ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

造幣局 桜の通り抜け

2009-04-17 23:52:16 | お出かけ・風景
関西でソメイヨシノが終わる頃、造幣局の桜の通り抜けが始まります
という訳で、陽気に誘われて造幣局に行ってきました。

地下鉄谷町線の天満橋で降りると、平日にもかかわらず既にホームは人でいっぱいです。

天満橋を渡り、大川沿いの道を歩いて造幣局に到着。
ここは八重桜系のいろいろな種類の桜が植えられていて、色とりどりできれいです。




これは今年の桜の平野撫子という種類です。


造幣博物館です。
小学校の時に、社会見学で行った事があります。


ここが造幣局。日々硬貨が造られています


造幣局内では残念ながら飲食はできません。
桜を楽しんだ後、造幣局から天満橋に戻りつつ、大川沿いの遊歩道を歩いたり
立ち並ぶ露天で飲食物を購入して、川を眺めながらのんびりするのもいいかも。

21日(火)まで開催されているので、行かれてみてはいかがでしょうか。
夜は21時までライトアップされるようなので、昼とはまた違った美しさでしょうね。

堺のマンホールの蓋あれこれ 1

2009-04-17 10:59:52 | お出かけ・風景
ラブ★コンのオープニングで、旧堺灯台をデザインした
マンホールの蓋が出てきましたよね。


名所巡りに行った時、これと同じ物をを探すのに歩き回りました。
つまり、他のデザインの蓋が存在するわけです。
・・・というわけで、他のデザインの蓋も見つけ次第写真に撮りためていました。
ある程度たまってきたので、ここに載せてみる事にしました。

堺市制100周年(1989年)の物です。
南蛮船と灯台がデザインされています。


1997年に大阪府で開催されたなみはや国体のキャラクターの
モッピー(百舌鳥)がデザインされたものです。


2000年に堺市で開催された世界民族芸能祭(ワッショイ2000)の
キャラクターのワッピー(松本零士さん作)がデザインされたものです。


堺市の花の花菖蒲と市の鳥の百舌鳥がデザインされたものです。
私の周りではこれを見る事が一番多い気がします。


一番シンプルな、六角形が並んだデザインです。


ラブ★コンを見るまで、普段はマンホールの蓋など気にも止めてませんでした。
でも出かけた先々のマンホールの蓋を注意して見てみると、
その街の風景や名産や市の木や花など、結構こだわりのあるデザインになっています。
世の中には、マンホールの蓋のマニアもいるそうですね。

今現在、私が堺で見つけたマンホールの蓋はこれだけです。
(私道で市が設置したものではないのは、他のデザインもあります)

堺市上下水道局のHPを見ても、マンホールの蓋に関する事が載っていないので
他にも種類があるのかないのかもわかりません。