オレガノとは、地中海沿岸原産のシソ科のハーブ。
ワイルドマジョラムの通称で、和名はハナハッカというそうです。
オレガノには適度な苦味のあるスパイシーな芳香があり
乾燥させた方が風味は強くなります。
トマトやチーズとよく合うのでピザやパスタなど
トマトをよく使うイタリア料理には欠かせないものです。
【オレガノの花】 | お友達から、株分けをしてもらったオレガノに 今年も花が咲きました。 花が咲くと、ハーブは短く刈り取った方 がいいそうです。 刈り取ると、また新しい芽がたくさん 生えてくるんす。 このオレガノも、花の時期に刈り取り 乾燥させておきます。 生でも使えますが、乾燥させた方が 風味が増します。 オレガノを使ったレシピ集 |
ラベンダーも今が刈り取りの時期です。 合成されたラベンダーの香りは苦手ですが こうして、風通しの良い場所にかけておくと 仄かに香ってくるのは好きです。 ラベンダーはシソ科の小低木です。 ハーブといったら草のような気がしますが、木なんですね。 ローマ時代には入浴用の香水として用いられたため ラテン語の「洗う」という意味のlavareが ラベンダーの名のもとになっています。 化粧品の香料、香水に用いられ 薬用には神経痛などに用いられ軟膏や塗布剤の 香料にも使われています。 精神安定、防虫、殺菌効果もあるといわれています。 | 【ラベンダーの花】 |
精神安定効果があるため、ベッドの近くに置くと安眠効果があるといわれますが
うちの旦那様は、ハーブの匂いが大の苦手なので
玄関にかけることにいたしました。
【ラベンダーの花が咲きました! 】
蚊取り線香を焚くときに、小さく千切った乾燥させたラベンダーを
パラパラと載せておくと蚊取り線香の臭いではなく
ラベンダーの香りが漂います。
今日もお付き合いくださってありがとう~!
ラベンダーが木の一種だったなんて!
知りませんでした~!!
いい香りがするものですね。近くだしいい勉強の場になります(笑)
ラベンダーは花が枯れかけたみたいな感じでした。
お料理のイタリアン度増しますよね!
お天気の良い日に刈って、我が家は干す場所がないので電子レンジで乾燥します。
スローな感じではないですが。
今年はまだやってないので
今度の土日にでもドライにしようっと。
pinkyさんのアップの写真を見て、かわいい形をした花だと知りました。
シソ科なんですねぇ。家のバルコニーのシソの家族か・・・
どちらも良い香りがするのは、たしかですね。
オレガノもバルコニーに置いてるハーブですが
なるほど!刈り取って、乾燥させれば良いんですね?
今日から我が家は、イタリアンで過ごします(笑
ほんの少し入れただけで、本格的な味と香りに変身するんですよね。
不思議です。
ラベンダーが木だったなんて、私も調べてみて驚きました。
そういわれてみれば、確かに木になってました~(笑)
いいですね。
是非、ブログにアップしてくださいませ。
色々な効能もあるハーブ。
JUNママのように、使いこなせるようになりたいです。
トマト料理に入れると、何故か風味がアップしますよね。
ミントのようなスッとしたさわやかな風味がトマトにあうなんて、誰が思いついたのでしょう。
今年は、ちゃんと乾燥させて使いたいです。
ハーブの世界は奥が深いですね。
ハイジさんも、青紫蘇をベランダで育てて見えるんでしたよね。
青紫蘇も、ハーブなんですね。
国境を隔てて直ぐお隣のイタリア!
プロヴァンスのラベンダー畑やオレガノを使った料理。
イタリアも魅力的な国ですね~。
時間があればいいんですが・・・。^±^
尾瀬を歩くので1日がかりになりそうですがね。
しかも木なんだ~
は~勉強になるな~~