第353夜 テーピング

2007-11-15 22:29:19 | 健康
2007.11.15(木)

久し振りに釣友のドクターの仕事場を訪問した。

大先輩が膝、肩が痛いと言われるので釣友の迷惑も顧みずお連れした。

釣友はゴッドハンドの持ち主。普段忙しい彼は、予約の患者さんで一杯に詰まっているのだが、無理を言って入り込ませて貰った。大先輩にはテーピングの応急処置のみして貰ったのだが、これで随分楽になるはずだとのこと。紹介した責任もあるし、週開けにはまた大先輩に会うので、テーピングの具合を聞いてみたい。

以前、私も彼に腰のテーピングをして貰ったことがあるが、コルセットを巻いている程の効果がありました。テーピングするだけで腰がとても安定し、自前のコルセットなんて必要なしと思いますよ。
テーピングすることにより、患部の血行が良くなり痛みも和らいでくるらしい。良くTVで、相撲取りがあのでかい身体にグルグル巻きのテーピングをしているのを見ますが、見た目は痛々しいけどテーピングしている本人はとっても楽なのですよ。

きっと大先輩も家に帰り、奥様にテーピングの姿を見せたなら吃驚されると思われますが、はたして本人はどうだろうか。治療としては即効性があり、とっても良いと思いますので、本当に身体の痛みで困っている方がありましたら、ドクターの迷惑など意に介さず紹介しますよ。コメント欄にでも投稿してください。

私の体調も戻ってきましたので、週末はまた竿を持って出かけるとします。

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第352夜 過去2年の釣行記録

2007-11-14 22:56:05 | 釣り情報
2007.11.14(水)

体調不良に付き今夜は釣行せず。

ここ2年間の11月、12月の釣行回数および釣果を調べてみたのでここに記す。

2005年11月の釣行記録
エギング1回=ボウズ
浮釣り9回=メバル38・アジ13・メイタ3・ソイ2・キス2・アナゴ2・カサゴ1・クロ1・タナゴ1

2006年11月の釣行記録
太刀魚4回=2回ボウズ・太刀魚25
浮釣り5回=ボウズ1回・メバル23・アジ7・タナゴ1
サーフ3回=キス13・カナガシラ5・ハゼ5・カレイ3・タイ2・ソイ1・グチ1・アナゴ1

2007年11月(14日現在)の釣行記録
浮釣り5回=アジ31・メバル26・メイタ2・ソイ1・シマイサキ1・クジメ1・タナゴ1
サーフ4回=ハゼ12・キス9・アナゴ9・タイ3・カレイ2・アジ1

2005年12月の釣行記録
浮釣り4回=メバル24・アナゴ4・アジ2・ソイ1・クロ1・メイタ1
サーフ5回=ボウズ1回・キス12・ハゼ7・アナゴ3・カレイ1・アイナメ1・ソイ1・タコ1

2006年12月の釣行記録
浮釣り1回=サヨリ6・メバル4・メイボ1・キス1
サーフ4回=カレイ33・キス20・ハゼ8・アイナメ4・タコ4・ソイ2・カナガシラ2・タイ1
船釣り2回=ヤズ6・メバル2・エソ2

尚、本命以外の外道の数は記録していないものも多く、浮釣りではメバル以外、サーフではカレイ、アイナメ、キス以外は、記録している最低の数字を記している。リリースは数に含めず。

この釣行記録を見てみると、釣行回数で釣果を割ってみると大した数にはならないが、釣れない時は全く駄目で、釣れる時は纏まった数が揚がっている。メバルにしてもカレイにしても釣れる時は、10匹(枚)以上揚がっており、釣れない時は一桁前半のものもある。

カレイは時期的にまだ早く、12月中旬からだろう。メバルは潮と場所によっては既に良い型が揚がっている。船釣りではこれからヤズ狙いだろう。
まぁ、やって見ないとことには解らないので、兎も角足しげく通うことが大事である。さて週末からどうするか。
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第351夜 風邪かな?

2007-11-13 22:24:18 | 健康
2007.11.13(火)

ちょっと風邪気味か。

夕方、下松の現場の仕事を終えて柳井で会議、また下松駅まで帰り、そこからはバイクで3.3キロの道程を家路に着く。日中は暖かいのだが朝夕は寒い。この温度差が、さかなちゃんには良いかも知れないが私の身体には悪い。

今夜の会議中も部屋の中が乾燥していて、咽喉に悪く吐気さえ催す始末だった。暫らく釣行は控えなければならないかも知れない。だけど釣行して風邪を引いたことはない。勿論それなりの仕度をして行くのだから。

でも今は大潮の後の中潮だから、夜釣りの潮なんだけどなあ。絶対にメバルちゃんが呼んでいるよ。私の体験上、中潮の中でも今夜が最高の潮なんです。
しかし、今夜は暖を取ってじっくりと養生することにしよう。
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第350夜 櫛ヶ浜港新防波堤シマイサキ

2007-11-12 23:24:07 | 浮釣り
2007.11.12(月)

場所:櫛ヶ浜港新防波堤
時間:19:15~22:00
天候:晴れ
風:無風のち南風
月齢:2.2
潮:中潮 満潮21:21潮位276cm 干潮03:56潮位36cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル2(15cm)・シマイサキ1(28cm)・アジ5(15~23cm)・キビレ1(23cm)
(写真は28cmのシマイサキと23cmのアジ)

今週一杯、下松の現場で仕事である。

ちょうど新月の時、夜釣りが出来なかったので、今夜メバルに挑戦。何時もの防波堤の中央辺りから手前にかけてやって見たが、釣果は惨憺たるものだった。

メバルはぎりぎり持帰りサイズの2匹のみ。アジは1匹だけ良いサイズだった。久し振りで「行き成りの横ぶっ契り」の強いあたりだった。このあたりがくるとアジもまずまずのサイズがくる。あとは何時ものシマイサキとキビレである。

今夜は潮が殆んど動かなかった。終始ベタ凪でメバル釣りには良い環境だったが、潮が動かないのでは勝負にならない。潮が動かない時でもゆっくりとサビイてやればメバルが食い付くこともあるのだが、まだそれ程食いが立っていないということだろう。

防波堤には、月曜日だというのに7人以上の釣り人が居たと思う。恐らく型の良いアジが入っているのではないだろうか。みんな防波堤の先端方面で、遅くまで粘っている。私が納竿して帰るまでに、夫婦連れの2人が帰っただけである。私はここでそのサイズにはお目に掛かっていないが、時々30cmクラスのアジが釣れることもあるらしい。因みに、先日行った上関の沖の浜港ではこのサイズが良く釣れるらしい。でも私の場合はやっぱりメバルが良いな。食してこんなに美味い魚も少ないのでは。釣友のメバル名人たちの釣果や如何に。気になるところである。
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第349夜 中電西側岸壁

2007-11-11 16:11:18 | サーフ
2007.11.11(日)

場所:中電西側岸壁
時間:06:15~14:00
天候:晴れ
風:西風
月齢:1.2
潮:大潮 満潮09:34潮位311cm 干潮15:26潮位116cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌:ゴカイ
釣果:カレイ2(21、23cm)・キス1(17cm)
ギャラリー:顔見知りのおっさん、GTさん、月間釣り○○の記者

今朝6時丁度に、私の定位置である第2埠頭東側に行ってみると、既にサーフの釣り人が居た。それに直ぐ隣(サーフする方角)に台船が着いていたので、早々に諦めて埠頭の南端に行って見た。だがしかし、ここにもサーフの竿が2本並べてあった。今度は埠頭西側の中電前に行って見ると、何と大勢の釣り人が居ることか。丁度西側の埠頭を工事している最中なので、日頃ガラガラに空いているこの場所に皆が集合して来たらしい。この時点で第2埠頭は完全に諦める。

埠頭を出た所の旧国道188号線の交差点で信号待ちをしている1分間の間に、右折しようか左折しようか悩む。右折すれば第1埠頭か笠戸本浦、左折すれば中電西側岸壁か徳山方面。信号が青に変わって赤になる寸前まで考え、結局左折した。

中電西側に入ると先端のやや右手に既にサーフ人が2人居た。突き当りの丁度コーナーの場所が空いていたのでそこに陣取る。辺りはまだ暗闇である。

私はその日の第1投目で当日の釣果をいつも占うのだが、今朝は吃驚である。
第1投目を中電の埠頭前に軽く30mくらい投げる。道糸を軽く張って、3本目の竿の準備に取り掛かったところで、最初の竿が「ガタッ」っと浮き上がり、岸壁から下に落ちそうになった。寸でのところで竿を取り押さえると、道糸をグイグイ引っ張る。竿を立てて頑張ったが、針がプチッと切れた。この間15秒くらいか。チヌかマダイに違いないのだが、一目姿を見たかった。幸先の悪い1日の始まりである。

朝まずめは良く竿先にあたりがあったが、魚は釣れない。満潮頃に隣でサーフしている若いしに20cmくらいのカレイが来る。岸壁から20mくらいの位置で来たようだ。10時頃、私にも南方向に遠投した竿にキスが1匹来る。そして11頃、待望の小カレイがやっとこさ1枚来る。そして納竿前の14時前にも1枚くる。餌も残り少なくなったし、残りの餌も生気が無くなったので14時に納竿する。カレイの時季到来にはまだまだである。

今日は、我が家の近所のGTさんが偶然にも釣場に来た。釣り大会の予定が荒天(1.5mの波)のため中止になったとのこと。それで埠頭などを巡回していたところらしい。GTさんが居るときに丁度カレイが揚がったので、その後1時間くらい見て帰られたが、2枚目を見せて差し上げることは叶わなかった。
GTさんと入れ替わりに釣り情報誌の記者が来る。あたりは無いし暇なので取材に応じる。写真を数枚撮って帰ったので、ひょっとすると次号あたりに掲載されるかも知れないが、20cm程度のカレイじゃちょっとねえ。でも皆が釣れない中での1枚だから、それなりの価値もあるのでは・・・。
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第348夜 夜市川河口

2007-11-10 16:48:41 | サーフ
2007.11.10(土)

場所:夜市川河口
時間:06:10~13:40
天候:晴れ
風:無風、午後南風
月齢:0.2
潮:大潮 満潮09:01潮位310cm 干潮14:55潮位111cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌:ゴカイ
釣果:キス5・ハゼ11
ギャラリー:IK

朝まずめを狙うべく5時ジャスト起床。

櫛ヶ浜のうちうみ釣具店で餌などを購入して福川を目指す。

9月29日、30日にそれぞれカレイが2枚、1枚と揚がっているのでいやが上にも期待が増す。
6時ジャストに羽島の交差点(夜市川を渡る所)、ここまでずっと西を向いて車で走っているので、ここで初めて東の空が見える。東の山々の頂上あたりに薄っすらと赤みが射している。ここから釣場までは2~3分の距離だが、朝まずめには間に合ったようだ。

釣場はまだ真っ暗で空には星が輝いている。しかし、ここから明るくなるのは早い。私は釣場の真ん前に駐車して、その前の堤防からサーフするので非常に楽な場所である。

私よりも先に、既に幾人もの釣り人が堤防の南端に入っている。南端は恐らくアジやチヌ狙いだろうと思う。私は堤防のほんの入口近くで竿を出すのであるが、ここの堤防も南にかなり長く延びて、そして南端から更に西へ長く延びている。昼前にその堤防を改めて見た時には、南端の西に延びている堤防の上はびっしり釣り人で埋め尽くされていた。何と釣り人の多いことか。そして、この釣り人の多さを改めて認識したのは、帰り道に寄って見た晴海埠頭である。

晴海埠頭は私の想像以上の大きさだった。下松の第1、第2埠頭なんてここに比ぶれば可愛いものだ。普段は、市場周辺のぐるりしか行ったことが無かったのだが、今日は一番先端まで行って見た。これが物凄く距離があるんだなあ。先端近くにはコンテナターミナルなるものがあり、山のように積まれたコンテナを大きなクレーンが船に積み込んでいた。更にその先がまた長く続いている。ターミナルの先からは、石山や砂山が沢山あるが、その先もまだ埠頭を延ばすのか工事中だった。一番先端にはどでかいクレーンのようなものが2基据付けてあった。

私が感じ入ったのは、まさかこんな場所で釣りをする人はいないだろうと思っていたような場所に、何といるいる、至る所に釣り人がいる。埠頭を南下するに連れ、「関係者以外立入禁止」の看板が多く目に付くようになるのだが、そんなもの何のそのである。この埠頭の大きさにも驚いたが、釣り人の逞しさにも驚いた。

さて、肝心の釣果であるが(あまり触れたくない)、全く駄目であった。はっきり言ってカレイなんてこの湾内には居ないです。と言いたくなるような結果だった。まだ時季が早いのかなあ。やっぱり12月からか。また出直すことにする。
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第347夜 今夜は早寝

2007-11-09 21:55:47 | 釣行計画
2007.11.9(金)

仕事からの帰り道に第2埠頭を覗いて見た。

と言っても対岸からだし暗闇なので、私の視力ではぼんやりとしか見えないのだが・・・。

ここは明朝のサーフの有力候補場所だが、どうも釣場の傍に台船が停泊しているように見える。台船の方向がカレイのポイントなのでサーフするのに邪魔になって出来ない。仕方ないので明朝は福川沖に行くことにする。

明日は、新月の大潮、満潮が9時、日出が6時41分なので朝まずめは6時頃か。6時から9時までのこの3時間がカレイとの勝負になりそうだ。となると、準備その他で5時起きとなる。頑張って起きるぞ!今夜は早寝することにしよう。
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第346夜 そろそろカレイの時季?

2007-11-08 21:26:57 | 釣行計画
2007.11.8(木)

今夜はすこぶる寒かった。

今日は電車通勤だったので、駅までの往復はバイクだった。朝はあまり感じなかったが、夜の寒いことといったらなかった。ジャンパーの用意をしとかなくっちゃ。まだ手が痺れる程の寒さではないが、だんだん釣りの気候になってきたということだろう。

朝は、田布施駅で同僚と落ち合い、上関の現場にちょっと寄って来る。満潮時から30分しか経っていなかったので、海面は防波堤の歩道の部分の直ぐ下辺りまで迫っていた。大潮で風もあったので、水飛沫が時々歩道を濡らす。

ここは曜日に関係なく大勢の釣り人が通って来る。殆んどの釣り人はアジ狙いだが、今朝はサーフをやる人がいた。この1週間でサーフは私以外に初めて見た。多分カレー狙いだろうと思う。上関大橋を渡って長島に入り、道路を下りきった所から前方および右手の大橋の下方向に投げると良い。但し、大型の船舶が引っ切り無しに通るので、ラインには十分注意を要す。一昨年だったか、一番手前の防波堤の先端からサーフしているのを見たが、30cm級のカレイ(マコかイシか覚えていない)が3枚揚がっていた。上関ではカレー・シーズン突入となるか。

私もこの土曜日には久々のサーフに行ってみようと思う。場所の選定には迷うところだが、第1埠頭か福川沖が有力。第1埠頭はまだ早いかなとも思う。福川沖はキスもくるのでこちらの方が退屈しないで済みそうな気もする。満潮が9時なので、朝まずめからやると丁度良い潮になり楽しみでもある。
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第345夜 櫛ヶ浜港新防波堤は面白い

2007-11-07 23:56:39 | 浮釣り
2007.11.7(水)

場所:平生南周防大橋袂~櫛ヶ浜港新防波堤
時間:18:50~19:20、20:10~22:10
天候:晴れ
風:無風
月齢:26.9
潮:中潮 (平生=+10分)満潮19:13潮位280cm 干潮01:34潮位62cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:昨夜の残りのゴカイ
釣果:平生=ボウズ、櫛ヶ浜=メバル7(16~18cm、リリース10)・アジ3

上関の釣具屋は今夜も開店休業だった。店主は今夜も四代辺りで釣行しているに違いない。客を何だと思っているのやら。

仕方ないので、今夜も平生に向かう。今夜は昨夜と違って無風状態のベタ凪。昨夜のあの強風は何だったのかと首を傾げたくなる。昨夜は強風の中、メバルが沢山きたが今夜は潮も動かないし、全くあたりもない。30分粘ってみたが状況は変わらないので納竿。

帰路に着くが、時間がまだ早いので櫛ヶ浜港まで足を延ばす。
新防波堤に入って見ると、防波堤が南に向けて伸びて南端から右に折れて西に伸びているが、その先端辺りにヘッドライトの光が2つ見えるだけで、他には釣り人はいないようだ。

私は南に伸びている防波堤の中程に陣取り早速第1投目を投ずる。
すると直ぐにチヌと解る強いあたり。グイグイと底に引っ張り込んでいく。なかなか良いサイズだと思ったが、岸壁まで寄せてみると、どうも揚がりそうにもないので、道糸を掴んでチヌを揚げようとするが針が切れた。タモを用意していなかったのでこれは仕方ない。

その後からは、メバルのあたりが物凄くあった。あたっても食いつかないのは小メバルだ。辛抱強く粘って揚げるとやっぱり15cm未満のリリースサイズだ。16cm以上の持帰りサイズのメバルは、食い付きも良い。

昨夜は釣友ブースカがここでやったようだが、1日違うと状況も随分と違ってくるもんだ。昨夜は平生が良かったが今夜は全く駄目、櫛ヶ浜港も今まであまり良くなかったが、今夜はまずまず。

明日からは新月の大潮となり、メバル潮となるのでここも益々良くなりそうな気配だ。私は明日、明後日は釣行出来そうもないので、ここは釣友たちに任せることにしよう。きっと良い釣行が出来ると思う。
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第344夜 平生港は凄い

2007-11-06 23:57:55 | 浮釣り
2007.11.6(火)

場所:平生南周防大橋下埠頭
時間:19:00~22:10
天候:曇り
風:北強風
月齢:25.9
潮:中潮 満潮18:55潮位279cm 干潮01:16潮位80cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル14(18~21cm)・ソイ1(22cm)・クジメ1・アジ1(22cm)・メイタ(25cm)

朝から雨で北風が強かったが、夕方には雨は止んだ。しかし風はなかなか落ちない。

今夜は室津の埋立地でサーフする予定だったが、釣具屋さんが2軒とも閉まっていた。1軒は早仕舞いなのだが、もう1軒は店に煌々と電気は点いているのだが、玄関はしっかり鍵が掛かっている。そこで表に書いてある電話番号にTEL.してみると、店主が出た。店主は今、四代で釣りをしているとのこと。餌は玄関先においてあるハッポウスチールの箱に入っているからお金を入れて持って行ってくれと言う。だが肝心のゴカイはない。仕方ないのでここは諦める。次に、竹の浦にある釣具店に行くと店は開いていたのだが、ゴカイは置いていないと仰る。ここで上関での釣行は完全に諦める。

今朝上関に来る時、平生大橋を渡りきった所の港が、良い釣場だなあと漠然と思っていたのを思い出し、橋を渡って直ぐの釣具屋さんに寄ってみる。昨年もここで餌を買っているので、ここは間違いなくゴカイはあるはず。
店主にこの平生港でメバルが釣れるかどうか聞いてみると、「小さいのは揚がっていたようだ。きっと何人かがアジ釣りをやっていると思うからそこら辺りが良いんじゃないかと思う」と言われる。

餌を買って早速、橋の袂の埠頭に入ってみる。いるいる、埠頭の先端に5~6人が浮き仕掛けのサビキをやっている。私はそのサビキ人の邪魔にならないように先端の南側に行く。ここはどういう訳か空いている。サビキ人たちはみんな北側でやっている。

第1投目から早速メバルのあたり、18cmの良型が揚がる。それから4投目くらいまで連続でメバルがくる。ここは凄い場所だと思う。しかしそれから暫らくあたりがなくなる。
小1時間も経ってから、最初に釣れたポイントから、今浮きを投入している場所が少しずれていることに気付く。それで最初のポイントに戻してやってみるとまたあたりだした。
今度はメバルだけじゃなく、クジメ、ソイ、メイタが来る。クジメやメイタがくるということは、餌が底に付いている証拠。最初にメバルが来た時は浮きを投入して直ぐだったので、メバルは上の方に上がって来ているに違いないと思い、最初の棚3尋半から2尋半に変更する。初めての場所なので棚が全く解らない。埠頭の、しかも満潮時から始めたので3尋半でも浅いかと思ったが、メバルがくるのだからこれで良いだろうと思う。
棚を変更してからまたメバルが良くあたりだした。ここは18cm~21cmくらの良いサイズが多かった。最近に無く良い釣場だ。しかしちょっと遠いので度々くるという訳にはいかない。

しかし橋の下は風が凄かった。幸か不幸か北風だったので、私のいる場所は背中に風が当たる。だから、南に浮きを投げるとこれがまた良く飛ぶんだなあ。潮も結構早かったし、波も白波まではいかないがかなり荒れ狂っていたと思う。投げた浮きを少しずつサビイて自分の方に寄せて来ると、途中でグググッとあたるんだなあ。これが何とも言えない。

後からエギンガーも2人遣って来たが釣れた様子は無かった。
私はポイントも掴んだことだし、明晩もここにいるような気がする。





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第343夜 室津は雨

2007-11-05 21:11:18 | 天候・災害
2007.11.5(月)

サーフをやろうと思っていたのだが生憎の雨。

今朝の上関海峡は白波が立っていた。風はあったが雨は降っていなかったのに、昼前からポツポツと落ち始めた。
瀬戸内は降らないんじゃなかったの?予報じゃ明日も雨。♪ああああ~、わわわわ~、上関は~今日もアメエだった♪(ちょっと古いか)じゃ嫌だ。

おまけに夕方は霞がかかっていた。
見渡せば山もと霞む水無瀬川夕べは秋と何思ひけん(後鳥羽院)
逆説(前の歌は春の素晴しさを詠んでいる)による秋の素晴しさを詠んだ歌が浮かんできたが、そんな情緒に浸っている余裕もなく雨を恨むばかりなり。

一雨毎に寒くなるのならまあ良しとしよう。
この前の土曜日に櫛ヶ浜港で釣行したが、その時の水の温かさと言ったらなかった。いや、別に海に落ちた訳じゃありませんよ。バッカンに汲んだ海水の暖かかったこと。これじゃぁ、メバルもカレイも沖の深い所から出ちゃあ来ねえなと思う。

上関の沖の浜港防波堤でもメバルのあたりはあったのだが、食い付きが悪く針掛かりしなかった。櫛ヶ浜港でもくるのはちっこいのばかりだった。だがここで焦っちゃいけない。じっくりと時季が来るのを待つとしよう。でも上関に行けるのはあと2日なんだけどなぁ。
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第342夜 ゴロゴロ

2007-11-04 20:10:06 | 健康
2007.11.4(日)

今日は久し振りに一日中ゴロゴロしていた。

な~んにも考えずTVを見たり、時々居眠りをしたりで結構忙しかった。

明日から3日間、上関で仕事だし、夜はサーフをやる積りなので今夜はゆっくりと身体を休めておく。

晩餐はお鮨だったが、大トロに脂が乗り過ぎていて胸が悪くなる。口の中もべた付いて気持ち悪い。口直しにカレイの縁側のワサビ和えにビール。旨いんだなあこれが。

最近、肩凝りがきつく腕もよく回らないので、今夜はゆっくりとお湯に浸かってリハビリといこう。

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第341夜 櫛ヶ浜港新旧防波堤

2007-11-03 23:59:00 | 浮釣り
2007.11.3(土)文化の日

場所:櫛ヶ浜港新旧防波堤
時間:18:00~22:00
天候:晴れ
風:無風のち西風のち南風
月齢:22.9
潮:小潮 満潮16:33潮位260cm 干潮23:08潮位148cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:旧防波堤(18:00~21:00)=メバル2(15cm、リリース5)・アジ2
釣果:新防波堤(21:15~22:00)=ボウズ
釣友:ツークン=メバル3(18cm)・シマイサキ2・メイタ多数
ギャラリー:与太郎どん

今日は14時~16時まで、奇祭「狐の嫁入り」に父と末娘とで行った。例年になく参加者も多く、また観客もカメラマンも多かった。普段は人通りの少ない花岡の町も今日ばかりは大賑わいである。残念なことに今年は怪我人が出たようである。

帰宅してから愛犬モモの散歩、それから淡路島女子駅伝を見て釣りの準備である。今夜は櫛ヶ浜港でメバル釣りといく。潮はあまり良くないが、まぁ行って見ないと釣果の程は解らない。

餌を買って釣場に着いたのが18時ジャスト、夕まずめの終わりかけである。引潮に入っているし潮も動いていない。
初めてここに来た時は、引潮からメバルが爆釣だったのでちょっと期待する。しかし、釣り始めこそメバルのあたりが沢山あったが、それも1時間程度で終わる。しかも釣れるメバルはリリースサイズばかりだった。

私は一文字防波堤の東寄りでやっていたのだが、防波堤に入る橋を渡って直ぐの西側にも釣り人が1人いた。遠く離れているので誰かは解らなかったが、その釣り人が何を隠そう釣友ツークンだったのだ。
彼は釣れなくなったので帰ろうと車に戻ったところで、後ろに着けている私の車を発見してTEL.して来たのだ。何とも奇遇である。それに実に久し振りでもある。彼は私より先に来ていたようだが、最初は一文字防波堤の手前の防波堤でやっていたので、私とは出会わなかったのだ。私は彼の車の後ろに着けているのに、彼が来ていることに気づかなかった。
彼が私の所に引き返して来たが、ここはあたりもないので新防波堤の方に移動しようと言うことになった。納竿準備をしているところへ、今度は与太郎どんがお湯を入れたカップ麺を3つ持って来てくれた。何故3つなのか不思議だったが、彼は我々の2台の車を認めていて、私とツークンが一緒にやっていると確信していたようだ。少しタイミングがずれていると3人とも出会わなかったのに。でも寒い夜だったので、与太郎どんのカップ麺の差し入れは有難かった。

身体が温まったところで新防波堤に車で移動する。
ツークンは、防波堤の手前でシマイサキやメイタを立て続けに揚げていた。私は防波堤の中間から左右の際釣りや沖に投げたが、全くあたらなかった。最後に道糸が絡んだので納竿。ツークンも納竿する。
潮が悪いのか、水温が高すぎるのかメバルは全く駄目だった。こんな状況下でも流石メバル名人のツークンは、良型のメバルを3匹揚げていた(旧防波堤にて)。また出直すことにする。
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第340夜 室津埋立地サーフ

2007-11-02 23:19:27 | サーフ
2007.11.2(金)

場所:上関町室津埋立地
時間:18:25~21:00
天候:晴れ
風:西風
月齢:21.9
潮:小潮 (大畠)満潮15:25潮位263cm 干潮21:53潮位171cm
狙い目:メバル・キス・カレイ
釣り方:浮釣り、サーフ
餌:昨夜の残りのゴカイ
釣果:浮釣り=ボウズ(始めの1時間程度)
釣果:サーフ=チダイ3(20cm前後)・アジ1(25cm)・キス3(23cm)・ハゼ1(17cm)・アナゴ4
(写真はセピアの上関港)

今日の上関は朝から釣り人で一杯だった。私の仕事場近くの防波堤には、サビキでアジ釣りの人、アジを餌にハマチ、ヒラメの大物狙いの人、サーフで底物狙いの人など様々。特に漁協のある波止場前は釣りのメッカ(海流が交じり合って魚影の濃い場所)、大勢が所狭しとひしめき合っていた。
昼休みに覗いてみたが、アジは入れ食い状態で猫またぎ状態であった。波止場に付き物の猫も本当に贅沢。活きているアジしか食べないらしく、20cmくらいの死亡したアジが目の前に置いてあるのに見向きもしない。アジが猫またぎなんて聞いた事も無い。ヒラメのあたりも2回見た。一回目は合わせが少し早かったようで、餌の小アジの首から上だけが残っていた。2回目は餌のアジだけ上手く取られていた。ヒラメ狙いも非常に面白そうだ。

仕事が終わった夕方、風があまり無かったので室津の埋立地に行った。上関大橋の下の海峡の直ぐ近くである。昨夜の餌の残りのゴカイ(結果的には買い足しておけば良かった)を持って行ってみると、15人くらいの釣り人が居る。殆んどの釣り人がサビキ釣りである。

ここは浮き下10~12mらしいが、私は1時間程度浮釣りをやって見たが1回もあたりが無かった。19時30分頃浮き竿を納竿する。

次にサーフ竿を3本投げる。直ぐにあたりがあり、チダイが揚がる。隣でサーフしていた人が、アジを付けて投げると60cm級のマダイが来ると言う。ゴカイでもマダイ、アジの30cm級は良く来るらしい。特にアジは底の方に大きいのがいるので、自分も浮き仕掛けでやったことはないと言われる。その話をしている最中に私にも25cmのアジが来る。厭きない程度にキスやチダイなど来るので、ここのサーフは面白い。ただ、餌のゴカイの活きが悪いのと数が少なかったので、買い足しておけば良かったと後悔する。
20時30分頃から、サーフもあたりが無くなったし、餌も無くなったので納竿。私の左隣に入って来た若いし2人が、冷凍のサヨリを餌に太刀魚をやり始めたがあたりは無いようだった。でも、10月の始めに良い型の太刀魚をここで揚げているとのこと。ここは何か面白い場所である。来週の水曜日まで上関の現場で仕事なので、後3日間はサーフ1本で行こうと思う。
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第339夜 上関町惣津沖の浜漁港

2007-11-01 23:51:31 | 浮釣り
2007.11.1(木)

場所:上関沖の浜漁港防波堤
時間:18:25~21:30
天候:晴れ
風:無風のち弱風
月齢:20.9
潮:小潮 (大畠)満潮14:02/00:53潮位273cm/225cm 干潮20:03潮位177cm
狙い目:メバル・キス・カレイ
釣り方:浮釣り、サーフ
餌:ゴカイ
釣果:アジ20(19~25cm)・メバル1(18cm)・アナゴ5
(写真は会社の窓から撮った上関港)

今日から上関町の現場で1週間仕事だ。

上関は滅多に来ない場所なので、仕事で来た折には是非とも釣りを楽しんで見たいとかねがね思っていた。今の時季はアジが中心だと思うが、私はメバルちゃんを追いかけて見たい。

18時に仕事を終え、戸外に出て見ると西風が強い。帰り掛けに新しく出来た室津の埋立地で、サーフと浮釣りをやって見ようと思っていたが、生憎のアゲンストである。となれば当然風裏に行くことになるが、昼間目を付けていた沖の浜漁港の防波堤に行くことにした。

一旦、長島を出て室津に行き、釣り餌屋さんでゴカイを調達する。ここの釣り餌屋の主人の口癖は、『うちは、山口県で一番安い餌屋だ』であり、成る程500円分ゴカイを購入すると、活きの良いゴカイが普段の千円分くらいあった。
主人に釣り情報を聞いて見ると、メバルはまだ早いとのこと。狙うのであれば際狙いが良いだろうとのことだが、勿論私は最初からその積りであった。サーフも夜ギス狙いで良く釣り人が行っていると言うので、私は両刀でやることにした。アオリイカはやはり夜が良いとのことだが、3通りをこなすのはちょっと無理。太刀魚も四代では釣れているが、ここではまだ早いらしい。

購入した餌を持って再び上関大橋を渡って長島に入る。島に入って直ぐ左折して突き当たりまで行くとそこは沖の浜港である。私が着いた時には大勢の釣り人が防波堤に居た。全員がアジ狙いでサビキの浮釣りのようだ。
私は新参者なので、防波堤に入って直ぐの所に陣取る(空いているのはここだけだった)。
早速浮き仕掛けを防波堤の際に投入すると、直ぐにあたり。なんと最初から25cmのアジである。地元ではなかなかこのサイズは来ない。20cm前後がいいところだ。魚は1cm違うとその大きさは随分と違うものである。最初から1時間程度は大型アジの入れ食い状態だった。他の釣り人はサビキなので数は相当揚げているようだ。私の場合はメバル仕掛けなので、1匹ずつしか揚がらない。
メバルも際であたるのだが、針付きが悪くなかなか食わない。アジのあたりが終わってからやっと1匹きたが、それのみだった。
サーフの方は、キスもカレイも全く来ない。釣れるのはアナゴばかりである。私はアナゴは持帰らないので、隣でサビイている夫婦に差し上げる。喜んでもらったので、私も調子に乗って釣れたアナゴは全て差し上げた。

20時30分から納竿の21時30分までは小アジが時々釣れる程度になった。港に付き物の猫たちに進呈する。サーフの方も全くあたらないので今夜はこれにて終了。帰宅に1時間程度時間を要するので納竿には丁度良い時間だ。
明日はまた場所を変えてやってみよう。
コメント (2)
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