
3か月前のお話です
お客様が
「最近指輪を買いたいと思うので、どれを選んだらいいのか迷っているのです」
と言いました。
「そうですね~値段でもないし、デザインだけでもないし・・それに買った当時は良かったかもしれないけど、いろいろあるものを引き寄せるタイプのものならなお悪いしね。やっぱり・・アクセサリーはその人を輝かせるものであって、良いことが寄ってこないのなら力がないしね」と言いました。
石ってね、おんなじ石でもいろいろあるのよ
だって人は人だけどいろいろな人がいるでしょ?
だから選ぶ時がとっても大切。
たくさん石がならんでいても見向きもしません。
そして宝石屋さんに行きます。
で、お店の人としっかり質問しながらお話します
光とパワーが最高のもの。
でも値段に関係ないのです。
でもふるらんには合うけど、隣のお客様だったらこの指輪とかネックレス・・・
っていうように最高に合うものを選ぶのです。
彼女が
「よかったら先生に選んでもらえますか?」と言われたので、
「いいですよ」とお返事をさせていただきました。
期限はとくにもらわなかったのです。
「見つかったら連絡します」と言って。
それで・・・京都であるお店の前を通った時に、入ってみました。
お店の前の雰囲気が良かったのと、
「ここならありそう」と思ったので
そしてひとつの指輪を発見
「これ・・いいねぇ~~」と。
パワーもあるし、奇麗だし。いいと思うわ。
予算内でお会計、そして彼女に連絡・・・彼女は受取に来ました。
そして箱を開ける瞬間のあの顔が最高に素敵ね~
「わぁ~奇麗、奇麗~」
よかった・・喜んでもらえてと思いました。
そして・・・彼女から時々「はっぴ~メール」をいただくことになりました。
①部署が変わってとっても人間関係が楽になった。
②数年ぶりにお友達からメールが来た
③姉から「海外にいる友達に会いに行くから、一緒に旅行に行かない?」と誘われた。
④同窓会に誘われて今度出席することになった。
それから・・・・少しして・・・
「先生~ぜひ早急に見てください」とご依頼があってご予約をいただきました。
ある方から突然、お見合いのお話が来たのでした。
そのお相手の写真も経歴も・・彼女好み
そしてお相手も彼女の写真を見て「合ってみたい」と連絡が来たそうです。
「これは良縁だよ行っておいで。この人ならいいと思うわ~」とお勧めしました。
そしてデートの後にすぐメールが来て
「とてもよい人なのでこれからお付き合いをしてみたいと思います」と連絡がありました
3回目のデートの後、連絡が来て
「彼に結婚を前提として真剣にお付き合いをしてほしい」と告白を受け・・・
わ~~い
さすがお見合い、答えが早い
それにちゃんとした人からの紹介だから安心感抜群
めっちゃラブモードで進んでるみたいです
そして昨日のメールが
「前日、彼に新居のことを聞かれました。・・・中略・・・私、このままこの波に乗って言っていいですか?」と。
ふるらんは
「幸せの波に乗りなさい。周りに祝福されることこそほんとうの安心だから」と。
ちなみに彼女、彼に
「その指輪・・奇麗だね、だれかに買ってもらったの?」と聞かれたそうです。
それで
「自分のお金で買ったのよ」と答えたそうで
「よかった、」と言っていたらしく、
「なんか嫉妬されるのもくすぐったいでした」と言っていました