確定申告もある上に何かと慌ただしい2月の真ん中に寝込んでしまって・・・
やっと終わりました~!
春めいてきた季節のように、晴れやかです~♪♪♪
気付けば我が家の庭にも、小さな春がここにもあちらにもやって来ていました。
霜で真っ白になったり、雪に埋もれてしまったりしていたビオラもみるみる元気になり
梅もヒアシンスも「準備出来てるわよ~」とばかりに蕾を膨らませています。
冬知らずがいつの間にか顔を覗かせ
ヒメオドリコソウやハコベたち
も一斉に花を咲かせ始めました。
さあ、大変です!
この花たちがやって来たということは庭も畑も直ぐに草だらけになるという合図です。
次の日曜には、草取りを始めねばなりませんね。
さてさて、やって来たといえば先日・・・
ちょくちょく我が家に現れていた雉くんが
奥さんを連れて挨拶に来てくれました!
最近あまり見かけなくなった雉なので、お相手が見つかるのか心配していたのですが
ちゃんと見つけたのですね。
そして、その数日後・・・
庭木の手入れをしていたときのこと、何か気配を感じて振り返ると
鋭いクチバシと鋭い眼をした大きな鳥が2mほど離れた木の上にとまっていたのです。
一瞬お互い固まってしまい、あ!カメラ!と思った瞬間にバタバタと大きな翼を広げて
飛び立って行ってしまいました。
あ・・・あの鳥何だっけ・・・なんだっけ・・・
白い胸に斑点模様・・・太い足・・・・
あれは・・・
・・・
・・・
オオタカ!!!
何か獲物を捕りに来ていたのでしょうか。
いや~驚きました。
この頃、庭にオオタカが現れたと言う話は聞いてはいたのですが
まさか我が家にやってくるとは。
写真に撮れなかったのが悔やまれます。
そして、もうひとつ不思議なものがやってきていました。
盆栽の鉢の隅に、見たことのない赤い点々を見つけました。
何だろうと思って近くに寄ってみると、どうも苔の一種のようです。
調べてみたら硫黄苔(ユオウゴケ)というものらしいのです。
この赤い唇のように見える胞子の部分はなんと
モンローの唇とも言われるとか。
硫黄の臭いがきつい温泉地帯によく分布するとのことなのです。
どうしてここに・・・?
ひょっとしたら、御嶽山の噴火で空中に舞い上げられた胞子が風に乗って飛んできたのか
それとも、開田高原に出掛けたときに足の裏に付いてきたのか・・・
あれ以来、オオタカさんにはお目に掛かっておりませんが
この硫黄苔は毎日観察していきたいと思っています。
それにしても不思議ですね~。
おはようございます
春の香りと共に、体調も回復して良かったですね~
自然は少しずつ春の到来を教えてくれます。
三寒四温です。
体調管理に注意しましょうね~~
おお~今年はいいことありそうですね。
「一富士二鷹三茄子」って・・・あっ、初夢か(笑)
まだまだ不安定な時期、ご自愛くださいね。
こちらでは見るために電車に乗って○○庭園に行き
入園料を払い広い庭園の片隅に観つけた時の感激!!
オオタカが来たのですか!!
さぞびっくりした事でしょうね。
硫黄苔?面白いですね、
モンロウーの唇?オウ!セクシー
ビオラって雪の中から現れるんですか。
逞しいものです。
次なるは「準備出来てるわよ~」ですか。
オス梅やオスヒアシンスはいませんか?(笑)
キンセンカのことを冬知らずとも呼ぶんですか!!
下の写真ふたっつにかかる言葉かと思いました
紫、黄、緑と満開ですね。
何々草引きのサインでもあるんですか。
待ち望んでた春は大忙しですね。
へ~っ雉のカップルは鑑賞にもいいでしょうね~。
色鮮やかなのはオスでしたっけ?
そしてオオタカ
え~っ写真なんか撮っている場合ですか~?
獰猛そうで池の魚やpinkyさんにも危害を与えそうな気がしますが、人間には向かってこないのかな?
へっへっへ、次はモンローの唇ですか!
うまいネーミングですね。
いやー、色っぽいです。
うわー、PCの前に座っているだけで、すっかり春を満喫させていただき有難うございました!
ありがとうございます。
お蔭様で、すっかり元通りになりました。
暖かい日が続いたと思ったら、今日の夕方には雪が激しく降り
直ぐに晴れました。
行きつ戻りつしながラ春になるのですね~。
ハイ!薩摩さんもご自愛くださいますよう。
珍しいものに出会うと、いいことがあるといいますものね。
吃驚はしましたが、な~んか嬉しかったんですよ。
午後から急に冷え込んできたと思ったら
夕方には一瞬吹雪になりました。
まだまだ油断できませんね。
Nekoさんも、どうぞお大事になさってくださいね。
うちの前の空き地にもいっぱいです。
並んで咲いていると踊り子さんが並んでいるように見えて可愛いですよね。
もう、本当にオオタカと目が合って固まってしまいました。
向こうも怖かったのかもしれませんけど・・・(笑)
段々住んでいる森が無くなっているのでしょうね。
また来てくれないかと待っているところです。
硫黄苔って初めて知りました。
今はインターネットがあるので、簡単に見つけられて本当にありがたいです。
赤い花、苔、赤い胞子、色々検索して吃驚した次第です。
写真がボケていて唇のセクシー加減が伝わらなくてすみません。
唇を尖らせているように見えるんです。
こんな面白い植物があるんですね。
暫く観察を続けたいと思います。^^)V
こちらに雪が積もるのは年に2~3度の事なので、雪の中から現れるという感じはありません。
ビオラもパンジーも寒さに強くて霜でぐったりしていても
陽がさしてくると元気になる丈夫な花なんです。
「冬知らず」はキンセンカの仲間ですがずっと小さな花です。
これも植えなくとも毎年こぼれ種で咲いてくれる花なんです。
ふふふ、オオタカ カッコいいんですよ。
慌てて飛び立っていく姿は可愛くもありました。
自然の中で生きているものたちは、寒くても、ちゃんと春を迎える準備をしているんですよね。
過酷な環境の中で育つセクシーな苔って不思議ですよね~♪
日増しに春めいてきますね。
ちょっとした気温の上昇で、庭の花たちも
野の花たちも元気一杯!
それを観て私も元気を貰っています。
まだまだと思っていた田舎の梅も、やっと
咲きかけたようです。
今年はどうでしょう? 昨年は花が沢山さいたのに、
あまり実がならなくて、がっかりでした。
今年は沢山なってくれるといいのですけど。
庭におおたかが来たんですか?
お互いに一瞬固まっている図を想像して
可笑しくなりました。
きっとおおたかのほうでも、びっくりしたのでしょうね。
硫黄苔というのは、初めてみました。
モンローの唇ですか・・・
これは観察の余地ありですね。
やっと暖かくなり始めましたね。
小さな春をあちこちで見つけ、立ち止まってはほっこりしている今日この頃です。
こちらの梅はまだ蕾です。
例年ならそろそろ咲き始めているのに、今年は寒いということでしょうか。
うちも花がたくさん咲いたのに実が生らなかったことがあります。
メジロやヒヨドリがたくさん来ていたからでしょうか。
実が生る前の花が落ちてしまったように思います。
今年はたくさんの梅の実が生るといいですね。
ところで、オオタカにはびっくりいたしました。
そうなんです、オオタカと目が合ってしまって・・・
一瞬動けませんでした。
オオタカもぎょっとしたようにこちらを見ていたんです。
また来てくれたら、今度こそカメラに収めたいものです。
硫黄苔、面白い形の胞子を持っているんですよね。
初めて見たのですが、なんとも愉快な名前がついていました。
今も元気に唇を尖らせています。
暖かくなるとどんなになるのか興味津々です。
また変化がありましたら、ご報告させて頂きますね~♪