あ〜、また怒られた・・・
間違ったら怒られる
だから、
怒られないように
怒られないように
振る舞う。
でも、
やっぱり間違える。
そうすると、
やっぱり怒られる。
怒られないために、
チャレンジしなくなる
言わなくなる
無関心になる
そんな社会を生きている。
ここは間違ってもいい料理屋さん。
認知症の方が勤める
「注文を間違える料理店」
「注文を間違える料理店」で働いた認知症の方は、
「まだまだ私も人の役に立つことができる」と気づく。
「お金を稼ぐということが楽しい」と思い出す。
間違えることが受け入れられる幸せな場所。
その日の夜には、働いたことさえ忘れてしまうけど・・・
失ったものは確かに多い。
でも、
できることだって、たくさんある。
周りと社会とももっと関われる。
関わっていい。
こちらのサイトの動画を見てください。
https://withnews.jp/amp/article/f0170807004qq000000000000000W02h10401qq000015697A
注文を間違えた率60%
また是非来店したい90%
そんな不思議な店。
是非、行ってみたいです。
認知症である前に、人である。
人のステキなとこって、
自分の意思を行動に移せるとこ。
だから、
認知症の人の行動を止めてはいけない。
閉じ込めてはいけない。
許しあえる社会の創造
合言葉は、
「ま、いいか」
許し合うことで、
人は人らしく生きれる
貴方が許すか許さないかで、
目の前の人の人生を左右するとしたら・・・