【七夕の夕暮れどきに】
♪~あいたくて あいたくて 星に願った
天が大きく一周しても ずっと
あえなくても あえなくても 想い続けた
雲が 星を隠した夜にも ずっと
奇跡は起きなくても 空のふたりが会える 今夜だけ
一瞬でいい 今夜は七夕~♪
これはドリカムの「7月7日 晴れ」の歌詞の一部だけど
晴れていますか?
星空は見えていますか?
夕方には、こんな青空が広がり
何年かぶりの七夕の星空を見上げることが出来るかと
期待したのですが、残念ながら雲が邪魔をして
星は一つも見えません。
その代わりに、ネット上で(南半球ではありますが)素晴らしい星空を見つけたので
それを眺めて楽しんでいました。
この作品は2011年、写真コンテスト「STARMUS ASTRO」で優勝したそうです
南極海沿岸で撮影した美しすぎる星空
天文学者で写真家のAlex Cherneyさんがオーストラリア南極海沿岸で撮影に六晩
計31時間を費やし、編集に約1年半かけたという星空の様子。満天の星空は美しく、圧巻です。
もう何年も7月日の夜が晴れていたという記憶がありませんが
どうして七夕はこんな梅雨の時期になっているだろうと思っていたら
国立天文台 広報普及室からのお知らせで
こんな記事がありました。
:::::::::::::::::::::::::::::::
もともと七夕の行事は、7月7日といっても現在使われている暦ではなく
旧暦など太陰太陽暦の7月7日に行われていました。
これは、月齢およそ6の月が南西の空に輝く夏の夜になります。
現在の暦での7月7日は、たいてい梅雨のさなかで、なかなか星も見られません。
そこで国立天文台では2001年から「伝統的七夕」の日を広く報じていくことにしました。
太陰太陽暦は、明治6年に現在の暦が採用されるよりも前の暦で、現在は公には使われていません。
このため、伝統的七夕の日は、太陰太陽暦による7月7日に近い日として、以下のように定義します。
二十四節気の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日かそれよりも前で
処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です。
詳細はこちらをどうぞ → http://www.nao.ac.jp/faq/a0309.html
::::::::::::::::::::::::::::::::
そして今年、その本当の七夕に当たるのは
8月24日(金)
なのだそうです。
今日は、夜空を楽しめなかったかたも
次の七夕に願いを込めましょう。
こちらは数日前の朝焼けです。
自然は素敵な感動をたくさん送り届けてくれますね♪
♪~あいたくて あいたくて 星に願った
天が大きく一周しても ずっと
あえなくても あえなくても 想い続けた
雲が 星を隠した夜にも ずっと
奇跡は起きなくても 空のふたりが会える 今夜だけ
一瞬でいい 今夜は七夕~♪
これはドリカムの「7月7日 晴れ」の歌詞の一部だけど
晴れていますか?
星空は見えていますか?
夕方には、こんな青空が広がり
何年かぶりの七夕の星空を見上げることが出来るかと
期待したのですが、残念ながら雲が邪魔をして
星は一つも見えません。
その代わりに、ネット上で(南半球ではありますが)素晴らしい星空を見つけたので
それを眺めて楽しんでいました。
この作品は2011年、写真コンテスト「STARMUS ASTRO」で優勝したそうです
南極海沿岸で撮影した美しすぎる星空
天文学者で写真家のAlex Cherneyさんがオーストラリア南極海沿岸で撮影に六晩
計31時間を費やし、編集に約1年半かけたという星空の様子。満天の星空は美しく、圧巻です。
もう何年も7月日の夜が晴れていたという記憶がありませんが
どうして七夕はこんな梅雨の時期になっているだろうと思っていたら
国立天文台 広報普及室からのお知らせで
こんな記事がありました。
:::::::::::::::::::::::::::::::
もともと七夕の行事は、7月7日といっても現在使われている暦ではなく
旧暦など太陰太陽暦の7月7日に行われていました。
これは、月齢およそ6の月が南西の空に輝く夏の夜になります。
現在の暦での7月7日は、たいてい梅雨のさなかで、なかなか星も見られません。
そこで国立天文台では2001年から「伝統的七夕」の日を広く報じていくことにしました。
太陰太陽暦は、明治6年に現在の暦が採用されるよりも前の暦で、現在は公には使われていません。
このため、伝統的七夕の日は、太陰太陽暦による7月7日に近い日として、以下のように定義します。
二十四節気の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日かそれよりも前で
処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です。
詳細はこちらをどうぞ → http://www.nao.ac.jp/faq/a0309.html
::::::::::::::::::::::::::::::::
そして今年、その本当の七夕に当たるのは
8月24日(金)
なのだそうです。
今日は、夜空を楽しめなかったかたも
次の七夕に願いを込めましょう。
こちらは数日前の朝焼けです。
自然は素敵な感動をたくさん送り届けてくれますね♪
子供の頃の七夕は、今のものより風情がありましたよね。わざわざ縁側で夕食を食べられるように、支度してくださった
お母様との思い出が、胸に沁みました。
願いごとも数限りなくあった頃でもあります。
本当に、戻ってみたいものです。
この動画を初めて観たときには、鳥肌が立ちました。
もし、実際にこの目で見ることが出来たなら、一層
感動することでしょうね。
我が家は名古屋から車で1時間半ほどの盆地にあります。
ぐるりと山に囲まれているので、朝晩の気温差が大きく、夏は名古屋並みの気温になります。
こちらこそ、拙いブログを遡って読んで下さって、ありがとうございます。
子どもの頃、竹の笹に短冊を用意し、朝露をとって硯石に入れ墨をすりました。
そして拙い文字を短冊に書いて飾ると、
母が子どもだけの夕食を作って縁側で食べるように用意してくれた思い出が蘇ってきました。
それは夏休みに入ってからのことだったので8月7日頃だったのかな?。。と思います。
もう一度あの頃に帰りたい気持ちです。
壮大な天体ショーの画像、拝見しました。
神秘的な宇宙に引きずり込まれるような感覚でした。
それからpinkyさんのお住まいから山が見えるんだということがわかりました。
広い濃尾平野の中で山が見えることはないんだろうなんて思っていたんです。
pinkyさんのブログに来るといろんな知識を授かって、「あぁ、そうなんだ!」と思うことが多いです。
ありがとうございました。
インドネシアの方に日本語をおしえていらっしゃるのですか?!!
もう、タワラジェンヌさんのパワフルさ、見習いたいです!
様々な風趣が中国からやってきているのですね。
そうなんです!!
この星空の美しさに、圧倒されそうです。
こんな風景を見られる場所がこのっ地球上にあるのですね。
もう、自分のちっぽけな悩みなんてどう出も良くなってしまいそうです。
なかなかゆっくりと見ることのない朝の空ですが
この日ばかりは、しばし見とれてしまいました。
伝統的七夕の日なんていうのがあるのですね。
太陰太陽暦は日本語を教えている生徒さん(インドネシアの方)がよく使うので
知っていましたが、七夕にも関係しているとは思いませんでした。
七夕ってもともと中国の話ですよね?!
それにしても、南極の星達の何て美しいのでしょう!!
『満天の星』という言葉がぴったりですね。
空気が綺麗で周りに光がないとこれほどまでのたくさんの★が見られるなんて・・・・
感動してしまいました。
そして、pinkyさんの写した朝焼けも
美しいの一言です。
ありがとうございま~す
とても感動的な朝焼けでした!
こちら→ http://youtu.be/eGKlaW_IFZsですね。
いつものことながら、Ranchoさんがプログレがお好きということに
驚いております。
お能や歌舞伎とプログレ・・・
とっても魅力的な方だと想像しております。
これからの季節は黙々と湧き上がってくる
入道雲が楽しいですね。
いろんな形に姿を変えて、想像力を掻き立てられますね。
空がとてもきれいですね☆
七夕数日前の朝焼け(^D^)
輝いていますね。
好きだったUriah Heepの“SUNRISE”を思い浮かべました。
お写真三枚ともそれぞれ個性的で、pinkyさんが空を眺められると、空をこんな風に表現なさるのですね。すてき!
わたしもこんな美しい空を探してみたいです^^V
この画像をフルワイドにして部屋を暗くして見たら、鳥肌が立ちました。
美しいですよね~!
こんな光景を実際に見ることが出来たら、人生観が変わるかもしれません。
ドリカムの詩のような恋…
ロマンチックだけど、辛くて切ないです。
ミワちゃんの作る世界は心に沁みますね。
南極海沿岸の星空はまるでプラネタリウムみたいでした。
写真でもこんなに綺麗な星空、目の当たりにしたら泣けちゃいそうです。
ドリカムの歌詞。
>あえなくても あえなくても想い続けた
切なくなりました。
この曲 http://youtu.be/IjKqBoORPDw
いいでしょう~。
ロマンチックだけど、こんな切ない恋は御断りです。(笑)
ところで、七夕は雨が降っても雲の上の事だから関係なくって
いつも雨が降るのは、織姫様のうれし涙なのだというお話があるそうです。
七夕のお話とともに、ロマンチックな星空を眺めたいですね。
ところで、偶然見つけたのですが
この映像は凄いですよね。
ただ茫然と眺めてしまいました。
自然の大きさに圧倒されそうです。
本物が観てみたいものですね~。
こんな映像つくりに嵌ってしまったら、いくら時間があっても足りないでしょうね。
西穂高には登る勇気はありませんが、どこか星空が見えるところに行ってみたくなりました。
一番上の宵空の写真も、朝焼けの写真も
夜景モードにして撮った写真です。
この方が目で見た色に近い色になりました。
こちらこそありがとうございます!
新しい投稿のタイトルを目にして嬉しかったです。
8月24日には、綺麗な星空を見上げたいですね。
ちょっと出かけてみようかしら・・・なんて思っているところです。
毎日同じように見える空も、はっとするような
姿を見せてくれる時がありますよね。
本当に、誰かが魔法をかけているのかもしれません。
こちらも七夕は一カ月遅れの8月7日です。
仙台で使われた七夕祭の飾りも使われるんですよ。
そちらも星空のない七夕だったのですね。
全国的に雨が多いですよね。
今年の8月24日には、星空の綺麗に見える場所に
行ってみたいな~って思ってます。
え~~~っ、pinkyさん大胆にもそんな恋をされているのかと思いましたよ。
なにせドリカムと言ってもそんなに歌を知りませんので・・・
へーっ、暦にそんなづれがあったとは!
思い切って、国会で「七夕法」でも通うして、日にちを変更して欲しいですね。
笹の葉や短冊がLEDライトばかりでは浮かばれません!
しかしリンク先の動画は凄いですね。
確か、月が沈んで太陽が何回も登るシーンがあったと思ったら、
六晩も撮ったのですか!
その夜勤のための六日中は眠られたのかな?
たぶん、睡眠不足になったでしょうね。
あまり関係ないですか、ついつい労働基準法なんかをイメージしてしまいます(笑)
また、編集に要した時間も桁はずれですね。
自分が作っている動画がいかに即席かが伺われます。
そうか、七夕法により8月24日に天の川を仰いだらロマンチックな気分になれるだろうな~。
その頃は晴れていますよね。
夜空を見上げるのはやはり山の上が抜群です!
西穂高山荘からの星が思い出されます。
今夏、ひとつドリカムの歌でも覚えて短冊でも作ってみますか!
下の朝焼けはまた、恐ろしいほど鮮やかですね。
pinkyさん、スマホの着色アプリか何かで加工してないでしょうね?失礼!
覗いていただきありがとうございました。
七夕、こちら博多も曇り空で残念ながら・・・
8月24日を楽しみにしたいです、
素敵な七夕になることを期待して。
朝焼け綺麗ですね、
自然ってマジックみたいですね~
情報ありがとうございます~♪
子供の頃から、富山の七夕祭りは8月7日が普通でしたよ。
昨日は、朝から降っていた雨も夕方・・・
ピンクの夕暮れから始まりましたが
雲に覆われ、星空は見えませんでした。
雨の中、ゴルフに行った旦那も無事戻りホッとしたのも~つかの間?
そのまま打上午前様一歩手間帰宅
ひとりぼっちの七夕の夜でした(笑)