Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

ロダンとカリエール展

2006-05-24 23:56:59 | 友人
殆ど知らない画家カリエール
ロダンと同時代を生き親しい間柄の画家です
ロダンのブロンズの彫刻はかなり有名ですが、大理石の彫刻も数多くありました
ブロンズの彫刻は力強く、「考える人」に代表されるように躍動が伝わってきます
カリエールの描く絵は鮮明なタッチでなく、遠くから見ないとわからないぼんやりとした色彩の絵でした
このふたりが共通の人物を作品にしていて、その親交の深さがわかります
・・・「2人は技術は異なったが『対象となる人物の内面にあるものをいかに表現するか』の点では同じ考えだった」

基本的にわたしは絵画より音楽の方が好き
絵画展は新聞屋さんから招待券をgetできた時に大体行きます
それ程熱望して行くわけじゃないけど、素晴らしい作品に巡りあえる感動は当然いっぱいあります

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2 コメント

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可憐な花だね。 (マロン)
2006-05-26 23:11:36
そう、名前は分からないけど、道端に何気なくつつましく咲く花、反省させられる、そして癒される。な~んにも主張してないのに。 言葉はないのに...。 こんな風に生きていけたらとか、こんな風に人と接していけたらと思うのに、この歳になってもまだ悟りができない...。情けないね。

 
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朝から雷 (姉御)
2006-05-28 10:31:37
目が覚めてしまったよ

日光不足で野菜も値上がりしているし、地球の破壊は進んでいるような気がします



花も人間に例えることができるんだね

マロンちゃんは道端に咲く可憐な山野草でいたいの?

なんだか笑えちゃう
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