今朝の夢です。
知り合いの女性を含む女性3人ぐらいが私の前を横切って行きまして、
頭に太さ3センチぐらいの黒い厚めの金輪をはめています。
頭の上は格子状に4本の棒が入ってまして…
井型ですね…
キツめの金輪だわ…と思ったのです。
え?どうしたんですか?と聞こうとすると、
黒いスーツ姿でネクタイを緩め、ちょっと細めの男性がゆら〜っと来まして…
私を下から除き込み、
「あなたもこうしますか?」というのでそばを見ると、
金輪が焼けたまま、赤くなっている部分を残し、それを私につけよう、という準備をしている
なにそれ
そんなものをつけたら、この男性の言いなりじゃない。
と、思って、知り合いの女性に声をかけようとすると、
「だってこのほうが何も考えなくて、今までのどうしていけるもん」と普通に話している。
いやいや…
その金輪…
取らなきゃ…
全体のバランスを見たら頭だけ大きくて、体、痩せてるじゃない…
おかしいって
そして頭に金輪が食い込んでるって
私の声なんて聞いてない。
そして、また黒いスーツの男性がこっちを見ているので、
とりあえず、一度撤退だわ、この男性、危ないから、と決めて避けようとすると、
「つけないんですか?みんなつけてますよ」とニャッと笑う。
私は後ろに2歩下がったところで…目が覚めました。
う…危ない、危ない
なんなの?あの男性。
凄くゆらゆらしてた…
私の知り合いの女性は今、ある大会社の子会社で働いている。
昨日会ってお茶をしていたら、体調が気になって、
「ん…体おかしくないですか?特に膝とか」と聞くと、
「体中痛いわよ。もうどこか痛いかわからなくなってる」と話していました。
いやいや…もうおかしいでしょ?
そして…会社の上司の話になり、
「あの人いい人なのよね」と話していました。
いやいや…なんか違和感ある上司だし、おかしいって
「この人、人によって態度変えるでしょ?」と話すと、
「うん、それはわかってる。でも息子みたいでかわいいのよ」と。
いやいや…
人として見ましょうよ
(間違えてるかな?)
あの時の答えね、この夢。
私の能力のことは知らない。
でも…伝えても…多分聞かないかも。
残念ながら…
私は金輪は付けない。
いくら勧められても。
まして焼けてるなんて、怖い、怖い。
(この焼けてる金輪の意味、わかりますか?相手の怒りを頭に付けるってことはどういう意味なのか)
考え方も、生き方もその人が生まれてきた大切な理由の一つだから、金輪で縛ってはいけないし、縛られてもいけない。
私なら、
人の怒りに操作されて生きるなんてまっぴらごめん。
でも。これ、いつかは遠回しで言うことになるかも…と静かに考えた私でした