第355夜 百姓仕事

2007-11-17 17:45:04 | 百姓仕事

2007.11,17(土)

朝から田圃の仕事。

田圃の一部を畑にしていたのだが、この度、畑を元の田圃に戻すことになった。

植えていたサツマイモの弦や葉っぱを切って、芋を掘り出すまでに身体はガタガタになった。鍬で掘ったのでサツマイモも傷だらけとなったが、直ぐに食べないで幾日か置いた方が甘味が増してくるそうだ。

昔は、田圃で塵を燃やして焼き芋などやったものだが、最近ではダイオキシンだか何だかで塵を燃やしてはいけないらしい。焼き芋も出来なくなったなんて何だか寂しいですね。取り合えずトラックの荷台に広げたが、畑の棟が4棟あったので、直ぐにトラックの荷台はサツマイモで埋まってしまった。

次に、畑と田圃を仕切っていたウレタンの仕切り板を外し、仕切りの向こう側に積んでいた2段の土嚢を取り除く。数十個の土嚢をキャリーカーで運ぶのもこれまたえらい。

そして、何も無くなった畑の土が固くなっていたのでトラクターで耕す。耕した畑の土は本当に綺麗なこれぞ「畑の土」と言えそうな素晴しい土だった。

今度はこの土を、田圃の低くなっている所へキャリーカーに積んでは運ぶのだ。あまり大きな車ではないので、何度も何度も運ばなければならない。
この頃になると、身体の節々が痛くなり、休憩を取る回数も必然的に増えてくる。そしてビールの量もね。

16時まで作業をしたが、完全に田圃と同じ高さまで土を取り除くことは出来なかった。身体の方が限界になりここで終了する。後は来年の代掻きの時に、トラクターの後ろに取り付けた、土を均す棒で平らにしようということにした。こう言った提案は我ら兄弟の間では直ぐに成立するのだ。父母は高齢なので少し手伝って直ぐに辞めたが、他の家人たちは最後まで居た。彼女らも相当くたびれていた様子で作業終了に異を唱える者は居なかった。

今日はこんな1日でした。
さて、今夜釣行する元気が残っているかどうか。しばし休んで決めよう。

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第354夜 櫛ヶ浜港まずまずのアジ

2007-11-17 01:40:28 | 浮釣り
2007.11.16(金)

場所:櫛ヶ浜港防波堤
時間:20:25~00:10
天候:晴れ
風:西弱風
月齢:6.2
潮:小潮 満潮23:55潮位228cm 干潮18:51潮位158cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル1(15cm)リリース4・アジ7(15~23cm)
釣友:ブースカ=メバル1・アジ数匹(24cm1)・キス1(23cm)
ギャラリー:与太郎どん
(写真は釣友ブースカが釣った23cmの夜ギス)

仕事が終わり直帰したのが19時30分頃か。干潮が19時頃だったので、食事を摂ってこれから出掛ければ丁度良い頃合となる。

今夜は、仕事場で久し振りに友人に出会い話し込む。明日か明後日の夜、飲もうかと言う話しになったが、釣友ブースカもそのメンバー、そういうことで釣行も一緒になった(仕事場で出会った友人は来ていない)。なんのこっちゃ。ギャラリーの与太郎どんも、私に何か用事があるらしく釣場に来ると言うことになった。

釣果の方は、最初はあたりはあるものの食いつきが悪く全く釣れない。21時頃か、与太郎どんが来て、その後釣友ブースカがやって来たあたりから小メバルやアジが少し釣れ出した。今夜は2匹ほど型の良いアジが来ただけで、後は3人でワイワイガヤガヤと話す時間の方が長かった。

釣友ブースカが、棚を3尋取って引き釣りをしていた時、丸々と太った23cmのキスを揚げた。夜ギスのまずまずの型である。今度来た時、サーフ竿1本持って来る事にしよう。以前、反対側の防波堤(新防波堤の西端)から、この防波堤に向けてサーフした時、アイナメの良型や小ガレイが釣れているので昼間のサーフを試してみるのも面白い。次回やってみようと思う。

そういうことで、潮も動かないし釣果の方はさっぱりだったが、気晴らしには丁度良かったかも知れない。土、日の予定がいろいろとあり、はっきりしないが出来れば釣行して見たい。

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