久しぶりのまとまった時間の外出でした
そして、60代の男性とお話。
「お久しぶりです」
「元気だったかい?」
「はい。とりあえず無事です」
彼は見えないけれど、察知するのが早い感応者。
そしてその反動が体に来るタイプでして…
しんどさでわかるので、強めの場所や人が来ると…
2日寝込んだ、と言うぐらいの人です
顔色がピシっとしてないので、
「最近どうですか?」と聞くと、
「実は…」と話してくれました。
少し前に、ある〇〇〇〇に行くことになり、その場所に近づくにつれ、体がしんどくなり、行きたくない、と反応が始まったそうです。
でもどうしても行かなくてはならず、入ると案の定大変な圧力がかかり、〇〇〇〇を出てからも辛く…
帰宅しても、その次の日もきつく、重く…
やっと軽くなってきたぐらいになった、というお話。
「〇〇〇〇って〇〇のそばの〜〜〜なところにある…」
「よく知ってるね、そうだよ、そこ」
「私、一度だけそばを通ったことがあるのですが、あそこはキケンですよ。私でさえやられる感じです」
「あ…やっぱり」
「あのとき走り過ぎましたからね。あそこは凄い…ほんとに〇〇なんですか?〇〇してますか?」
と話すと
「そうしてるみたいだけどね」
「いやいや…してないでしょう…」
彼を視ると見えない荷物を背負わされて、疲れが溜まって…動けなけなり、それが少し復活しましたね、の感じの感覚が見える。
「あそこはキケンです」
「だよね、他の人はどうしてわからないんだろう…?」
建物や名目で信用するな、と言いたい。
〇〇だから、
〇〇なので…は違う時がある。
〇〇と言えば周りの人は信じる。
いやいや違う、そうさせて上から押しつぶして、落ち着かせる“やり方”もある。
(なんか埋まってますよ)と言いたかったけど、辞めた。
言えば彼がそっちに意識を向ける。
はい、また繋がる。
私は確認したくなった。
「見えることが良くないことだと思っていますか?」と。
すると、
「いや、違うね。見えることも感じることも良くないことだとは思っていないよ。僕に足りないのは跳ね除ける力が足りないことなんだよ。つまり跳ね除けるだけの徳の量が足りないんだよ」
素晴らしい
跳ね除けるための徳積み。
単なる徳積みではないし、とっても特殊だけど、見える、わかる、感じる人間には必要なもの。
必須項目と言っても良いかもしれない
ちなみに彼は今、あることを物凄くしているそうです。
「とっても順調なんだよ」と笑顔。
それが積み重なったら、ちょっと形が違う感応タイプになるかも
そして私の顔を〇視して、
「上手くいってるみたいだね」と笑顔で言い、私も
「〇〇は上手く行っていますが、〇〇はなかなか…でも今のお話でまた前に進めそうです」というと笑顔で
「お互いに頑張ろうや」と言ってくださいました。
特殊徳積み頑張るわ。
そっちに意識しないと…ってわかったから