Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

雪とスキーしか

2010-02-06 17:01:05 | Weblog

雪とスキーのことしか話題性のない冬の草津からのお届けです

昨日、午後からは雪
新潟方面からの雪雲が風に乗って草津入りするのがとっても良くわかる雲の動きでした

今朝は窓が凍って開きません
大雪です
雪は間断なく降り続いて、どんどん積み重なるように雪の層ができて行きます
風は強くていわゆる吹雪で、こんな時、スキーに行く人はリフトにしがみついていなくちゃ振り落とされちゃいますよ

午後になっても雪は降り続きます
どれだけ降れば気がすむのでしょうね
気温は-10度
今日北海道では-30度を記録しているから
草津の-10度なんてまだまだたいしたことなし!
でもこんな風の強い日には外に出かけたくないです
決して出かけません

こんな田舎によく住んでいられるね
なんてことよく言われるけど
もう慣れました
病院はまだまだ川越まで行きます
リウマチ科の病院がありませんからね
僻地では治療できない病気も多々あるでしょう
もう諦めてください的に片づけてもいいのかな
長生き望まなきゃ僻地医療で十分
それよりどこよりもいい温泉ですよね
草津=温泉ですから
この温泉抜きには生活は考えられません
一日の始まりはコーヒー・リンゴそれから朝のひと風呂
夕食前の温泉
寝る前の温泉
日に3回入るから冷えた身体は血の気が騒ぎ出して
頭のめぐり良くならなきゃ嘘
いきなり熱い湯に入って命落とす人も多いのが恐ろしい話だけど、
手順さえ正しく入ればそれだけで長生きできそうじゃん