お風呂ってお湯をいれますが、そのままのお湯では体にきつく、肌に当たり、刺さり、肌にダメージを与えます。
肌荒れもそうですが、お湯疲れもします。
それで入浴剤や、お塩や、アロマオイルなど入れて肌当たりを和らげますし、なにかを混ぜることによってお湯の質をかえるのです。
解りやすいのは一番風呂と二番風
などに手を入れてかき混ぜてみるとお湯が変わったのがわかります。
「一番風呂には男性を」の時代は過ぎたかもしれませんが、先に誰かに入ってもらい、お湯当たりを柔らかくしてもらいます。
お年寄りが一番に入ると疲れるので一番は避けて、その後に入ります。
今夜は御酒を入れました
神棚の御酒を御下がりにしたので
おさがりはとてもありがたいものです。
子供時は仏壇からのお下がりばかり食べていて、早くおろしてくれないかな〜なんてよく思っていました
お風呂上がりはポカポカ。
お肌しっとり。
心はほっこり
癒やされてぐっすり眠れそうです