今日は記念日です。
うちの事務員Hさんが、勤務してちょうど3年が経ちました。
人使いの荒い、私と社長によく耐えてくれています。
彼女は言います。
「ずっとここでやっていけると確信しました。そちら(社長がどう思うか)は分かりませんけど。」
できる、やっていけるという確信が持てることって素晴らしいことです。
彼女のやっていけるという確信を裏切らないような会社作りをしていきます。
3周年だからといって、特別なことは何一つしていません。
すみません。
「今日何の日か知ってますか?」
「えっ?」
「Hさんがうちに勤めて、ちょど3年の日ですよ」
「覚えていてくれたんですか?嬉しい。」
そうなんです。
人は自分のことを気に掛けてくれている人がいると嬉しいんです。
僕は、できるだけお客様のことを気に掛るように、努めています。
相手のことを気に掛けることに十分はないと思います。
全てのお客様のことを思えていないこともあります。
だからこそ、そこを目指します。
だから、僕が頂いて一番嬉しいお言葉は、「いつも気に掛けてくれてありがとう」です。
この言葉をたくさんいただけるように、これからも頑張っていきます。
今年は、僕も保険業界に入って10周年。
長崎JC60周年。
いろいろ節目の年です。