
早起きしてマクドde読書会。
ちょっと早過ぎて、モーニング販売前でした。
朝マックにクロワッサンやトーストがあればいいのに。
さて今朝のお供は、佐藤英郎さんの「キッズコーチング」

一節をご紹介。
子どもがテストで100点を取った時、どう褒めるか?
「100点取るなんてすごいね!よくやった!」
では、△。
「どうやって100点取れたの?」
と、結果ではなくプロセスに焦点を当てる。
友だちと一緒に勉強したからとか、いつも以上に頑張ったからだとか、
そのプロセスを褒める。
佐藤先生は、研修時にこう言われる。
「結果には、必ず原因がある。」
「その原因は何なのか?」
この考え方って、教育だけでなく、家庭や仕事でも一緒ですよね。
この章の最後にこう書いてあります、
「この調子で次も頑張ってね」と付け足さないこと。
褒める時は褒めるだけ。子どもに嬉しさだけ味合わせてあげる。
いやー深いです。
ついつい、来月も頼むよ何て言ってませんか?