ドームの底には、ジャック・オー・ランタンが転がっています。
雪といっしょに舞っているのは、コウモリ・・・ちょっと不気味でしょ?
この時期になるとヘッドボードに飾るディズニー物のコレクションの一つです。
オルゴールが鳴り、ライトも点きます。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』 (The Nightmare Before Christmas) は、1993年公開のミュージカルアニメーション映画。 『ハロウィン・タウン』のパンプキン・キングのジャックは、恐怖と悪夢に満ちた『ハロウィン・タウン』とは全く違う、陽気で明るい『クリスマス・タウン』の別世界が広がっていた。 初めて見る美しい雪景色の中、色鮮やかな電飾で飾られた街全体が祝う『クリスマス』に心を奪われたジャックは 自分達の力で『クリスマス』を作り出そうと計画を立てるのだが・・・ 「Nightmare 」とは、悪夢と言う意味。 何が悪夢だったのか・・・ ちょっと毛色の違うディズニーアニメ。でも、面白い!ちょっと切ない・・・ | 【月の前に立っているがい骨がジャック】 |
昨晩、久々にTVドラマを見て泣きました。 テレビ朝日 木曜ドラマ「小児救命」 青山宇宙役の小西真奈美さんは製作発表の場でこう語られています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 実際に24時間体制で開業してらっしゃる小児科医の方から「このドラマはとてもリアルで、私たちの希望です」と言われ、胸がいっぱいになりました。小児科医の方々のように“24時間”とまではいきませんが、私たちも連日いい作品を作るために頑張っています。決してスーパーヒーローではない“医者”という人間たちが一生懸命現実と戦い、頑張っている姿が、子供を持つお母さんや医療現場に携わる人たちの希望になれば嬉しいです。 ・・・・・・・・・・・番組公式サイトより・・・・ |
そして、今週は喘息の子どものお話が出てきました。
子どもの心にスポットを当てて、身勝手な大人たちに訴える
見ていて、泣けました。
実は私も小児喘息を患っていました。
夜中に発作がおきると、それはもう辛くて・・・
苦しくて泣く、泣くとまた苦しいんです。
そんな私には、いつもお世話になっている小児科の女医さんがいました。
とてもよく話を聞いてくれ、指示も的確でその先生の診察室に入ると
ほっとしたものでした。
高校生になるまで、看ていただいておりました。
ありがたいことに生涯現役の先生で、息子達も本当にお世話になりました。
夜中だろうが、休日だろうが緊急の事態の時には
直ぐに連れていらっしゃいと言ってくださいました。
息子がまだ幼い頃、下痢のように出血した事がありました。
直ぐに電話を掛けると、夜中に関わらず直ぐに出てくださって
「落ち着いて!先ず子どもを炬燵にすっぽりと入れて、1時間様子を見なさい。
アレルギーのある子どもにはよくあることです。
冷えることが一番いけません。それでも、症状が治まらないようなら
直ぐに連れて来なさい・」と言われました。
驚いたことに、30分ですっかり症状は治まり
翌日には、けろっと元気になっていました。
今、医師不足の上に小児科医、産婦人科医が減っています。
金融不安や、政局不安・・・・
悪夢のようなことばかりがテレビやラジオから流れてきます。
それでも、負けないで頑張っている人がいる。
そんな、不器用だけれど志の高い医師の役を小西真奈美さんが熱演しています。
【見れば見るほど、不気味です・・・】
今日のMy Homeから・・・
『サイドワゴン』 | |
キッチンのサイドワゴンを日曜大工で作ってもらいました。 中に入れてあるのは反射式のストーブです。 厚手の鍋で、煮物やケーキ、伊達巻を 作るのに丁度いいのです。 そろそろ出番の季節ですね。 そして、その後には納戸に入れておいた扇風機が入ります。 |
ハロウィンの夜・・・泣ける・・・映画と言えばこれ!!
・・・の瞬間は、足がズワズワっとします。
最も好きな映画のうちの一つですね。
ET - Bike Scene (1982)
初めは、子供の娯楽映画と思い込み、興味も無かったのですが
TVで見た時、涙がぽろぽろ・・・
前に書かれていた「星の王子様」と同じく奥が深く、
大人の目を通しても、実に考えさせられる映画でした。
今、急に見たくなりました。DVDを探しに行かなくっちゃ!
子供が小さい時の緊急に診てくれるお医者さん
くらい頼りになるものはないです。
しかも、子供の場合はそのちょっとした薬や
配慮で直ってしまうので本当に有り難いものです。
今、医師不足が叫ばれていますが、行政も本気で対策をたててほしいものです。
アメリカに居た時の楽しい思い出。
魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat.)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。
こんな光景を思い出してます。
「ET」も大好きな映画。
夢があるって楽しいですね!
私も中学頃まで、喘息に悩まされてました。何時でも緊急時見てくれる先生がいて助かりました。街の名医、何処にもいたんですね。
今のシネコンのように、全席指定ではなかった頃で、
立ち見の方がいっぱいで、通路もぎっしり座っていたことを思い出します。
私の兄も、小児喘息でした。
夜中に何度か救急車で運ばれたりしました。
苦しそうな兄の背中を、よくさすってあげたものです。
今は滅多に発作は起きなくなったようですけどね。
結婚する前に、夫といったと思うのですが?
聞いたら、『知らん』と言われました、別の人と行ったのかしら?
封切りと同時に映画館で観たのですが、帰りには化粧が落ちて酷い顔になっていました。
ラスト近くの、子ども達が自転車で逃げる場面が特に気に気に入っています。
エリオットの妹が、その後チャーリーズエンジェルになったのには驚きました。
この曲を聴くと、自転車のペダルを思い切り漕ぎたくなります。
何度観てもいい映画ですね。
もう少しで、90歳になるというところでお亡くなりになったのが残念でなりません。
息子達も、その診察室で先生の顔を見ただけでよくなった気がすると言っておりました。
今日、ニュースで産婦人科医の勤務時間は月300時間と聞きました。
早急な対策が望まれますね。
想像力を刺激される楽しい行事ですね。
うちの息子達は、シンドバッドと海賊に扮するのが大好きでした。
skyblueさんも、小児喘息だったんですね。
発作がおこると、大変でしたね。
近くにこういった信頼の出来るお医者さんがいるということは、本当に心強いものです。
ゆとりある医療を望みたいですね。
子どもが観ても、大人が観ても本当にいい映画ですね。
孫にも、ひ孫にも・・・・観て欲しい映画です。
お兄さんの背中をさすってあげていたのですか?
なんて素敵な妹さんでしょう!!
大人になってから知ったのですが、背中には咳を押さえるツボがあるらしいです。
楽になるのは気のせいではなかったんです!
そういえば、数年前に(大人になってからは初めて)発作を起こしました。
息子達の高校受験と中学受験が重なったときだったんです。
医者に、ストレスですねと言われました。(汗)
それっきり出ていません。
先日私も違う映画を観ているときのことですが、「これ観たよね?」と言ったら・・・
「俺は観てない!」と言われました~!あれ?(笑)
それにしても、「E.T.]はいい映画です!
また、観たくなってきました。