はないようです。

突然の病気は受け入れようがないですものね。

「なぜ私が」と思います。

心の準備ができない、

治療は?

副作用は?

薬代がとても高いと聞いたけれど、

生活費はどうしよう・・という不安です。

ひとりで不安を抱えて過ごすよりも少しでも話を聞いて欲しいということです。

ちょっとでもおかしいと思ったときには病院へ行きましょう。

早期発見が一番楽でお薬代の受診も楽なのです。

私は今年、消化器科の検査からスタートをして、

すべて完了しました。

数値が少し多くて注意する事項が一つありますが、まずまずの結果です。

次回は1年後。

検査をしているので多少の体の違和感には不安を過剰に考えることはありません。

みなさんも自分の体の声を聞きに検査へ行ってください。

会社の検診は必須ですが、

自営などの国民健康保険の方は検査を受けられないことが多いので、

年度末に込み合う前に検診に行ってくださいね。

悩みを増やさないためにも


「諦めろ」と聞こえてきた瞬間。

2023-09-23 13:23:46 | ちょっと驚き!

昨日、お彼岸ですのでお寺へ行きました。

思ったよりも人が多かったです。

 

みなさん、ご先祖様に静かに手を合わせ、ご挨拶。

この空間はなんとも言えない特別な雰囲気がします

 

お参りが終わると、休憩室へ。

みなさん、それぞれお茶を飲んで休んでおられました。

 

40代ぐらいかしら?

一組の男女が話をしているようでしたが、

どうしてもお互いに納得できないような雰囲気でした。

 

内容は聞こえてきませんでしたが、

互いに不満を持っていることはその表情から伺えていました。

 

女性が男性に食い下がって、強めに言葉を発した瞬間、

私の中に

「諦めろ」と男性の声で聞こえてきました。

そばにいた男性は何も言っていません。

ただ、私の中に聞こえてきた声だけなのです。

 

ああ、彼は彼女に言いたい言葉なのかしら?と思いましたが、

でもちょっと私にはその答えが違和感があることを感じました。

 

「諦めろ」。

 

どうにもならないことをいつまでも言っても変えようがない、ということを言いたかったのかしら?

私の守護〇さんが。

 

お寺の中なのでお坊さんに相談したいという気持ちの人は多い。

大方の話の内容は

誰かが

①病気や家庭のことで苦しんでいる。

②先祖供養

③その他・・

 

変えようがない、

変えられない。

変えようとしない。

 

どれにしてもとても大変なこと。

そして一番大切なことは当事者のスイッチが入らないと絶対無理。

 

 

私が聞こえてきた「諦めろ」の言葉の温度が

“すべて”という感覚の少し温度が低い音だったので、結構な抱え込み、に感じ取れていました。

 

 

でもね、私はこのお二人さんの関係者ではなくて、言えないわ、と“諦め”ました。

 

そうですね、私も諦めないと。

きちんと諦めないと・・ね。

 

 

 

帰宅をして、

家のことをしていると

「(正確に)諦められたな」と聞こえてきて、

え?何のこと?と一瞬思いましたが、すぐに

あ~はいはい、さっきの言われた・・・と思い出すと、

と気が付きました。

 

「諦めろ」の本当の意味は私に対してだったんだ、と。

 

そう、言葉だけでは人は変えられない。

私が何かを言って先ほどのお二人が変われるわけではないのに、

私がなんとか・・と思っていたのを言われたんだわ、と気が付きました。

 

そう、私へのメッセージだったのよ

納得できた時、胸のところにあった何かが一枚剥がれ落ちる感覚を味わいました。

 

 

今朝、

「神社に行くには絶好のチャンス」となぜかウキウキ。

 

とても涼しくなった外をゆっくり歩きながら神社に向かいました。

 

神様から頂いたお言葉です。

 


早く朝日を浴びたくなりました

ほんの少し変わった“音”

2023-09-13 08:54:41 | ちょっと驚き!

朝、4時半ぐらいに目がさめるようになっている。

特に目覚ましなどは鳴らしていないのですが、綺麗に起きられるようになりました

 

その時にとても音が無いのです。

 

今までは近所の生活音や早朝配送のトラックの音など聞こえるのですが、

まったく音が無い時に目が覚める。

 

ベランダを開けて外を確認しても、

音がない。

暁烏の声も気配もない、

もちろんスズメや鳥もいない・・

 

家の冷蔵庫や電気製品の音もまったく聞こえないぐらいの心の静けさ。

 

感じるのは自分の呼吸音だけ。

耳がおかしくなったのかしら?と思い、自分で音を出してみると、ちゃんと聞こえているので、

きっと『心の音』が整理されているのが進んでいると思いました

 

若い時は静かなのが

「寂しい」とか

「悲しさ」などに変換していましたが、

いろんなことを経験して、

「楽しさ」「面白さ」

「音が体を動かす不思議さ」などを味わってきて、

年代が進み、

“人の声の中の異音”が〇と繋がっている人などがわかる年代を過ぎ、

今はそれさえ音として取らず・・

 

音と表現しているのですが、普通に会話に出てくる音ではないのですよね。

うんうん、とうなづく人もおられると思います。

 

だいぶん“音”が変わりました。

はやり、多くのものを感じて、

それを解釈するのではなくて、

解釈さえも超えていく経験(これが結構体に来ます。やはり体を超えないと経験にならないのでしょうね)

 

頭の中の記憶ではどうにもならない世界だからこそ、

しんどい?

それなら辞めようか?と言われている気がします。

 

 

ある先生に

「掌の中の筋肉を鍛えなさい」

「足裏の筋肉を鍛えなさい」と言われました。

 

鍛え方が不思議なのですが、

両方とも指を使いません。

え?と思うでしょう?

それが今の私の修行です。

 

指を使わず、

物を持つ。

 

いったい私は何を持たされる?

いや持つことができるようになるのでしょうね

 


流す、閉じる練習をしています。

2023-09-06 10:17:13 | ちょっと驚き!

修行の先輩と連絡を取っていまして、

まだ個人的なことはしてはいけないことになっていまして

自宅での瞑想は毎日、コツコツ。

ただ瞑想の内容はあえてクリアーに、というわけではなく、

自然体であることを目的にしています。

目的という言葉の使い方も違いますね。

あるがまま、

出たまま、そのままというのが一番合っているかもしれません。

あえて修正もなにもしない。

出てきたものを何とかするとかではなく、

正解、不正解などなく。

最初はたくさん湧いて出ていましたよ。

「ヒト」の言葉が出て、散らばって、集まって、

消えてはまた湧いてくる。

水たまりに雨が落ちて、泡ができて、それが次の雨粒とぶつかって

消えたり、また生まれたりの繰り返し。

きっと一つ一つに気になる性格の人なら

人の言葉で自分の思考がいっぱいになるかもしれませんね。

この状態が続くと、きっとイライラするかもしれません。

能力的なことは人によって全く違うので、万人に向けた言葉ではありませんが、

開ける、閉じる。

欲は出さない。

知りたがらない。

決まり事を守る・・

これができない人はその先が大変と思います。

『インディージョーンズ』の映画で

すべてを知りたがったために最後は知りたくない!と思ったときには拒絶さえできなくなるという精神状態になるのを避けなければなりませんし、

『呪術廻戦』のすべて見える、故にまとまらない世界に放り込まれるのも同じような感覚だと思います。

あくまでもきちんとした先輩、ご僧侶のご指導を頂きながら、となります。

・・ということでそれだけの精神力とその器は必要ですよね。

やはり、男性に生まれるべきだったわ、と反省しています

禅宗のお寺の修行に入った時に、

『無』とか『空』に囚われる時期に入ると、

人恋しくなる人と、

人の言葉で頭がいっぱいになって

「何を考えているのかさえわからなくなる人が多いのですが、

それを超えてきた経験があるので、

マトリックスのように言葉が次々と降ってきても

雨粒の泡が消える感覚を持っている限りは思考の軸に外部からのひねりやチカラを加えられそうになっても

消化できる(昇華)の方向へ流せるようには少しずつなっていると思います。

お坊さんにはよく、

「流せるようになりなさい」と言われるのですが、

自分の心が何かをつかんでいる限り

流せられないもので自分を囲んでしまい、身動きが取れないようになってしまうのだけは避けたいと思っています。

「今、お寺には来ない方がいいですよ」ということを言われています。

コロナが流行っているのもありますが、

お寺に集まってくるものでせっかくの「流しているもの」がまた集まってくるというので、

それだけ人は〇しいですし、

助けて欲しいですし、ね。

お坊さんのように日々、俗世の世界から離れた生活をしていればいいのですが、

私は普通に生活をしているので、流しても流しても集まる、いえ、自分で集めてしまうかもしれませんね。

体のリズムを整えたいので、

雨が降らないかな・・・と日々願っています


止められてから起きていること。

2023-08-19 09:11:19 | ちょっと驚き!

〇感、〇視は使うのを完全に止められています

自分のことはスイッチを入れずにスッと出てきます。

情報もそうですが、

忘れていることなどは特にくっきり出てくるので一人で笑いながら道を歩いている不穏な人に見えると思います。

 

今は自分に集中し、自分を味わっています

 

そのために夢の中によく出ていた“お客様が来る前の予知夢”もまったく見なくなりました。

その代わりに起きていることがありまして・・

 

視えていたことでその時に言えなかったことを

相手に夢の中で伝えているのです。

友人たちにです。

会話の流れで、言いたいことがあったとして

「今は言えない」というタイミングがありますよね。

 

子供の時から始まり、

今は20代の時にしていた仕事の同僚のところまで来ています。

「友達関係を崩したくない」とか

「今言っても心に届かないかも」など思い止めていた感情です。

 

冷静に考えると

修行を進めるために心の整理をしているのかしら?と思いました。

 

若い時は

相手に伝わって欲しいという感情が強かったので、

友人関係を壊したくないと思う気持ちと葛藤し、抑えるのが強かったのですが、

 

今はそれよりも、

伝わらなくても仕方ない、

彼女の人生は彼女のものだから。

私に向けた感情や疑問に対しての私なりの答え、

(あの時の年齢よりだいぶ増えたのもありますので

今の自分なら言える、という勇気があるのを感じながら話している自分がいます。

 

自分にも相手にも正しい答えが、と思う気持ちをくっきり持ちながら話しています。

夢ですが話の内容を覚えています

 

夢で伝えても遅いじゃない?と思うかもしれませんが、

実はそれが相手に伝わる時があります。

 

先日、テレビで自然界で起きている『ある仮説』が化学で証明されているのを見て

とても嬉しかったでした

そうそう視えない世界もそうなっているの。

ただ人間だからどうしても

『見る』に答えを置いているので。

ただ簡単に、単純に視えるか見えないだかだけなのに・・と。

 

植物も

動物も

繋がっているのと納得できた瞬間でした。

 

ある現象が起きたとき、

納得というよりも

「ああ・・・そうなのよね」と腑に落ちていく自分を感じることができます。

『ワタシ』を自然にしたままでそこにおきたいです。

 

 

ちなみにこの感覚を

もう少し枠があり、

カタチのあるもので

重さを少し増やし、

柔らかく、温かくした感じに変えると、

〇〇を浄〇し、完了をした時の感覚となります。

これが無ければできていない、ということです。

 

先輩修行者の方のご指導を受け、

体感したとき

「これなのね」と胸を押さえ、なんとも言えないものが湧いてきていました。

 

経験されている方達のご指導の素晴らしさに頭が下がる思いです。