今朝の夢はですね・・・
大きくて古くて・・伝統~~~みたいな場所で・・・
全部木の板で張ってあって・・・
間違いなくお寺さん・・なんですわ。
それで・・・入り口がまるでお茶室のにじり口(あのかごんではいる戸)になっていて・・・
伝統~~ってこんなに入り口狭いの??と思いながら入ると・・・
中が超~~~~がらんどう
体育館の天井よりまだ高くて・・・
大きさは体育館かな?
あれの総板張り。
何これ????
まったくの空っぽで・・・
ふるらん、
あれ?仏様は?(仏像を探しているわけではないことはおわかりですよね?)
いない・・・いない・・・
慌てるふるらん・・・
いない・・・いない・・・・いない・・・・
んぎゃぁ~~~~~~~~~~
いないぃ~~~~~~~~
・・ってここはつまりお寺ではない
よく見ると・・・ち~~~さな仏像があって・・・金色で光っているけれど・・・
「居ないじゃない・・・ここにも」。
北海道にいたときに仏像を彫る趣味をしていた。
その先生は・・超有名な仏師のお弟子さんで・・・
その人が写真を見せてくださいました。
「掘った仏像に仏様が入るシーンだよ」。
○感のあるふるらんに取ってはお宝の写真
掘った仏様のすごいけれど、その前に座っているお坊さんの能力の高さは写真一枚の中からあふれ出る。
数枚の連続写真を見て・・・
うっすら輝いている白~~~い魂みたいなのが飛んで仏像のある部分から体内に入っていくシーンだった・・・
すごい~~
将来はこんな仏像を彫りたいし、こういうぐらいの力のあるお坊さんになりたいな~と思った。
そして・・数年のしないで・・大阪に行くことになるとは夢にも思わなかったけれど。
大阪へ行くことになり、下見に行ったときに・・・
本物のすごい仏像(魂入り)を見て・・
「何年かかってもふるらんは彫り上げるのは無理」とあきらめることができた。
居ない・・・居ない・・
仏様がいらっしゃらない・・・
でも・・みんなはその仏像(魂無し)をおがんでいる。
探して・・探して・・・
きっと周りの人は何をしているのだ?このおばさんは?と思うだろう・・・
そうしていたら・・・
参拝者の人にお札を渡し始めていた。
「これをもらった人は奥の場所へ行けます」と女性の方。
拒否もできず・・・もらってそのお札を見ると・・・
「ニョロニョロ・・」(意味はみなさんの想像にお任せします)してる・・
仏様の道を歩く者の字じゃないな・・(きれい、汚いという意味ではないですよ・・
出てくるモノです。
ニョロニョロって・・・
大きな札でしてね・・40センチぐらい。
幅が・・10センチ以上があるかな?
バランス○いな・・・
と・・このお習字からニョロニョロしてる・・
お金か・・・と・・○○が・・
ここの住職さん・・そういう人なんだ・・と思いました。
○視開始・・・
もともとはしっかりしたところだったみたい(過去形)
まぁ・・・総本山から分家して・・
ここが独立したみたいで・・
そうとうやり合ったんだ・・・
へぇ・・今○○○・・・
ん???
それって・・・
あ~~~~~~~~~~~~~そういうことか?
・・と思ったら目が覚めた
今週末からお盆。
すでにあっちの世界はスタートの準備でウォーミングアップ。
おなかがすいた人たちがたくさんいて・・
そのせいでもめ事が始まる。
おなかがすくということは・・
むさぼり、奪い・・そして争い・・・
自分の欲がモロにでる。
そのために・・生きている人たちがしなければならないのは・・・
お仏壇にたくさんの食べ物を用意してあげましょう。
今の世界で・・
ちゃんと仏様のことをしているお坊さんたちが減ってきたけれど・・
増えているのは・・あの世界の人たちで・・
なかなか増殖が止まらない・・
本気でお坊様のお仕事をされている人をちゃんと自分の目で耳で判断して、見つけて、その方の生き方を見て、尊敬し、自分のあり方を悔いあたらめ・・
そして学び、自分を変え・・・
季節の節で反省を繰り返し・・
そしてあの世へ無事に行けるようにしなければならないな・・・と思うふるらんでした
・・ということでお昼からお寺に行くことにします
暑いわ、きっと京都は
(ちなみにお盆は大混乱なので、無理です。地元の人談)。