誰にでも苦手な人、嫌いな人がいます。
私は子供の頃、親戚のおじさん(〇くなっています)から誰も見ていないところで〇なことを言われていたのです。
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子供ながら我慢しました。
その理由は、
言い返してもこの人は変わらない、とわかっていたからでした
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言い返さないようにしていました。
我慢している姿を神様や仏様がわかってもらえればそれでいいので。
「言い返さないとまた言われるよ」
確かにそうです。
言い返さない人、と相手にわかると、良くないことを言う人はずっと言い続けます。
そして増長して周りに言いふらすのです。
ただ内容によっては“言い返す”のではなくて、きちんと発言しますそし、お客様にもその違いはお伝えしています。
そして、そのような良くない言動をする人に限って周りをコントロールすることを器用にされるのです。
大切なのは…
正しい人は神仏のご加護が必ずあることを忘れないことです
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今朝の夢です。
白砂が引き詰められている庭で、端の方に草が少し生えているのが見えます。
その片隅でおじさんがしゃがんでいます。
それを少し離れたことろから私は見ていました。
湧いてきた感情が、
…おじさん、一人ぼっちなのね、と思いました。
でも姿形が40代ぐらい…
私が最後に会った時はすでに60才過ぎで髪は真っ白でした。
そのおじさんは私を見つけると立ち上がり、またキツイ言葉をぶつけて来ました。
あの世へ行っても何も変わらないのね、この人…と静かに思いながら、おじさんが話し終わるまで待ちました。
言い終わると、
『おじさん、それはね、〇〇〇〇(ある現象)が良くないからなのよ。私は子供のときは言えなかったけれど、今は大人になり、こうやっておじさんに言えるようになったの』ときっぱり言うと、おじさんは
「…そうか」と静かに言いました。
そして次第に薄くなり、す〜っと消えて行きました。
白い砂の上で私だけ立っていて、
よく見ると向こう側にお寺の出入口のような門があって、扉が開いている…
あそこが私の帰り道の…“入口”ね、と感じ、歩き始めると目が覚めました
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自分のストレスの理由を理解せずに、目先の感覚、反応をストレスの答えとしている人は多いです。
そういう人達の縁は早く切りましょう。
そのためには相手が勝手に思っている“あなた”にはならないことです
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本来のあなたは相手が思っているあなたではないはずです。
相手は全てを知り、寸分違わず理解しているわけではないので。
神様はあなたを理解していることを忘れないようにしましょう。
先日聞いたお話です。
あるお家の小学生低学年の男の子がご両親に
「空の上に居たときにね、とっても長くて大きなすべり台があってね、そこを滑るとお母さんのところへ行けると教えてもらってね。妹と二人で話して僕が先に行くことにしたんだよ。そのすべり台のそばに神様がいたんだよ」と。
ほら、神様がおられますでしょ?
生まれる前にはちゃんと会っているんですよ
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そばにおられると信じて“正しいこと”をしてくださいね
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愛され続けてもらうためにも。