仕事の関係でどうしてもこの道を通らなければならない場所
ちょっと苦手だけれど、だいぶん免疫が出来てきてさすがに慣れてきた。
慣れると不思議な感覚も出てきて、どこにどう心を置いたら大丈夫なのかもわかってきた。
経験は宝物って思う
そしてその道を歩いていた。
すると向こうから男性が二人、とても体格が良い人と中肉中背の人が普通に歩いてこちらにまっすぐ来ているので見ると・・
あ、お巡りさん。
商店街の道の真ん中を歩いていて、凄い芯が強いわ・・ものすごく出ているし。
はっきり言って
「凄い、凄い、凄い」
さすが命がけの仕事、と思っていたらふるらんの視界の○側から一瞬やんちゃに見えるけれどなぜか不自然な男性が歩いてきたのが目に入り・・
あ、あの人は・・ちょっと、と警戒警報発令。
ふるらんがそっちの方向に顔を向けていると、前から来たその二人のお巡りさんがそれに気がついたのか、ササッととこっちに向かってきて、交差点のその○側に行き、
その男性を見て、そしてその男性に他の男性がすれ違った瞬間、ある動作(ふるらんもテレビ以外で初めて見ました。きっとそばにいた他の人もびっくりだと思います)をしたのを見逃さず、
「お前、ちょっと来い」と言ったあとに二人でその男性を囲んで、ものすごい図太い声で男性にいろいろ言っている。
男性、逃げる体勢に入ったけれどすでに遅し。
もうカードが固められていて逃げる隙なし。
あ~~~~~~~あの質問だ
・・あんなこと聞くんだ・・と響き渡る声でわかる。
周りから少し人が出てきて・・みんなが見ていました。
ふるらんは足早に仕事へ
凄いわ~
凄いわ~
凄いお仕事だわ~~(繰り返す)
男性じゃなきゃできないわ
街の平和のためにご苦労様ですと心で感謝してその場を去りました。
人のために頑張っている人が沢山おられるのですものね
今日一日、誰かのために・・
みなさん無事で一日が終わりますように・・・
帰宅してから「目を洗うように」と言われたので洗眼しています