ウィーン最後の日、ツアーに組み込まれていた シェーンブルン宮殿
ハプスブルグ家の栄華を今にとどめるそれは見渡す限りの庭園に囲まれた素晴らしい宮殿でした。1918年オーストリア王室が滅びてからもハプスブルグ家は細々と続いています。王室は亡命はしたものの迫害には遭っていないので、ハプスブルグ家の財宝・財産はそのまま残されているのです
王家に君臨したマリア・テレジア、バイエルンからハプスブルグ家に嫁入りした絶世の美女エリザベート・シシィ、フランス革命で命を落とした「ベルサイユの薔薇」フランス王妃マリー・アントワネット
主に女性が話題になるハプスブルグ家の栄華が残されています

午後は、生誕150年、グスタフ・クリムト展のベルベデーレ宮殿へ
日本で行われる展示物はいつも行列の美術館
オーストリアは人口が本当に少ないのね

「接吻」も圧倒されながらゆっくり鑑賞できました
誰にも邪魔されずにこんな名画に会えるなんてすばらしいです
わたしの大好きなクリムト「水辺の城」は残念ながらプラハの美術館だそうです
感動をベルベデーレに残して急ぎ足で「美術史美術館」へ

ここはブリューゲル、ルーベンスを始めとする17世紀から18世紀の作品が数多く展示されています
ブリューゲルは門外不出と聞いてなお一層しっかり鑑賞してきましたよ
日本では見られないのですから

フェルメール、画家のアトリエ

ウィーン!!
とても二日間では堪能できない都でした
また行きたい
ハプスブルグ家の栄華を今にとどめるそれは見渡す限りの庭園に囲まれた素晴らしい宮殿でした。1918年オーストリア王室が滅びてからもハプスブルグ家は細々と続いています。王室は亡命はしたものの迫害には遭っていないので、ハプスブルグ家の財宝・財産はそのまま残されているのです
王家に君臨したマリア・テレジア、バイエルンからハプスブルグ家に嫁入りした絶世の美女エリザベート・シシィ、フランス革命で命を落とした「ベルサイユの薔薇」フランス王妃マリー・アントワネット
主に女性が話題になるハプスブルグ家の栄華が残されています

午後は、生誕150年、グスタフ・クリムト展のベルベデーレ宮殿へ
日本で行われる展示物はいつも行列の美術館
オーストリアは人口が本当に少ないのね

「接吻」も圧倒されながらゆっくり鑑賞できました
誰にも邪魔されずにこんな名画に会えるなんてすばらしいです
わたしの大好きなクリムト「水辺の城」は残念ながらプラハの美術館だそうです
感動をベルベデーレに残して急ぎ足で「美術史美術館」へ

ここはブリューゲル、ルーベンスを始めとする17世紀から18世紀の作品が数多く展示されています
ブリューゲルは門外不出と聞いてなお一層しっかり鑑賞してきましたよ
日本では見られないのですから

フェルメール、画家のアトリエ

ウィーン!!
とても二日間では堪能できない都でした
また行きたい