街を歩いていて、1軒の占い屋さんを見つけました
気分転換に…
よし、入っちゃおう
若い先生だけど、ちゃんとしてそう。
はい、手を消毒して、熱測って…
「仕事、3つぐらいできるパワーを持っておられますね」
…と、思う
「この線…凄くくっきりしてますね。占い、スピリチュアル…好きですよね」
「この線…凄くくっきりしてますね。占い、スピリチュアル…好きですよね」
…と、思う
それ以上に“視える、わかる”
「頭脳線、しっかりしてますからボケない方ですよ」
…かな???
それはある意味、看護師時代で患者様を見てても…それだけは運命と思ってるフシがある。
「手先が器用でなんでもこなしますね」
…と思う
…って、先生、褒め言葉でお客様を包むのね〜
私の短所はなかなか言わないから
「なんの仕事が向いていますか?」と聞くと、
「自分が思ったことはなんでも成功させるパワーを持つ人で、一人でもやってのけるパワーありますよ」と言われたので、
「できれば…支えてくれる人が欲しいのですが」と話すと、
「あなたのパワーがあれば一人でも十分です」。
ひゃぁ〜
いい加減に甘えたい
頑張ってきたので、そろそろ甘えたい。
…無理か…
ある占いの流派の先生に、
「会社をやるべき人生ですし、上に立つ人で…云々…」と言われたのを思い出す
そろそろ…女性らしい静かな、柔らかい時間が流れる私…になりたいわ…
と、思っても無理なのね
占い師さんと話してて、この先生…
“点”を付くのね、とわかった。
点の大きさが小さいから、お客様からみてわかりづらい。
もったいないわ…
ビー玉ぐらいの球体で“点と微細な面を付く”ともっとお客様に喜ばれると思うのに…
でも…体から出てるエネルギーがロウソクで言う頂点の熱さのような温度ではないからいい感じ。
で、
またこの先生と話したくなったよの
話した途中から体に“良いものが来る”から。
「また来ます〜〜〜
あ、そうそう、先生、〜〜〜ですから気をつけてね」。
良い占い師さんが増えて、人生の道の先を照らしてくれる会話が増えたらいいわ…と思うふるらんでした。