〇ヶ月前のある日、

歩いて、歩いて…

仕事して。
ある有名スーパーの前を通りかかり…
あれ?
なんか…
ひらひらしてる…
見ると…
う、万札

それも〇枚

わ〜どうしょう



警察、どこ????

知ってそうな女性に声をかけ、
「すみませんが、ハシュツジョ(口が回らない)どこですか?」と言うと、
「どうしたんですか?」と(当然)聞かれ、手のひらのものを見せると、即座に
「あっちです
」とハッキリした口調で回答。

「ありがとうございます」と頭を下げると、
「早く行きなさい」と言われ…
足早にその方向へ

当然周りの数人が見ている。
現金、危険











とっても危険



ネコババしたとか言われたくない。
すぐハシュツジョへ。
「お金、拾いました」というところから始まり、あれこれ聞かれて、そしてこれをもらう。

そして…月日が過ぎ…
コロナで外も出られなかった日々を超えて…
そろそろ警察本署へ聞いてみようかな?

電話をすると…
「落とし主がおられませんので…」云々…
そして、頂くことになりました。
…と言うことで、私に所有権が移りましたが、私が稼いだお金ではないので、お金が役に立てる所へ移動させてあげています

どうか…日本経済が一日も早く良くなり、活気があり、働くことも買い物することも、楽しい空気が広がりますように…
