「肩こりがあったのですが、ここ数か月、首にもモヤモヤとした違和感も増えてきました。病院や整骨院に行きましたが治りません」というご依頼。
彼女を見て、
「そのネックレスを外したら治りますよ」と言うと
「え?」と驚くので
「どこで買われましか?」と聞くと
「友達の中で視える人がいて首の痛みがある人はこれを付けたらいいわよと言われて買ったのです」
あらら、その人が常に彼女が逃げないように引っ張っているんです
彼女をを離したくないんでしょう
それに彼女、その女性の○感を羨ましいと思っているので、
「これ以上は…私は話せないわ」といい、ほかの質問を受けることにしました。
ほか、彼女の家族のこと、
彼のこと。
「でもこうやって話しているだけで首がモヤモヤして痛いのです」というので
「申し訳ないけれどネックレスをはずしてもらえないとそれ以上その話の先は無理」と言いました。
こっちが彼女を引き離せば彼女の首がもっと痛むのです。
最良は彼女自身がそれを外すこと。
「その友達のことはノーコメントだけれどいずれ何かが起きるときが来たらもう一度自分自身と会話してね」と彼女に話しました。
その彼女の背中を見ながら
「良縁に恵まれますように」と祈っていたふるらんでした
2か月をすぎ、彼女から再度の申し込みがあり、セッションをしました。
首のモヤモヤが頭の方まで登ってきている感覚になり、ネックレスを買った彼女に対して不審感が沸いてきて、友達に話すと、
「ネックレスでどうにもならないでしょう」注意され、
そして友達の関係で視える人にも聞き、
最初に言われたのが
「そのネックレス外したほうがいいわよ」。
「その視える人、熱いものを感じるわね」とふるらんが言うと
「わかりますか?私もそう思いました」と彼女が言うので
「ええ、あなたの口から出てくる声を通して。とってもいい熱さを感じるわ。その人のエネルギーを感じます。人には指導もなにもしない役目の人みたいだからきっとスピリチュアルな仕事をする人じゃないのね」と話すと
「ええ、そうです。普通に働いていますし、普通の人の生活を送っています、と聞きました。
どうしてなのでしょうか?」と聞かれたのでふるらんは
「自分をわきまえているからと思うわ」と話しました
ネックレスは首から外して、封筒に入れて持ってきてくれました。
「これはこっちで処分してあげるからね」と受け取り、そして首に向かって霊視していると
「治るまで少し時間がかかるけれどあと少しの我慢ね」と話し、
「そうね、こうやって見ているとあなたは家族に愛されている人ね」と続けて話すと
「ええ、母も祖母も大好きです」というので
「その愛に包まれているのだから、愛のある人のものを身につけているのが一番のパワーよ」と言いました
それと彼女にはあることをお話しました。
(これを書くとまた突然パソコンの画面が消えるから書かないですが)
それと
「日頃の感謝を込めて、お母さんとおばあさんにプレゼントをするといいわよ」と
彼女が視える人にこのお話をしたそうでして、後日その方が訪ねてこられました。
「ホームページを読ませていただきまして、一度お会いしたいと思いまして」という内容でした。
そして彼女と会うと、
あら~なんて素敵と思いました。
だってとってもパワー系のオーラ。
「あなたは別格ね」と一言いうと、
「本来はスピリチュアルのお仕事をするべきだそうですが、私はその道をあえて選ばず、今世は普通の女性として生きて行こうと決意して生まれて来ました」と言われました
素晴らしい
自分の道を決めるのは自分。選択権は自分にあります。
人が言ったことをちゃんと分析し、自分にとって磨かれるものであればそれに進んでください。
言われるがままに動いているのなら、それはいずれあなたの苦痛になります。
女性は弱くて何かに頼りたくなるかもしれないけれど、
でもね、まず現実から。
病院へ行きましょう。
整骨院へ行きましょう。
生活習慣を変えましょう。
徳積み、つまり神様貯金をしていると自然と良い先生との出会いがあります。
私も積んで、崩し、また積んでと何回もその繰り返しです。
その結果、素晴らしい先生、お医者さん、能力者の方たちを紹介してくださった人達と出会っています。
感謝、感謝です