Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

格闘中

2006-09-05 16:59:08 | にゃん
桃の木でなにやらざわざわとセミの音
よく見るとセミとカマキリがニラメッコしていた

1週間しか地上で生きられないセミ、最後の力を振り絞っているのか
これってどっちが強いの?

駅からチャリでの帰り道
以前大量に木が切られていた林に通りかかると
お呼び!
にゃあにゃあ~~
あれ?向こうでも1匹
か細い声で必死に鳴いている
野良が人に向かって鳴くのはお腹がすいている時
さて、餌の持ち合わせがないので例のクリーニング店に駆け込み
とりあえず缶詰とカリカリをゲットしてきた
林は少し木が残っていて
こんな感じの立派な猫ハウスがあった

見過ごさずにちゃんと面倒見ている人がいるんだね
喜んで食らい付いている姿を見て満足満足
また来るからね

涼しい玄関に段ボールを置いたのにすぐでてしまったよ
最高のハウスだと思うのにね



隣のおやじ

2006-09-05 10:04:09 | にゃん
いじめられてた~~
おやじぃ~~許せんぞ!

クリーニング店の檻に暮らす半野良親子が棒で突っつかれたり石をぶつけられたりしていたと言うことだ
犯人は店隣に住む憎いおやじ!
 
 
店を終えて自宅に店主達が帰ったあとのこと
店の駐車場に檻はあっておやじは駐車場に忍び込み、まず鍵を開けて猫たちを追い出した
翌日店主達がそれに気づき、鍵の場所を変えたところ、今度は夜中に棒で突っつき始めたのだ
猫の異様な声に驚いた近所の住人が知らせてくれた

仔猫(もう成猫だけどね)達にはリードが付けてあるので決して自由行動は取らない
母猫はちゃんと帰ってくるので自由時間も多い
トイレは必ず檻の中のものを使う
その母猫がおやじの庭に入ってくるから憎らしいと言うのだ
じゃ、いじめに来た時はクリーニング店の敷地に勝手に入ってきているじゃないか!
わたしは後から聞いただけの話で何とも言えないが、檻の猫たちがどういう状態で暮らしているか見ればわかる
自由に放してしまえば交通事故や近所迷惑になる、家で飼えない事情があるから、自分の店の敷地内でこうして世話をしているのだ

こういう弱いものいじめしかできない大人が増えている
上に向かってものが言えない
だから弱い子供や動物をいじめる
こんな大人が手本になっているから子供が起こす事件が増えて当たり前
弱いものいじめてストレス発散しているのか

わたし事
最近筋肉をちょっと使いすぎると痛みが残るようになった
ここ一週間は左右の腕
左が痛いときには右腕を主に使うから
左が治った時には痛みは右に
よく言う50肩みたいだけど・・・
2月中旬からあちこち痛んで、漸くたどり着いた大学病院で聞いた病名
「回帰性リウマチ」
リウマチとは別の病気で関節が破壊されることはない
3分の1の確立でリウマチに移行する厄介な病気
でも残り3分の2は完治するのだから(数年から10数年)望みは持っていて大丈夫

重いものは持てないし、運動も適当にしないと後で痛みが来るから、いろいろなことを制限しなくてはならない生活
でも残された楽しみはいっぱいあるじゃない!
という事でわたくし、人の世話をする仕事をしてきたのに、いよいよ逆の立場になろうとしてる
大変なことは人任せにしていいとこ取りの人生にしたいな