らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

スピリチュアル能力がある人の感覚

2024-07-14 10:03:34 | スピリチュアル相談

私のところには最初から

「霊感があります」と自覚されている方が多く来られます。

そして

確かめに来られるかたもおられます。

あえて最初は黙っておられますが、話の途中で

「実は・・」と言われる人も多いです。

 

 

スピリチュアルな能力がある人はほかの人と感覚が違います。

それゆえに人とうまく行かない人が多いことも事実です。

 

自分が言っていることが相手に伝わらない。

誤解されやすい。

相手から訳がわからないことで怒られたり、仲間外れにされたり、攻撃対象になりやすい・・

 

「自分たちと違う」という理不尽な理由でチームを組む人は多いですからね。

それと霊的に

「この人だったらわかってもらえる」という理由であえて“その人の後ろの人”が話しかけてきます。

 

 

自分が人と違う、ということを受け入れるようになって初めて理由を知ります。

そしてあちこち相談に行って、

「やっぱり」と言います。

 

一般の人は違います。

「やっぱり」とは言いません。

成育歴が前世などに起きた人間関係に起因した明確な理由があります。

 

 

霊感があるからといって霊にすべて関することが霊能者ではありません。

いろいろな能力があるので、

すべてをひとまとめに

「霊感があるから見えるんでしょう?」と言う風にまとめて欲しくはない、と思っています。

見えないことで悩む人もいるので。

 

その時に

「“あなた”は見えなくてもいいのよ」と私はお答えしています。

 

 

私は“見える”そうです。

自分で見てはいません。

「見ないようにしているわけでもないし、見せないようにされているわけでもないし。

あなたにとって必要なことは見えるようになっているだけよね」と言われています。

 

ですから画像なフラッシュバックのように見えます。

私や、お客様、伝えなければならない人達に出会った時にスイッチが入るようです。

その感覚は文章ではお伝え出来ないものがあります。

 

霊感があるお客様の会話もそうです。

あれ、これ、それ、

こんな感じ・・

「みんなはあの人は優しい、というけれど私はわかるのです。あの人がほんの一瞬に何か起きるのを感じるのです。みんなはわからないので私が話すとみんなに否定されます」、

「人は予感で話しますが、私は感覚です。だから伝わらないですし、親に話しても否定されるか、言っている意味がわからないと言われます」といいます。

 

性格ではなくて、

あくまでも感覚差が一般の人とは違います。

 

でもそれが会社にとって利益を与える仕事に変わったり、

人や物や事象に変化や変革、

影響与える、もしくは影響を収めるなどの“見えない仕事”をされている人も多いことは確かです。

 

 

「能力を抑えなさいね」とお伝えしたお客様もおられます。

その続きに

「その能力はほかに使うととてもいいですよ」ともお伝えしています。

 

自分の人生はもちろん、人のためになる場合も多いですからね。

 

 

最近起きている現象が

「過去の自分の感覚を思い出すこと」

それによって

「今の自分の成長ぶりが自覚できるから」と言うことです

 

成長度を知る、

大切なことなのでしょうね。

 

それと自分の自信につながると思います

 

 

私がこれから向かっていく仕事、

相手の能力を引き上げるにどんどん移行していくと思います

 

 

ということで、

生徒さんや

お客様から不思議に

「これを見て欲しいと思ったんです」

「どうしてもお伝えしたくて・・これ知っていますか?」と連絡が来ます。

 

どれもドンピシャです。

 

ちゃんと整っていきそうです。