2007.11.10(土)
場所:夜市川河口
時間:06:10~13:40
天候:晴れ
風:無風、午後南風
月齢:0.2
潮:大潮 満潮09:01潮位310cm 干潮14:55潮位111cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌:ゴカイ
釣果:キス5・ハゼ11
ギャラリー:IK
朝まずめを狙うべく5時ジャスト起床。
櫛ヶ浜のうちうみ釣具店で餌などを購入して福川を目指す。
9月29日、30日にそれぞれカレイが2枚、1枚と揚がっているのでいやが上にも期待が増す。
6時ジャストに羽島の交差点(夜市川を渡る所)、ここまでずっと西を向いて車で走っているので、ここで初めて東の空が見える。東の山々の頂上あたりに薄っすらと赤みが射している。ここから釣場までは2~3分の距離だが、朝まずめには間に合ったようだ。
釣場はまだ真っ暗で空には星が輝いている。しかし、ここから明るくなるのは早い。私は釣場の真ん前に駐車して、その前の堤防からサーフするので非常に楽な場所である。
私よりも先に、既に幾人もの釣り人が堤防の南端に入っている。南端は恐らくアジやチヌ狙いだろうと思う。私は堤防のほんの入口近くで竿を出すのであるが、ここの堤防も南にかなり長く延びて、そして南端から更に西へ長く延びている。昼前にその堤防を改めて見た時には、南端の西に延びている堤防の上はびっしり釣り人で埋め尽くされていた。何と釣り人の多いことか。そして、この釣り人の多さを改めて認識したのは、帰り道に寄って見た晴海埠頭である。
晴海埠頭は私の想像以上の大きさだった。下松の第1、第2埠頭なんてここに比ぶれば可愛いものだ。普段は、市場周辺のぐるりしか行ったことが無かったのだが、今日は一番先端まで行って見た。これが物凄く距離があるんだなあ。先端近くにはコンテナターミナルなるものがあり、山のように積まれたコンテナを大きなクレーンが船に積み込んでいた。更にその先がまた長く続いている。ターミナルの先からは、石山や砂山が沢山あるが、その先もまだ埠頭を延ばすのか工事中だった。一番先端にはどでかいクレーンのようなものが2基据付けてあった。
私が感じ入ったのは、まさかこんな場所で釣りをする人はいないだろうと思っていたような場所に、何といるいる、至る所に釣り人がいる。埠頭を南下するに連れ、「関係者以外立入禁止」の看板が多く目に付くようになるのだが、そんなもの何のそのである。この埠頭の大きさにも驚いたが、釣り人の逞しさにも驚いた。
さて、肝心の釣果であるが(あまり触れたくない)、全く駄目であった。はっきり言ってカレイなんてこの湾内には居ないです。と言いたくなるような結果だった。まだ時季が早いのかなあ。やっぱり12月からか。また出直すことにする。
場所:夜市川河口
時間:06:10~13:40
天候:晴れ
風:無風、午後南風
月齢:0.2
潮:大潮 満潮09:01潮位310cm 干潮14:55潮位111cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌:ゴカイ
釣果:キス5・ハゼ11
ギャラリー:IK
朝まずめを狙うべく5時ジャスト起床。
櫛ヶ浜のうちうみ釣具店で餌などを購入して福川を目指す。
9月29日、30日にそれぞれカレイが2枚、1枚と揚がっているのでいやが上にも期待が増す。
6時ジャストに羽島の交差点(夜市川を渡る所)、ここまでずっと西を向いて車で走っているので、ここで初めて東の空が見える。東の山々の頂上あたりに薄っすらと赤みが射している。ここから釣場までは2~3分の距離だが、朝まずめには間に合ったようだ。
釣場はまだ真っ暗で空には星が輝いている。しかし、ここから明るくなるのは早い。私は釣場の真ん前に駐車して、その前の堤防からサーフするので非常に楽な場所である。
私よりも先に、既に幾人もの釣り人が堤防の南端に入っている。南端は恐らくアジやチヌ狙いだろうと思う。私は堤防のほんの入口近くで竿を出すのであるが、ここの堤防も南にかなり長く延びて、そして南端から更に西へ長く延びている。昼前にその堤防を改めて見た時には、南端の西に延びている堤防の上はびっしり釣り人で埋め尽くされていた。何と釣り人の多いことか。そして、この釣り人の多さを改めて認識したのは、帰り道に寄って見た晴海埠頭である。
晴海埠頭は私の想像以上の大きさだった。下松の第1、第2埠頭なんてここに比ぶれば可愛いものだ。普段は、市場周辺のぐるりしか行ったことが無かったのだが、今日は一番先端まで行って見た。これが物凄く距離があるんだなあ。先端近くにはコンテナターミナルなるものがあり、山のように積まれたコンテナを大きなクレーンが船に積み込んでいた。更にその先がまた長く続いている。ターミナルの先からは、石山や砂山が沢山あるが、その先もまだ埠頭を延ばすのか工事中だった。一番先端にはどでかいクレーンのようなものが2基据付けてあった。
私が感じ入ったのは、まさかこんな場所で釣りをする人はいないだろうと思っていたような場所に、何といるいる、至る所に釣り人がいる。埠頭を南下するに連れ、「関係者以外立入禁止」の看板が多く目に付くようになるのだが、そんなもの何のそのである。この埠頭の大きさにも驚いたが、釣り人の逞しさにも驚いた。
さて、肝心の釣果であるが(あまり触れたくない)、全く駄目であった。はっきり言ってカレイなんてこの湾内には居ないです。と言いたくなるような結果だった。まだ時季が早いのかなあ。やっぱり12月からか。また出直すことにする。