光寺滝キャンプ場

今日は梅雨の中休みで、お天気は良いものの堺では33℃と暑くなりました。
どこか涼しくて爽やかな所に行って、癒されたいっ！！
…というわけで、前から一度行ってみたかった河内長野の滝を見に行く事にしました。

堺市内を南北に通っている幹線道路のセンニ(泉北２号線＝府道61号線
＝堺かつらぎ線)を車は南へと進みます。
南区の泉北ニュータウンの住宅街を抜けると、堺市南部ののどかな丘陵地。
堺市を過ぎて和泉市に入り、外環状線を渡りさらに南へ。
だんだん山の中に入り道も細くなっていきます。
途中で舗装道路もなくなって、未舗装のガタガタ山道を走ります。
「本当にこれが府道なのかなぁ」と不安になりつつも進みます。
ものすごい山道を走っていると、前方にも車が・・・
ホッとしながらもさらに奥に奥にと進むと、前の車が止まりました。
行き止まりでした　どうやら道を間違えたようです。
狭い山道で車を何度も何度も切り返して方向転換し、
間抜けな２台の車は来た道を戻ります。
途中で分かれ道があったので、そちらに進みましたが相変わらずの山道。

やがて少し視界が広がって舗装道路になり、河内長野市に入りました。
滝畑ダムを過ぎて石川沿いに上流へと狭い道を進むと光滝寺キャンプ場です。

滝がどこにあるかわからないので、職員の方に場所を聞くと、
キャンプ場の奥にあるとの事。
到着したのがキャンプ場が閉まる20分前だったので
「今から行くの？」とちょっと驚かれました。
せっかく苦労してここまで来て滝を見ずに帰れないので、大急ぎで見に行きました。







写真の滝はそんなに高くないですが、高い滝もありました。(写真がボケて没です)

キャンプ場には、川で水着で水遊びをする子供たちや、
河原でバーベキューをするグループがいて楽しそうでした。
山の中なので、街よりも気温が少し低いようでした。
時間がなくてゆっくりできなかったけど、滝はいくつもあって水しぶきを浴びて
森の中の空気を胸いっぱい吸い込んで、ちょっと癒されました。

山の中のガタガタ地道はもうこりごりなので
帰りは行きと違う道を通りましたが、それもまた間違えて遠回りになりました。
関西サイクルスポーツセンターの前の道を通るのが正解のようです。

第９話 大通公園 １

小樽の風景は一通り載せたので、またラブ★コンの写真に戻ります。

第９話(起死回生!!めざせ彼女の座!!)、札幌の大通公園の夜景です
大通公園は札幌中心のオフィス・商業地にあり、東西に1.5kmの細長い公園です。

昼間小樽観光をした舞戸学園の生徒達の宿泊は札幌のようです。
小樽と札幌はＪＲの快速電車で約30分程度のわりと近い距離です。




さっぽろテレビ塔から撮影しました。



写真の場所の正確度　★★★