60周年まであと12日。
本当に連日連夜、実行委員長は頑張っています。
もうひと頑張り、もうひと頑張りと妥協を知らない男です。
深夜0時を回って、無邪気に写真撮影を始めたり・・・
彼の本領は、深夜になってから。
名は体をあらわす。
さすが、シンヤ。
彼は、なんで頑張ってるんだろう。。。
なぜ、そこまで頑張れるんだろう。。。
誰のために何のためになぜ?
彼は、32歳。
32歳で委員長は、若い方だと思う。
私が委員長をさせていただいたのも32歳。
当時、私は新入会員を指導する委員長をさせていただいた。
偶然にも、彼はその時、新入会員で入会してきた。
懐かしい第2回仮入会員必修セミナーに彼はいます。
この事業は、無理だダメだと言われながら実行した。
結果は、歴史が判断するというが、どうだったんだろう?
今年度理事長が、「山」にたとえて話をされます。
貴方は、どんな山を目指していますか?
その山のどのあたりですか?
60周年、険しい山です。
もっと易しい山に変えようと思ったこともありました。
でも、険しい山を登りきったら、きっと見える世界が違うと信じ、歩み続けています。
今、どの辺りなんだろう。。。
私が感じる場所、委員長が感じている場所。
少なくとも、9月に入って、一気に歩みは速くなった。
10年前の50周年事業を経験された担当の先輩が言われていた。
積み上げて積み上げて来た山が、当日一気に崩れ落ちる。
それを、またひとつひとついかに積み上げるかだと。
公会堂で開催される記念事業、千玄室氏講演会「継承」の残席もあと少しです。
特攻隊に自ら志願され、そこで経験されたお話、
千利休の時代から受け継がれてきたこと、
ご子息に家元の座を譲られてからも、世界各国を歴訪されて感じらたお話、
そして、自らも青年会議所の創世記にメンバーととして活躍されたお話、
他では、滅多に聞くことができない内容です。
ひとりでも、多くの方々に聞いていただきたいと思っています。
(社)長崎青年会議所創立60周年記念講演会「継承」
茶道裏千家第15代御家元千玄室大宗匠
平成24年9月21日(金) 長崎市公会堂にて開催
お申し込みは、長崎青年会議所ホームページhttp://www.nagasaki-jc.jp/から