今日から二十四節気の白露になりました。
秋の気が澄み涼風に心地良さを覚えるこの時季となり露も白く凝るということなのらしい。
確かに朝晩はめっきり涼しくなり、日によっては肌寒さを感じるようになりました。
しかしながら、日中はまだ夏のような暑さです。
そんな中、秋の収穫、冬への準備に勤しむ週末となりました。
水不足に気をもんだ里芋も生姜もも例年通りの大きさになりました。(ほっ)
収穫間近の薩摩芋も、芋を少しでも大きくするために再びの蔓返しです。(笑)
冬野菜の代表、白菜の植え付け準備も完了です。
ところで、この夏の天候不順のせいで店先に並ぶ野菜が高騰しているようです。
先日種を蒔いた秋どりキュウリの収穫を待っていました!
二日でこの大きさになりました。
今年初の秋のキュウリ~♪
夏のキュウリよりやわらかな触感で、香りが高いので好きです。
早速、お塩だけで頂きました。
これから沢山なって欲しいです~。
これから撒く種も揃いました!
韮の花
ところで、畑での仕事に精を出していると
突然背後で大きな羽音と「ギャー」という鳴き声が・・・・
振り向くと
先日、名古屋城の障壁画でみたあの鳥が田圃の稲の中に飛び込んだところでした。
わ!わ!わ!
慌ててスマホで写真を撮ろうと思ったのですが
時すでに遅し・・・
どこかに消えてしまっていました。
どんな鳥やねん! とお思いの方はこちらの動画でご確認くださいませ。
まさに、この絵のように鮮やかな色をしている雉(キジ)だったのです。
この赤い顔にエメラルド色の羽を持っているのは雄なのだそうです。
「ケーン ケーン」と鳴くといわれていますが
実際には「ギャー」と言った方が近いように思います。
10年ほど前までは近くの山から聞こえてきていたのですが
久しくその鳴き声を聞いていませんでした。
どこからやって来たのかはわかりませんが、「朝雉が鳴くは晴れ」との諺通り
晴れた日の朝には鳴き声が聞こえてきていました。
それが3mほどの近さまでやって来たのです。
それからというもの、畑仕事をしていると時折畑にもやってくるようになりました。
雉と言えば国鳥、日本を象徴する鳥です。
この鳴き声は縄張りを知らせるためなのだそうです。
早くお嫁さんが見つかるといいわね~。
さて、今日は十五夜。
今年は早い中秋の名月になりお供えの薩摩芋が間に合うか気になっていましたが
一株だけ掘ってみたら
なかなかの出来栄えでした。
早速、お膳を用意してススキを取りに出かけましょう~♪
2014年の十五夜(中秋の名月)はいつ?お月見を楽しむための基礎知識まとめ
昨夜も雲に見え隠れしながら、妖しく美しかったです。
昨夜も今夜もひとりお月見です。。。
お月さまのために、ススキとお団子・・・用意しましょう~♪
雉、富山の実家周辺に、昔からいました。
朝の目ざましは、雉のケーンケーン~♪(笑)
空き地がなくなり、住宅が建ち並ぶ現在ですけど
います
各家庭のお庭を、縦断していました。
実家の駐車場の雪の上に、足跡が・・・(2月のことです)・・・
こんばんは
う~ん多種多様な野菜に乾杯。
私の大好きな薩摩芋に思わずにっこりです。我が家の菜園にも植えようとあちこち回ったけど後の祭りでした。笑
これからお楽しみ倍増ですね。
白菜を植えるマルチ床も完璧のようです。
年末の野菜と言えばやはり白菜ですね。
菜園もこれから賑やかになり、活気が溢れてきます。
作る喜びここにありですね。
頑張りましょう~~
めっきり朝晩涼しくなりましたね。
夕方、犬の散歩に行くときに吹く風が
すっかり秋の風でしたよ。
秋きゅうり、収穫できたのですね。
我が家・・・・結局またまた植え損ねました(泣)
このところの野菜の高騰が凄いですね。
先日レタス600円、白菜半玉が400円していました。
畑に雉ですか・・・・
我が家の田舎の畑にも先日3羽の雉が来ていたそうです。(夫 談)
どうやら大豆を食べていたようです。
先日から大豆の生りがちょっと怪しいなと思っていたのですが、雉のしわざだったよう。
自宅付近の林にもいるんですよ。
いつもけ~ん、け~んと鳴いていたのに
その辺りの林がかなり伐採されてしまい、近頃鳴く声が聞こえなくなりました。
どこかへ引越ししたのかもしれません。
やっと姿を見せてくれました。
皆眠ってしまったので、こちらもひとりお月見です。(笑)
そういえば、こちらでは冬は雉の鳴き声がしません。
どこに行っているのでしょう。
ひょっとして、富山まで行ったのかしら?
雪に足跡!
なんだか素敵ですね。
雪の中だと鮮やかな色が一層綺麗に見えたことでしょうね。
色々育ててみたいものはあるのですが、畑も際限があるので
思うようにはいきませんが、お鍋の材料だけは確保したいです。
薩摩芋の苗がですか?
それは残念でした。
うちもお天気を見計らってと思っているうちに、安納芋の苗が無くなってしまい
今年は紅東のみとなりました。
秋から冬にかけては収穫のとき、暑さも和らぎ
菜園日和ですよね。
土に触れていると癒されますよね。
美味しい野菜が採れるだけでなく、心も穏やかになります。
はい、頑張りましょう~!
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の写真ですね。
五円玉にもまだついてましたっけ?
露も白く凝る~?
日本人の感性って繊細なんですね。
いや、今寒くなってきたので窓を閉めたところです(笑)
あれ、今日は作物の名を筆で書かれたんですね。
いつものローマ字と違って・・・(笑)
gooブログにそんな機能がついたんですかね?
ああ、今年は水やりが大変だったですね!
熱中症の心配はなかったですか?
植え付け準備も完了ですか?
それだけ手を加えると愛おしくなるでしょう。
へーっ、ぱっと見、右は茄子?なんて思いました。
たった二日で~?
ありゃまた「韮」字を検索してしまった
やっほー!
日本画で雉はよく見ていましたが、こうやって動画で
見たのは初めてです。
きれいですね~。
確か桃太郎が連れているのが雉でしたね。
猿とともにオールジャパンなのかな?(笑)
「ケーン ケーン」という表記も詩的な気がします。
狂言かな?(笑)
>早くお嫁さんが見つかるといいわね~。
はっはっは、彼らも未婚が流行っているかもですね。
鮮やかな色の薩摩芋です。
>その真中の日が「中秋」と呼ばれます
ありがとうございます。今知りました!
>ススキを取りに出かけましょう~♪
優雅です
朝晩は肌寒いほどになりました。
散歩するにも心地良いことと思います。
はい、首を長くして待っていたのですが
やっと収穫にこぎつけました。
今日は5本採れました。
7月31日までに種を蒔かねばと、早くからカレンダーに印をつけていました。
一番暑い最中になるので、今年はやめようかと何度も思いますが
食べるときになると、やっぱり育ててよかったと思う次第です。
え~!レタスが600円ですか?
残念ながらレタスはこれから種を蒔くので、その頃には値段も下がっていることでしょうね。
タワラジェンヌさんのところにも雉が現れているのですね。
大豆を食べるんですか!
油断大敵ですね。
3羽ということは家族でしょうか。
子どもをとても大切にする鳥らしいですよね。
こちらでも、住んでいた藪が宅地になり姿を見なくなっていたのですが
今年からまた声を聞くようになりました。
どこからか引っ越してきたのでしょうか。
まさか、奈良からということはないでしょうけど~^^
今度見かけたら、シャッターチャンスを逃さず
撮ってみたいです。
今年は始めは雨不足で、その後雨続き
水遣りは大変だったという印象はないです。
「けん」も「ほろろ」も雉の鳴き声だそうです。
犬に猿に雉はもっともポリュラーな動物だということでしょうか。
そういえば、うちの近くでどの動物も見かけることがあります。
国鳥でありながら狩猟が許可されているんですよね。
いつか雉も絶滅危惧種になってしまうかもしれません。
雄は見かけるのですが、雌は見たことがありません。
地味だからでしょうか。
今夜は満月、とてもきれいな月が見えています。
今年の十五夜のお月様はきれいでしたね。
きれいに輝いていて、見とれてしまいました。
翌日の十六夜の月はスーパームーンだったので、大きくくっきり見えましたね。
きれいなので写真に写しましたが、いつもの事ながらフリーハンドでしたので(って言い訳です…笑)ぶれてしまいました。
今年は奈良ではすすきの開花が少し遅いです。
十五夜に用意できなかったという方が何人かいらっしゃいました。
名古屋城の障壁画、本当にきれいですね。
キジって、わ!わ!わ!ってなりますね。
カメラを用意している間に、どこかに隠れてしまいますね。
竹薮や大和川や斑鳩の畑で雄のキジを見かけました。
畑での仕事に精を出されていてキジの訪問を受けると、心がときめきますでしょう。
ましてや名古屋城で素晴らしい絵を見られた後の事。
うらやましいです☆
家にいると、キジの声が時々聞えてきます。
「KEN!」
って、けたたましい高い一声(時々ふた声)です。
おそらく竹薮の方向だと思います。
奈良に住んでキジやウグイスや外のかわいらしい鳥の声が聞えてきて、うれしい思いです。
「朝雉が鳴くは晴れ」
美しい言葉ですね。
お写真も豊かで秋らしくて見入っています。
日本っていいな!!!
本当に!とてもきれいでした。
縁側で暫くカメラとと格闘しました。
私もフリーハンドでしたが、Ranchoさんの方がずっときれいです!!
今年の十五夜は早かったせいでしょうか。
こちらもうちの畑の隅に残してあるススキにはまだ穂がついていませんでした。
そこで、山に近いほうで取って来てもらいました。
この間見たばかりの障壁画そのままの綺麗な色の雉が
直ぐそこまで来てくれました。
とても大きな鳴き声に、何事かとぎょっとしました。(笑)
一瞬のことで、写真が撮れず悔やまれます。
稲の中から出てくるのをずっと待っていたのですが
いつまでたっても現れず諦めて畑の作業に戻ったら
近くの森の中で鳴きはじめました。
どうやって移動したのか・・・
未だに謎です。
Ranchoさんのお住まいのところでも雉が現れるのですね。
実は、国鳥って知らなかったんです。^^;;
昔はどこにでもいる身近な鳥だった訳ですよね。
夜に鳴くと地震ともいわれるらしいです。
それだけ敏感なのでしょうか。
これから秋が深まり、紅葉の中でも見てみたいなと思います。