2007.11.1(木)
場所:上関沖の浜漁港防波堤
時間:18:25~21:30
天候:晴れ
風:無風のち弱風
月齢:20.9
潮:小潮 (大畠)満潮14:02/00:53潮位273cm/225cm 干潮20:03潮位177cm
狙い目:メバル・キス・カレイ
釣り方:浮釣り、サーフ
餌:ゴカイ
釣果:アジ20(19~25cm)・メバル1(18cm)・アナゴ5
(写真は会社の窓から撮った上関港)
今日から上関町の現場で1週間仕事だ。
上関は滅多に来ない場所なので、仕事で来た折には是非とも釣りを楽しんで見たいとかねがね思っていた。今の時季はアジが中心だと思うが、私はメバルちゃんを追いかけて見たい。
18時に仕事を終え、戸外に出て見ると西風が強い。帰り掛けに新しく出来た室津の埋立地で、サーフと浮釣りをやって見ようと思っていたが、生憎のアゲンストである。となれば当然風裏に行くことになるが、昼間目を付けていた沖の浜漁港の防波堤に行くことにした。
一旦、長島を出て室津に行き、釣り餌屋さんでゴカイを調達する。ここの釣り餌屋の主人の口癖は、『うちは、山口県で一番安い餌屋だ』であり、成る程500円分ゴカイを購入すると、活きの良いゴカイが普段の千円分くらいあった。
主人に釣り情報を聞いて見ると、メバルはまだ早いとのこと。狙うのであれば際狙いが良いだろうとのことだが、勿論私は最初からその積りであった。サーフも夜ギス狙いで良く釣り人が行っていると言うので、私は両刀でやることにした。アオリイカはやはり夜が良いとのことだが、3通りをこなすのはちょっと無理。太刀魚も四代では釣れているが、ここではまだ早いらしい。
購入した餌を持って再び上関大橋を渡って長島に入る。島に入って直ぐ左折して突き当たりまで行くとそこは沖の浜港である。私が着いた時には大勢の釣り人が防波堤に居た。全員がアジ狙いでサビキの浮釣りのようだ。
私は新参者なので、防波堤に入って直ぐの所に陣取る(空いているのはここだけだった)。
早速浮き仕掛けを防波堤の際に投入すると、直ぐにあたり。なんと最初から25cmのアジである。地元ではなかなかこのサイズは来ない。20cm前後がいいところだ。魚は1cm違うとその大きさは随分と違うものである。最初から1時間程度は大型アジの入れ食い状態だった。他の釣り人はサビキなので数は相当揚げているようだ。私の場合はメバル仕掛けなので、1匹ずつしか揚がらない。
メバルも際であたるのだが、針付きが悪くなかなか食わない。アジのあたりが終わってからやっと1匹きたが、それのみだった。
サーフの方は、キスもカレイも全く来ない。釣れるのはアナゴばかりである。私はアナゴは持帰らないので、隣でサビイている夫婦に差し上げる。喜んでもらったので、私も調子に乗って釣れたアナゴは全て差し上げた。
20時30分から納竿の21時30分までは小アジが時々釣れる程度になった。港に付き物の猫たちに進呈する。サーフの方も全くあたらないので今夜はこれにて終了。帰宅に1時間程度時間を要するので納竿には丁度良い時間だ。
明日はまた場所を変えてやってみよう。
場所:上関沖の浜漁港防波堤
時間:18:25~21:30
天候:晴れ
風:無風のち弱風
月齢:20.9
潮:小潮 (大畠)満潮14:02/00:53潮位273cm/225cm 干潮20:03潮位177cm
狙い目:メバル・キス・カレイ
釣り方:浮釣り、サーフ
餌:ゴカイ
釣果:アジ20(19~25cm)・メバル1(18cm)・アナゴ5
(写真は会社の窓から撮った上関港)
今日から上関町の現場で1週間仕事だ。
上関は滅多に来ない場所なので、仕事で来た折には是非とも釣りを楽しんで見たいとかねがね思っていた。今の時季はアジが中心だと思うが、私はメバルちゃんを追いかけて見たい。
18時に仕事を終え、戸外に出て見ると西風が強い。帰り掛けに新しく出来た室津の埋立地で、サーフと浮釣りをやって見ようと思っていたが、生憎のアゲンストである。となれば当然風裏に行くことになるが、昼間目を付けていた沖の浜漁港の防波堤に行くことにした。
一旦、長島を出て室津に行き、釣り餌屋さんでゴカイを調達する。ここの釣り餌屋の主人の口癖は、『うちは、山口県で一番安い餌屋だ』であり、成る程500円分ゴカイを購入すると、活きの良いゴカイが普段の千円分くらいあった。
主人に釣り情報を聞いて見ると、メバルはまだ早いとのこと。狙うのであれば際狙いが良いだろうとのことだが、勿論私は最初からその積りであった。サーフも夜ギス狙いで良く釣り人が行っていると言うので、私は両刀でやることにした。アオリイカはやはり夜が良いとのことだが、3通りをこなすのはちょっと無理。太刀魚も四代では釣れているが、ここではまだ早いらしい。
購入した餌を持って再び上関大橋を渡って長島に入る。島に入って直ぐ左折して突き当たりまで行くとそこは沖の浜港である。私が着いた時には大勢の釣り人が防波堤に居た。全員がアジ狙いでサビキの浮釣りのようだ。
私は新参者なので、防波堤に入って直ぐの所に陣取る(空いているのはここだけだった)。
早速浮き仕掛けを防波堤の際に投入すると、直ぐにあたり。なんと最初から25cmのアジである。地元ではなかなかこのサイズは来ない。20cm前後がいいところだ。魚は1cm違うとその大きさは随分と違うものである。最初から1時間程度は大型アジの入れ食い状態だった。他の釣り人はサビキなので数は相当揚げているようだ。私の場合はメバル仕掛けなので、1匹ずつしか揚がらない。
メバルも際であたるのだが、針付きが悪くなかなか食わない。アジのあたりが終わってからやっと1匹きたが、それのみだった。
サーフの方は、キスもカレイも全く来ない。釣れるのはアナゴばかりである。私はアナゴは持帰らないので、隣でサビイている夫婦に差し上げる。喜んでもらったので、私も調子に乗って釣れたアナゴは全て差し上げた。
20時30分から納竿の21時30分までは小アジが時々釣れる程度になった。港に付き物の猫たちに進呈する。サーフの方も全くあたらないので今夜はこれにて終了。帰宅に1時間程度時間を要するので納竿には丁度良い時間だ。
明日はまた場所を変えてやってみよう。