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京都の東本願寺そばにある「鴨川食堂」には、のれんも看板もありません。
「思い出の食、 捜します」という一行広告だけをを頼りに
ようけ辿りつきはります。
はて今日の迷い人さんはどなださんですやろな。
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※京都の街かどにて
そんなセリフで始まる 『鴨川食堂』。
次の 放送を心待ちにしています。
忽那汐里(くつなしおり)がNHK連続ドラマ初主演!
13年振り連ドラ出演の萩原健一と親子を演じています。
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※写真は西本願寺です
萩原健一=ショーケンといえば、私達世代の憧れの人でした。
特に男子に人気があって、彼の演じた『前略 おふくろ様』に魅せられて
料理人を目指した子が何人かいました。
自分でお店を持つまでになった子もいます。
そんなショーケンも、すっかりおじいちゃん!(ごめんなさい!)
最近、なぜだか陰気なドラマが多い中
ほっこりさせてくれるお話が続いています。
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※京都散策中
第一話「母の肉じゃが」
第二話「別れた夫のとんかつ」
第三話「祖父と食べたナポリタン」
第四話「妻の鍋焼きうどん」
毎回思い出深い
それなのにもう味わうことのできない料理を再現するのです。
どれもこれも美味しそうで、真似して作ってみたくなります。
もう食べられないけれど、忘れられない料理ってありませんか?
私はといえば、祖母の作ってくれた『わらじ五平』でしょうか。
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すり鉢でピーナッツ、胡桃、胡麻をすり下ろして
タレをつくるのですが
おばあちゃんの五平餅は格別に美味しかったのです。
力任せにせず、ゆっくりと時間を掛けてすり鉢でするのが深い味わいを出していたのかもしれません。
焼き加減も絶妙で、かぶりつくとふっくらとほぐれるご飯。
今は型を使っているし、胡桃なども機械ですりおろしているので
似てはいるけれど、あの美味しさは味わうことが出来ません。
そして、もう一つ作ってくれたのがネギ味噌味の『わらじ五平』でした。
先日も従兄弟たちが集まった時に
美味しかったおばあちゃんの五平餅の話で盛り上がったのでした。
皆さんにも忘れられない思い出の味ありませんか?
明日の第五話は
「おじいちゃんのハンバーグ」
はて明日の迷い人さんはどなださんですやろな?
番組サイトはこちら
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鴨川食堂
NHK BSプレミアム
毎週日曜 22:00~22:50
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東西の本願寺界隈にはよく時間調整や、境内では「♪ひとつ俳句でもひねって~」とやっていたところです。
「鴨川食堂」の録画予約完了です(笑)
萩原健一氏のドラマはあまり観ていないんですが
タイガースとテンプターズ?華やかりし頃はジュリーよりショーケンの歌の方がいいと思っていましたね。
そういえば、先ほども「鴨川食堂」のフラッシュ番組案内見ましたね。
京都弁って男女共に好感が持てます。
ただ公家の出て来るドラマのお公家さん言葉は軟弱な気がしますね。
>自分でお店を持つまでになった子もいます。
へーっ、そんなだったんですか!
高校時代「板前になる!」と宣言した男がいましたね。
ところが、何年したら彼、エレキを担いで、「8時だよ全員集合」の端っこで演奏してましたね(爆)
祖母さまの『わらじ五平』って風味がありそうです。
一度どこかで食べた気がするんですが、思い出せん。
>力任せにせず、ゆっくりと時間を掛けてすり鉢でするのが・・・
子供の頃はよく胡麻すりやりましたね。
懐かしいですが、我が家にはすり鉢や鰹節削りがないですね。
>おばあちゃんの五平餅の話で盛り上がったのでした。
いやー、いいですね。
「鴨川食堂」気合いを入れて拝見します
こんばんは
NHKで放映している「鴨川食堂」って初めて知りました。
お教え頂いてありがとうございます。
映画、ドラマは大好き人間です。
でもNHKは公共放送なのに、過去の再放送についてはすべて要料金です。
私のNO1はやはり「天皇の料理番」でしょうね~
う~ん五平餅の香ばしい香りが漂ってきます。
このドラマは知りませんでした。
今夜から早速観てみようと思います。
あっ、忘れるから小父さんのように録画予約したほうが良いですね(笑)
ショーケン、私の住んでいたお隣の町出身なんですよね。
それだけで、勝手に親近感を抱いていました。
pinkyさんにとって忘れられない味というのは
お祖母さまの五平餅なんですね。
香ばしいお味噌の香が漂ってきそうです。
私にとっての思い出の味は、母の作った餃子でしょうか。
その味を私が継いだというか、こんなだったかなと
思いながら作った餃子を父は「母さんの味だな、うん美味い!」と言いながら
我が家に来るたびにリクエストしていました。
萩原健一さんしばらく見ていません、今リンクして見たら
おじいさんになりましたね。
そんな事言えた義理ではありません(笑い)
自分のオババになったことに唖然としている昨今です。
お婆ちゃんの五平餅の話良い思い出ですね。
東本願寺には行ったことが無いのでこれらの写真を載せました。
小父さんはこの辺りには度々行かれたことがおありなんですね。
路地を入ると昔ながらの建物があったりして風情のあるところですよね。
ジュ―リーとショーケン、人気を二分していましたね。
太陽にほえろに始まり、傷だらけの天使、前略おふくろ様で
すっかり男の子たちの心を掴んだようです。
板前さんになるはずがバンドマンにですか?
やっぱりショーケンに憧れてのことでしょうか。
その後どうされたのか、気になるところです。
すり鉢や鰹節削りがですか?!
郷土料理にはこれらは欠かせないものです。
わが家にも大きなすり鉢が二つあります。
鰹節削りはめったに使わなくなりましたね。
おばあちゃんの五平餅は叔母が受け継いでいてはくれるのですが
なんだかすこ~し違うのです。
鴨川食堂、ほろりとさせてくれるいいドラマだと思います。
是非、ごらんくださいませ。
どういたしまして。
元刑事だった料理人というちょっと面白い経歴のショーケン演じる「流」が存在感たっぷりのドラマです。
薩摩さんのもう一度食べたい思い出の味は何でしょう。
天皇の料理版も評判の良かったドラマですよね。
美味しい料理には愛情が必要なんですね。
美味しいものを食べさせたいという思いが
心に残る味を生むのだと思います。
あ~おばあちゃんの五平餅が食べたいです!!
最近のNHKのドラマは面白いものが多くて、新しいものが始まるとチェックしています。
このドラマも原作が人気らしく、続編がでているらしいです。
そうなんです!
録画しておかないとうっかり見逃してしまって後悔することが度々です。
隣り町出身だったんですか!!!
それは親近感がわきますよね。
どんな少年時代を過ごされたのでしょうか。
きっといろんな逸話が残っていることでしょう。
祖母の五平餅は二種類あって、一般的な胡桃ダレと
ネギ味噌ダレがありました。
どちらも懐かしい思い出の味です。
16歳で嫁いで何もできなかった祖母がお隣のおばあ様から受け継ぎ
自分なりに研究をつづけできた味なのだと聞いています。
タワラジェンヌさんのお母様の味は餃子だったのですね。
埼玉の餃子って有名ですよね。
美味しいお店がたくさんあるとか。
そんな場所にお住まいながら、美味しい餃子を作られていたとは!
お父様が美味しそうに餃子を食べられる姿が目に浮かびます。
このところNHKのこの時間帯のドラマが面白いので
毎回チェックしています。
しばらくぶりのドラマ登場のショーケンなので
最初はえっ?!と思いましたが
人生の悲哀を背負った役柄に合っていて
存在感を出してくれています。
え?え?みのこさんたら~!(笑)
メガネをかけて鏡を見るととてもショックを受けるので
最近では見ないようにしています。
見えないようになるのも神様の粋な計らいだと思うようにしました。
観光客の方たちが五平餅を食べておられるのを見る度に
もっと美味しいのがあるのよ~と
心の中で叫んでいます。
ふ~ん、と思っていたところ、今日のは良かったです。
いや、素晴らしい。
アングルと言い、間合いと言い、芝居の表情といい、す~っと入り込んでいきました。
ドラマのわざとらしさを感じないのがどうしてなのか?
なんて思ってましたね。
上に書いている板前さんからレオビーツになった男のその後は知りません。
タイガースとテンプターズがテレビに登場するのとレオビーツが出演したのは同時期ですよ。
同級生にはハップニングスフォーというレコードも売れたグループも居ましたね。
そのヴォーカルは今でも井上 順や伊東ゆかりの前座を務めているようです。
もうおじいちゃんになられたんですね、、まあ あの頃 小学生だった私が婆さんですから、、、ね。^^
観てみたいです この番組リンク先 覗いてみまーーす。