
かつて、ある社長にセールスに伺った時、
「さすが阿野さん、セールスマンは爪をきちんと切ってるねぇ」
と言われた。
「さすが阿野さん、セールスマンは爪をきちんと切ってるねぇ」
と言われた。
僕は自分の爪の形が嫌いで、どちらかと言えばコンプレックス。
えっ?爪で褒められるの?
で、今日。
ある経営者にプレゼンテーションしに行く、電車内。
ふと見ると、爪が長い・・・
大丈夫大丈夫、
どうせ気づかないって。
VS
こんな完璧じゃない状態で、
プレゼンテーションなんてあり得ないだろ。
後者の勝ちで、
コンビニに駆け込んだ。
一番の上司は、理想の自分。
理想の自分から見て、
YESか?
第三者ではない。
アピアランス
トーク
商品
理想の自分から見て、
長期的
客観的
本質的に見て、
YESか?
分かりやすく言えば、
嘘をついていないかです。
ハイ、
本題に入ります。
(なんかメルマガっぽい)
かつて、ある社長が、
僕の爪のことを褒めてくれた。
それを今も覚えている。
きっとあの時、爪が長くて、
そのことを叱られたとしても、
覚えているでしょう。
結局、褒めても叱っても
覚えてるってこと。
であれば、
どちらの記憶で、脳内に残っている方がいいか?
ですよねぇ〜。