先日、ワンパレット500円で購入した花達の中に、
この花の苗が入っていました。
淡いピンクの色が何とも可愛い小さな花がたくさん咲いています。
タグをなくしたとかで、お花屋さんの手書きで「ハツカンボク」と書かれていました。
どこに植えようかと、ネットで検索したのですが・・・
該当する言葉がありません。
???
しばら~く、「花 ハツカンボク」「植物 ・・・」「ハクカンボク」
色々試してみましたが、見つかりません。
勘違いかと思い、もう一度タグを見に階下へ行き
見直しましたが、どう見ても「ハツカンボク」です。
ふと思いついて、 「ハシカンボク」と入力したところ
やっと、ヒットしました!
「ハシカンボク」とは、漢字で「波志干木」と書き
ノボタン科ハシカンボク属の植物だそうです。
九州(屋久島以南)、沖縄に分布している日本固有の植物とのことです。
ということは、耐寒性がないということですね。
危うく、戸外に植えるところでした。
冬越ししてあげられるでしょうか。
来年も咲かせられるか心配になってきました。
・・・ところで、お花屋さん!・・・
「ツ」と「シ」きちんと書き分けてくださいませ~!
今日も訪問ありがとうございました!
そう、ツとシってよく似てますよね。
ンとソも似てます。
昔、まだ私が子供だった頃よく書き間違えて母親に叱られました。
このカタカナのポイントは、点々なんですよね。
ツとシ・ンとソ、どちらも微妙に点々の角度が違うのです。
この事を知ってから、間違えなくなった小さかった自分を思い出しました。
特にこの老眼には 見抜きにくいです
ついでに「ン」と「ソ」も、彼女が書くと逆に読んでしまいそうです。
もしや、そのお花屋さん、外人さんだったりして・・・?
こちらでは、冬の間、屋外で咲く花がありません。
我が家のようにアパートのベランダだと、尚更難しいです。
ただ、家の中は暖かいので、部屋に置いたハイビスカスが咲き
蘭も花芽をつけてくれました♪
早く春が来ないかな~~~(早すぎる!)。
「波志干木」ですか?なるほどねー。
ネットもこんなところでも活躍しているんですね。
この写真も一眼レフじゃないのですね?
うまく撮れていますね。
ひらがなカタカナ漢字なんて日本くらいですか?
漢字も「湯桶読み」と「重箱読み」なるものもあるし・・・
どちらかというと理系のNeko★には苦手な世界です(笑)
蘭展なんかを見に行くと、学名が気になってしかたないんです。この「ハシカンボク」って「Bredia Hirusuta」という学名らしいですが、Hirusutaの方はスペイン語などで「毛むくじゃら」という意味らしいですが、Brediaの方がよくわかりません。オランダにブレダという町があるそうなので、それと関係があるのかなとも思ったんですが、温かい地域の植物ですしね~
私も発音が悪くシとスとヒ、チとツが中間の発音になってしまう
花屋さんも声に出して云った通りに書いたのかと、可笑しくなり思わす吹き出しました「私と同じ」と・・・・・
ハイ、私も気をつけます
可笑しくて・・・
そういう私は、「おでんの具」と買いて息子に渡した買い物メモ
「かあちゃん、おでんのかい(貝)って何?」
と書き間違いを指摘されたことが(汗)
可愛いお花なので、上手に冬越しできるといいですね。
私も、早く気づけばいいものを
無駄にあちこち検索してました。
ツとシ、ちゃんと書き分けられるようにしておかないとね~。
「月(ツキ)は上から、尻(シリ)は下から~!」と
小学生の頃、先生の口癖だったのを思い出します。
そうか!この人も、老眼だったので
見間違って写したのかもしれませんね。