お守りは自宅にいてもほとんどは身に着けています

このお守りはある方から譲り受けたものですから唯一無二のものですので、寝るときにもそばに置いています。
外出したときに万が一忘れた場合にも予備のものは持っています。
でも、レベルが違うので、忘れて気がついた時は家に戻るぐらいの大切な物です。
3人の女性と話していると急に頭のそばに強くてキツい物が一瞬通り過ぎました。
「何か来た…」とすぐわかりましたが、あえて追いかけたりはしませんでした

誰のが来たのかしら?と思って、出先を○視…
ん…誰かが私の頭を攻撃してきている…
誰?

それからしばらくして、またその3人の時に同じ反応を頭に受け、
「狙われてるわ」と感じたので防御体制でいることにしました。
お守りがあって良かった…
でも…誰?
そしてそれからまた少し過ぎて…
あの3人のうちの一人が私に話しかけてきました。
「私ってどうして嫌われるのかしら?」と。
会社で上司にイジメられ、辞める決意までしているそうでした…
…ん…この人…
頭…
あれ…
また頭狙われてるわ…
「あのね…私、頭痛くなるの」
「え?私のせい?」
彼女、驚く。
「正確にはあなたの連れて歩いてるモノとあなたの怒り」と話し、
続けて…
「自分の意見が通らないと頭にくるでしょ?」
「そうよ、だって私のいうことが正しいから」
あらぁ…
人付き合いはそうじゃなくて…
あ…この人、相手を言葉や○○(特殊○法…等)で降伏させるんだ…
それ、直さないと…
自分の考えを“わからせる”ために相手の頭から抑え込む…
彼女の意識が行った人に。
それをなんとなく感じた人は当然防御に入るけれど、その意味がわからずイライラして、相手に打ち返す。
子供がいつも愛しているママ以外の人がそばに来たら、違和感が発生して、泣き始めるのと似たような感情。
なんか違う

よく見ていると彼女が歩くとそばの人たちがす〜っと離れる。
みんな何かを感じている。
ええ、頭を抑え込まれるのが無意識でわかっている…
ちなみに…
頭が痛くなる、の答えがすべて同じではないので、ひとまとめにしないでくださいね

この彼女の場合は…こうなのです。
「相手を直そうと思う前に自分を直すところからがスタートなんです」と話し始めました。
正しい、
間違えている…
この答えに強すぎる感情、もしくは相手の頭を強く抑え込む必要性があるかどうか。
相手の体調まで関わる思想は…お互いに○な答えしか出ないと思うし…
正しいは必要だけれど…
やりすぎは不必要。
「強すぎる念は…壊すものが増えるだけなの…」と話しました。
自分の念の強さが災いを呼ぶことを知らない…
それは…自分の念で願いが叶っても、相手が○○や○になれば○徳になってしまうから…
…と言っても人間の感情って
「ここまで」が出来ないから

感情は…その人によって出す量が違う。
果てしなく怒らないとスッキリしない人さえいるのだから。
ストレス解消とあって…危ないことを好んでされる人がいるように…
「仕事の相手の人と大ケンカになるでしょう?相手の人ってこんな人で…こんな人で…」
「そうそう」
「この人にはこんな言い方をすると穏やかにまとまるわよ」と話すと彼女は聞いていました。
そして想定問答集を教えて、
シュミレーション

それと、
頭ではなくて、
「椅子に座ってもらいましょう。そのほうが感情がヒートアップしなくていいわよ。それで問題、相手に座ってもらうために相手のどこを触ったら座ってくれると思う?」と質問しました

彼女は考えて…
でも…わからない。
「その答えがわかったら…人間関係が変わっていきますよ」と話しました。
しばらくして、彼女から連絡があり、
「会社が楽になりました」と言う事でした。
人を変えたいなら…
まず自分から。
人から
「自分を変えられてる」と気配を感じたときから人は離れて行くのですから…
