やっぱり、保険はインターネットから加入すべきではないと確信している。
あなたが、人身事故を起こしたら、間違いないパニックに陥るでしょう。
ケガをしている人がいる前で、
救急車がいる前で、
パトカーが集まってくる状況で、
冷静を保てる人は、ほとんどいないでしょう。
そんな時、隣りに誰か居てくれるだけでどんなに心が落ち着くでしょう。
実際、大きな事故を起こすと頭の中は真っ白になります。
傍から見ると平気なようでも、翌日になると全く覚えていないというパターンになります。
そんな状況で、警察からは、
何キロで走っていましたか?
信号は何色でしたか?
方向指示器はあげていましたか?
ブレーキは踏みましたか?
と、次々に質問が来ます。
そして、事故報告書が作られます。
ひとりで対応できますか?
数日後、裁判所から呼び出しが来たらどうしますか?
インターネットの保険屋さんは、助けてくれますか?
自分ひとりで示談書書けますか?
やっぱり、保険はインターネットから加入すべきではないと確信しました。
今は、自動車保険のことを書きましたが、生命保険も一緒です。
がんと診断されると頭が真っ白になります。
隣りに寄り添ってくれる人は必要ではありませんか?
医療情報欲しくありませんか?
やっぱり、保険はインターネットから加入すべきではないです。