何十畳かしら?
とっても広くて、縁側もあって、
全部開放されていて…
庭の緑もはっきりしていて…
開け放ち〜の風が通っています
一人畳、一つぶんづつの場所確保。
でも…禅寺ではないわ。
畳から放っている光が…
奥に床の間が見えるわ。
掛け軸が読めなくて…
でも柱が…禅寺ではない。
僧侶も歩いていないし…
かといって神主さんとか、宮司さんとか、権禰宜さんとか…
いないし…
広いわ…と眺めていて、ふと隣の建物の間が1メートルぐらい空いていて、両側に玉砂利が引き詰められ、真ん中が15センチ位の溝があるわ、と思ったら、後ろから男性の声で、
「建物と建物の間の溝は水を流すものでございますが
たまに水が溢れる場合がございます。ですから、その時はこちらの側の玉石を高めに積み上げてください」と聞こえてきたので、振り向くと、細身で、髪の毛はあっさりとまとめられ、神道系の真っ白な作務衣を着ておられる男性が正座をされて、私に説明してくださいました。
玉石は、縁側から手を伸ばせばなんとか届く場所。
ここに水が溢れる?
玉石なのに…
でも何かあるのね、と思ってまた男性の方を見るともう居なくなっていました。
一つ玉石を持って見ました。
この世のものではない軽さ…
え?と思ったら目が、覚めました
建物…といい、
建物の間の水とか溝とかといい…
男性に言われた言葉といい…
ああそういうことね、
きっとスピリチュアルメッセージね、と思いながら、
もう一回寝よ、と二度寝したふるらんでした
ちなみに今、大量に頂いた胡麻麦茶(血圧は普通)を飲みながら、ベランダの外の風景の雲たちを見ています
みなさんも水分取ってね