ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

夏休みの思い出

2015-07-29 23:41:25 | ウェブログ
学校も夏休みになり、昼間でも街に子供たちがいますね。

世の中のお母様たち、内心は「暑いのに面倒だな」と
思ってらっしゃるのではないでしょうか。
そういう私も、思っていました
給食がないので、毎日3度3度食べさせないといけないし
子供が一人でも面倒なのに、複数の子供がふざけて騒いだり、ケンカでも始めたら
イライラMAXなんじゃないでしょうか

今は一人でどこにでもチャッチャと出かける私ですが、
子供が小さい時には一緒にいろいろ出掛けていました。
春休みのように気候がいい時にはどこでも大丈夫ですが、夏休みは暑い
ちょっと涼しい山博物館やプラネタリウムなどの公共施設、
空港に飛行機を見に行ったり遊覧船に乗りに行ったりした事もあります。
私は運転免許がないので、どこに行くにしても交通機関利用です。
山の上だと、電車→バス→ケーブル→ロープウェイ など乗り換えが多かった時もあります。
息子は乗り物が好きなので、どこでも喜んでくれました。

息子が小学2年の時から今の職場で働き始めましたが、当時は朝だけだったので
仕事が終わってから、お出かけしたりしました。
京都や神戸ぐらいは仕事の後に行っていました。
今思うと、元気でしたね。(今も元気ですが)

あと、夏と言えば、四国の夫の実家へのお出かけです。
お正月は新幹線利用でしたが、夏は現地でいろいろ出掛けられるように
フェリーを利用して自動車で行きました
海に行ったり山の中の流しそうめんに行ったり、現地の観光地に行ったり…
夜には家の前で従兄弟たちと花火。
都会では近所迷惑になるのでなかなか花火はできませんが
山に囲まれた田舎、一番近い家は30m離れた伯父の家なので、合同で遠慮なくできました。

小学校3年になると、塾の夏期講習(…という名の託児所)に行かせていました。
学年が進むにつれて、通う日数も増えてはきましたが、
休みの日にはやはり、息抜きに遊びに行っていました。

夏休みに退屈しないよう、楽しい思い出を作ってあげよう…と思ってましたが
楽しい思い出ができたのは親の方も同じなのかも知れません。

中学生になると、長時間の夏期講習に行くわけでもなく(中高一貫校なので高校受験なし)
部活(文化系)に毎日行くわけでもなく、小学生の時より大変だったかも。

大学1年の時には、合宿制の自動車学校(…という名の託児所)に半月行ってくれたので
ちょっと楽させてもらいました。

【結論】私は、暑いのに昼食を考えたり作ったりするのが面倒だったんです。