勉強することは好きだった。
努力は必ず結果という形が見えたから。
でも英語は苦手。
理由は中学、高校と英語の先生が苦手なタイプの人だったから
声が小さく、発音が聞き取りづらく、表情がない。
それと難解な例題に頭をひねってしまった
仕方がないので自分のお小遣いで当時カセットテープで英語のラジオを録音して、単語の聞き取りは上手になった。
でもやっぱり苦手。
あの先生たちは・・どうしてこうなったの?といつも思った。
その理由がわかったのは自分が大人になってから。
ああ・・そうなのね、人間関係が大変だったのね、と。
それでも大人になってから出会ったお友達たちで英語ができる人はみんな超~明るい人たちで、
とてもはきはきしていて、笑顔が満ち溢れ、
世界観をとても広げてくれた。
その空気は私の英語に対する固まっていた心を柔らかくしてくれた。
何を言っているかはわからないけれど、
なんとなくわかる。
変な言い方だけど
もちろん発音なんてできないけれど、
少しなら理解できる。
でも、詳しくは無理。
・・ということで。
最近、英語の会話が聞こえてくるので、
聞き取れる単語を一つ二つメモして、
それを調べるという状況が続いている。
ただ悲しいかな、
聞こえてきていても、すぐメモをしないと忘れる
それも綺麗サッパリと。
そのメモの切れ端がもうだいぶ溜まっていて、
ほとんどはパソコン用語で、
意味をネットで調べてつなげてみると、
パソコンに物事を書くときにはこう書きなさい、という文面になった。
そしてその後には
参考となる本の題名が出てきて、
ネットで買うしかないわね、と思っていると、
テレビでたまたま放送されていた、ということもあった
面白いわ、スピリチュアル、と感じる瞬間ね、この私の体質
ずっと今まで後ろにいる守護〇さんはもちろん英語は無理。
すべて日本語。
英語をカタカナ、はなし。
だいぶ前のお話だけど、
〇感友人が私と車に乗っていたときに、
友人が
「高速道路に乗るかどうか、守護〇さんに聞いてみて」と私に言ってきたので聞くと、
「高速道路ってなんだ?」と答えが返ってきた。
それを友人に言い、
「確かにそうよね~わからないのが当たり前」と私と彼女で笑っていた。
そして私は
「お金を払うと通れる道路で、いつも見ている信号や横断歩道はないので、車を止めないでずっと走りっぱなしになり、目的地に早く着きます・・云々」と説明すると、
「そうか、それは便利だな」という回答だった。
英語なんてわからない私の守護〇さん。
ここ最近、話してきている人は誰でしょう?
どこかで“もらって”来た?
それか・・だいぶん前の私の前世かしら?
それが一番ありうるかも。
試しに、
「今何時ですか?」と尋ねると、
ちゃんと英語で答えてきた。
笑える
いつもの人はどこかでお休み中かしら?
とりあえず、今の内に聞けることを聞いておこうと思っています。
居なくならないうちに