お仕事の帰り道、エスカレーターの下りに乗りました
暑いのと多少の疲れがあって、ふぅ〜と深呼吸をしようとした瞬間、左側に人の気配がして、頭だけ後ろに振り向こうとすると…
私のリュックのファスナーに誰かの手が伸びて来ているのが視界に入り、とっさに体をねじりながら階段を一つ下がりました。
体を動かさず、目線だけ静かに後ろを見ると…
暑いのに長袖のジャンパーを羽織り、帽子を深くかぶり、とっても怪しげな若い男性が立っていて、エスカレーターが終わったところでそそくさと歩いていなくなりました。
お〜危ない
間一髪でした。
ご先祖様に助けられた心境です。
お守りをもっていて良かったです。
本当にありがたいです
この日からエスカレーターに乗るときは階段を2つ以上あけたり、リュックを前に持つようにしています。
皆さんも気をつけてくださいね。