少し古いホテルですが、大きな庭があって・・格式があります
落ち着いた喫茶で・・・男性3人に囲まれ、ふるらんは出版の話を煮詰めていました。
1人はサラリーマン風、もう二人は出版社の編集長のようなスーツを着ています。
一人はハイネックのシャツ・・かな?
一人はツイードのスーツです。
スーツの人は骨太な感じの人。
そして・・
「ここはこんな風に変更して・・・こっちの方が面白い」とか
「こんな販売方法をやってみましょう」とサラリーマンの男性が言うと
「それは面白いな」と4人で頭を突き合わせて一冊の本の売り出し方を話していました。
携帯の電話がなって・・・あ、飛行機の時間だ・・・と。
「今出るから・・・」と焦って準備をしていると、3人の男性が
「・・それじゃ・・・話がすすまんよ」とあっさり。
たしかに・・・大阪と東京じゃ・・・どうにも・・
どんなにスカイプができても温度差があるし。
電話とかメールで話がずれてまとまらないことだってあるんだし・・・
ハイネックの服を着ている男性が
「成功するなら決断しないとだめだよ」と背中から言われて・・・う~~~~
飛行機・・飛行機・・・時間、時間・・・・
急いでホテルの人にタクシーを呼んでもらうが、こういうときに限って…車が来ない・・・
焦る~~~~~~
「成田ですか?」と言われ
「いえ、羽田、あ、違う関空・・・あ、違う・・・・
あ、羽田」
「ここから8000円かかりますよ」
「いいよ、いいよ、遅れたら一大事だから・・・」・・・・
なんでこんなに焦らなきゃならないの。
仕事しているだけなのに・・・
・・そうよ、仕事しているだけなのに・・・・
暑いな・・・焦ってるからかな?と思ったら目が覚めました。
汗びっしょり
それに・・・部屋の中が30℃あるし・・・
なんで???
ちなみに何も熱源つけていません。
あ・・・・でも惜しかったな~
本の題名・・なんだったんだろう????
夢は・・・一冊の本を出版すること。
生きている間に・・それができるかな??こんな調子で、と苦笑いしてからお手洗いへ行き、お水を飲んで・・・そしてまた寝て・・・
マンションでベランダが大きなガラス張り。
ここは4・5階ぐらいだけど最上階。
ルーフバルコニーが広くて・・
お向かいの同階のお店(衣料品屋さん)でシークレットバーゲンをしています。
ふるらんはパジャマでその風景をベランダから見ていました。
屋上まで人がたくさんいて、たくさんの女性が順番待ちをしていました。
「並んで・・買わなきゃならないって・・楽しいけれど大変」と思いながら見ていると時々そのお店から
「このワンピースどうですか?」と声をかけてきてくれる。
カワイイな~~とニヤニヤしていました
テーブルの上にある自分の本(これから出版するであろうもの)のあとの連作を考えておいてください、という感じで
「さて・・次は・・・」と思いながら
「今度は女子を書こうか・・・」となぜか男性の心で思っているふるらんでした。
それにしても・・・暑い
最上階は・・・やっぱり暑い・・・と思っていたら目が覚めました。
・・・で5時30分・・・
やっぱり熱源がないのに・・・30℃を超えているふるらんのお家でした