桜とバトンタッチするように、花水木が咲き始めました。
【誰も作らなくなった畑に咲いた菜の花】 | 「いただきま~す!」「ごちそうさま~!」 そんな元気な声が聞こえる食卓は なんでも美味しくいただけますね。 そんな笑顔が見たくて、美味しいものを作りたい。 よく料理研究かの人が、「究極の隠し味は、愛情です。」 と言われる意味がわかってきたのは いつごろかだっだんでしょうか。 一生懸命工夫して作った料理を美味しい! と言ってもらえるととても嬉しいものです。 今は、母と、旦那様と三人での食事がほとんどなので 「いただきます」「ごちそうさま」も、静かなものです。 私が喋っていないと、お通夜の席のようになってしまいます。 |
この、「ごちそうさま」と言う言葉。 この地方では、「いただきました。」と言う人も多いんです。 「ありがたく、いただきました。」と言う意味を込めているそうですが 他の地域でも、言われるところはあるんでしょうか。 そして、お客様が「ごちそうさま」「いただきました」 と言われたときには、 「お粗末さまでした。」と返すんです。 この言葉の掛け合いが、私は好きです。 いつもは静かな食卓も、GWには賑やかになりそうです。 | 【ブルーベリーの花】 |
今日のKitchenから
『今日の畑の収穫!』 | |
今年初めての、蕨(ワラビ)とタラの芽が採れました! ワラビは灰を入れた熱湯に漬け一晩おきます。 灰汁をあくと読むのはそこから来ているのでしょうね。 この茹で方で、ワラビも100%に近く あくが抜けるのだそうです。 昔の人って、ホントに凄い!! タラの芽は、もちろん天ぷらにしていただきました |
今日もお付き合いくださってありがとう~!
前、旦那がご飯作った日に子供に「ごちそうさま~」と言われ「お粗末さま~」と返してしまったことが。旦那…ごめん。
けいちゃんとします
いつか言ってくれると うれしいな
挨拶 って大事ですね。
たくさんの挨拶が日本語には ありますよね。
確かに気持ちをこめて 作った料理は美味しいですよね
毎日 気持ちをこめて作らないんで こめたときに違いが出ます。
美味しい材料でもなく レシピーでもなく、、
「いただきま~す。」
「ごちそうさまでした。また作ってください!」
が、決まりでした。
そとごはんは、また作ってくださいが、また連れてきてください。に変わります。
シェフの叔父様の家の習慣でしたが
素晴らしいと思い、息子にも実践(笑)
GW楽しいお話待っています
pinkyさんの住んでおられるところは、以前から古きよき伝統が受け継がれているように感じていましたが、「いただきました」もそのひとつのように感じます。
ずいぶん以前にpinkyさんが「美味しかった」という言葉が聞きたい、美味しいのか美味しくないのか分らないという記事を書かれているのを読んで、私は意識して「美味しかった」を表現するようになりました。たぶん70%くらいは言っていると思います。
いろいろと人生勉強させていただいています。
青い空に飛んでいきそう。。。
蕨・・。
いいですね。こちらでも春に山菜をいろいろ売っていた八百屋があった市場が随分前になくなって、近くでは手に入らなくなりました。
春は山菜ですよね。
大事な言葉ですね。子供にもしっかり教えたいです。
タイトル、栗原はるみさんの本の事かと思いました^^。
「いただきます」
「ごちそうさまでした」
「ようおあがりた」
…です。
あく抜き、
灰の代わりにタンサンも使いますね、
でも蕨はぁ~…あく抜きしたのを買うか
野山で採ってきた時は母にまかせてました~(笑)
最近山菜取りにも出掛けていません、
つくし、いたどり、わらび、タラ…
ご無沙汰だなぁ~…
旦那様の作った料理に「お粗末様」?
確かに、そりゃないでしょ~ですね(笑)
子どもが元気に挨拶をするのって、嬉しくなりますね。
もちろん、大人もしたいものです。はい!
keiちゃんの「いただきます」のポーズ
とってもかわいいですよね~。
「いただきます」って言えるようになったら
益々かわいいでしょうね。
例え、インスタントのものや出来合いのものを買ってきても
美味しく食べてもらおうと一工夫するのって
いいですよね。
そうそう、疲れていたりすると
いつもと同じように作っても、なんか美味しくなかったりします。
ba-chamaさんの、お料理の記事や、ケーキデコにも
愛情いっぱいなのを感じます!
子どもの元気な挨拶って、本当に気持ちのいいものです。
あ…うちの長男は、今では
「今日の、超美味いし~また今度作って!」と言います。
素材を育ててくれた人、料理を作ってくれた人に
感謝していただくことを忘れない大人でいたいですね。
バタバタと慌しいGWになりそうです。(汗)
いつも、ありがとうございます。
いくつになっても、家族にもちゃんと挨拶できる人で
思います。
言葉に出さないと、伝わりにくい気持ちっておりますね。
小父さんの、変化に奥様は気付いておられるでしょうね。
奥様より、1年早くあの世に行く方法を考えるより
奥様の方が長生きしてもらう方法を考えた方が手っ取り早いような気がしますよ~。(笑)
こちらこそ、小父さんには色々と勉強させていただいております。(礼!)
気持ちも明るくなります。
山菜は、鮮度が大切ですものね。
そういうお店がなくなってしまうのは残念ですね。
タラの木を畑に植えたので採りに行かなくてもよくなりました。
ワラビは、畑の隣のぼたに自然に生えてきます。
今、社会人の息子も、お弁当箱を持って帰って
くると
「ごちそうさま。美味しかったよ。」と言います。
栗原はるみさん?…ばれましたね。(笑)
夕べこの記事の続きに、その本のことを
書こうと思っていたのですが
遅い時間になってしまったので、諦めて寝てしまいました
方言っていいですね。
灰がないときは、炭酸を使いますが
やっぱり、灰のほうがずっと味がいいですね。
炭酸だと、色が綺麗なんですけどね。
山菜採りには、あまり行った事がないのです、
もっぱら、採って来てもらう派です(笑)