数年お付き合いのある方のお家へ行くことになり久しぶりにお話をしました

いろいろ話していると…ふと棚の上に気になるモノがあり…
「あの…あれって何ですか?前に来たときには無かったものだと思いますが…」と聞くと、にっこり笑って“それ”を見せてくださいました、


















ニコニコしながら
「これ、なんだかわかりますか?」と聞かれ、
「ただ…とても綺麗に思えるんですが…」と言うと
「これは“〇〇”です。ある方から頂きました」と。
ええええええええええ













「持って見てもいいですよ」と言われて、
「いえいえとんでもない」と大恐縮















触るなんてありえない

でも、触っていいと言われたのでもってみると、
おおおおお〜





違う

これ、本物だわ、とすぐわかりました。

「どうですか?わかりますか?」と聞かれ、
「ええ、もちろんです
わかりますわ」と大興奮


そこから話がどんどん進展して…
ええ

いいんですか

ええ

ありがとうございます

でも、いいのですか?
と念を押すと、
「自分が判断して人を選んでこの話をしています」ときっぱり言われました。
きゃぁぁぁ〜〜〜〜

嬉しい























それから、少しして…
ええ、どうしよう…
私で大丈夫?と心から声がして…
















落ち着け、ふるらん。
とにかく落ち着け…
「今、都合で○ヶ月あとになりますが、準備ができたら必ず連絡させて頂きます」と頭を下げて…
「大丈夫ですよ」と言われました。
ええ…っと、
どうしようか…
なんとかしなきゃ…
なんとかしよう

落ち着け…
落ち着け…
後〇ヶ月後、
頑張るわ。
なんとしてでも頑張ってみせる

絶対に
