新築

ウォーキングの際は目をキョロキョロさせて季節の移り変わりを楽しむようにしている

最近はマンション建設より一戸建ての建設が目立つ
雑誌から飛び出したかのようなサイディングがステキなお家を外から見ているだけでも楽しくなる

気がついたんだけど、よほど広い庭でない限り、最近の新築の家の周りはというと、みな石かコンクリートで敷き詰められている
土の部分が殆どないのだ
これはいったいどうしたことか！
草が生えてくると大変だから？
確かに草取りは難儀だ
でも草のない庭なんてナンか不自然な感じがする
石やコンクリートの下の草たちは当然みんな死滅するのだろうね

レンガで囲ったホンの少しの土に木を植え、花は殆ど鉢植えにしている

土を踏みしめる感触を忘れてしまいそうな感じ
都会に行けば殆ど土が見えないんだから、ここも都会化してきたのかも
家はボロ家だし、ああ、また毎日ぐんぐん伸びる草と格闘だわ

飲み込む

言葉を飲み込む
という言葉があるけど、わたしの中で死語になりそう (;^_^A
気がついたらもう口から言葉が出てしまっている
そんな時、インターバルが欲しい
相手を傷つけるかも知れない言葉だっていっぱい転がっているし、そんな時は飲み込んだ方がいい時があるよね
って傷つける言葉だけは口にしまいと頑張ってるんだけど・・・
口に出さなくてもいいことって結構あるんだよね
そういう繊細さがだんだん擦れて薄くなってきていることは確か
年を重ねるともに選び抜かれた美しい言葉が出てくるなんて理想かな


言葉を飲み込むためにはちょっとしたインターバルがあればちょこっと考えることができるし、頭の中で整理して、お茶でもあれば一緒に飲み込んでしまえるんだ