ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

伊豆バスツアー:堂ヶ島 1

2012-10-17 21:49:18 | お出かけ・風景
ロープウェイの後、またバスに乗って堂ヶ島に行きました。
ここでは遊覧船で洞窟めぐりです。

お天気は相変わらずの雨、しかもけっこう激しく降っていて遊覧船も揺れます。
私は写真を撮るために客室ではなく、デッキに立っていたのですが、
踏ん張って立っていないと転んじゃいます。
航行時間は20分程度でしたが、もっと長く乗っていたら酔う人もいたかも。








いよいよ洞窟に入っていきます。


奥は行き止まりになっていて、ここでUターン。


洞窟の上は空洞になっています。(天窓洞)



伊豆バスツアー:寝姿山自然公園

2012-10-16 21:45:07 | お出かけ・風景
伊豆急を河津駅で降りてから、再びバスで下田へ。
(河津で降りずにそのまま電車で終点の下田に行けばいいのに…)
下田で下田ロープウェイに乗り換えて寝姿山自然公園へ行きました。
寝姿山は、女性が仰向けで寝ている姿に似ているからその名前が付いたそうです。

展望台からの風景も、雨のせいで霞んで見えます。






雨の中、公園内を散策。
眺望は残念だったけれど、お花がきれいだったので和みました。






縁結びの愛染堂は、法隆寺の夢殿のような形です。


下田ロープウェイも伊豆急の電車と同じく、夏色キセキの声優さんによるアナウンスでした。
駅の売店では夏色キセキのイラスト入りロープウェイ型のお菓子を売っていたので
お土産に購入しました。
箱の右側は、お天気の良い日に撮った写真が載っています。





女子会(?)

2012-10-15 22:19:55 | お出かけ・風景
昨日は同中の友達と女子会
いやいや、女子という歳でもないので熟女会ですね。
この夏、地元(実家のある所)に新しくできたイタ飯屋に行ってきました。
同窓会の時に計画したのですが、みんな何かと用があって今になりました。

メニューは3人セットをチョイス。
たくさんあるメニューの中からパスタ2種類・ピッツァ1種類・パエリア1種類を選びます。
気候の良い時期なのでテラス席でいただきました。

バケットパンは一人一本ずつ。(食べきれなかった分はテイクアウト)
味は何種類かから選べるので、みんな違います。


多数あるメニューからこれらをオーダーしました。
あまりの量に「食べられるかな?」って思ったけど、みんなで取り分けてペロリと食べました
これにドリンクも付いていました。



デザートは、ちょっと歩いて場所を替えて。
お喋りの第2ラウンドです。

お店の移動の途中、昔通っていた中学校の傍を通りました。
学校を見たのは何十年ぶりでしょうか。
私たちが卒業した少し後、校舎を建て増ししたようですが、それ以外は昔のままです。

私たちが中学時代、この辺りはただの住宅街で、生活のための食品スーパーと
個人商店があっただけで、おしゃれなお店なんて何もありませんでした。
修学旅行用のバッグを買いに行くだけで、遠くの総合スーパーまで行きました。

今は地元にもシネコンやファストフードが一通り揃った総合スーパーがあり、
周りにはおしゃれなレストラン・パティスリーなどが何軒もできています。
何だか隔世の感があります。

伊豆バスツアー:伊豆急行

2012-10-14 22:59:57 | お出かけ・風景
旅行2日目はバスでホテルを出て、まず伊豆急行の片瀬白田駅へ。
ここからリゾート電車で河津駅まで移動します。
(バスは河津駅前まで回送)

片瀬白田駅のすぐそばに海があります。


電車がやってきました。
あれれ?旅行パンフレットに載っていたのとは違う車両のような…
夏色キセキのイラストが入っている車両のようです。


車窓からは太平洋が見えますが、外は雨なのでどんよりとした風景です。
お天気が良ければ離島も見えるそうです。残念…

車内放送は電車のイラストの声優さんによるアニメ声です
とは言っても、私は夏色キセキそのものを知らないので
知っている人だったら、楽しい旅でしょうね。


約15分で河津駅に到着。
電車がホームに停まっている間、ちょこちょこっと写真を撮りました。







伊豆バスツアー:ホテル

2012-10-13 22:01:01 | お出かけ・風景
1日目、虹の郷の散策を終えて宿泊地へ。
この日のお宿は伊豆半島南部にある今井浜東急リゾートホテル

一人でこの広~~いお部屋を使います。
お部屋のバルコニーに出ると、外はもうすっかり暗くなっていて、波の音が聞こえました。


夕食は海産物を中心とした和食です。
正直なところ、苦手な食材もありましたが、頑張って食べました。



2日目の朝、バルコニーから明るくなった外を眺めてみました。
本当なら朝日が輝く方角なんですが、あいにくの




朝食はバイキング。
品数も多く、あれこれ迷うところですが、
夏に行った信州で食べ過ぎた失敗があるので、野菜多めでチョイス。
目の前で一人分ずつ作ってくれるオムレツはフワフワで、クリームソースも美味しかったです。


朝食後、出発時間までホテルのプライベートビーチを散歩する時間が取られていたのですが
雨の中を歩く気がしませんでした。
木々の向こうがビーチです。
朝の爽やかな潮風に吹かれるお散歩を楽しみにしていたので残念です



伊豆バスツアー:虹の郷 2

2012-10-12 20:23:48 | お出かけ・風景
ゲートがあるイギリス村エリアから約10分歩くと、フェアリーガーデンエリアに到着。
園内は意外と広いです。
イギリス村からガーデンまで園内汽車も走っていますが、
次の出発を待っている時間も惜しいので、私は歩きました。

西洋庭園をのんびり散策…と言いたいところですが、
ここでの時間は1時間しかないので、ちょっと急ぎ気味で散策しました。
お庭は手入れされて気持ち良く過ごせました。








これと、すぐ下の写真は、小高い丘の上からジオラマモードで撮りました。







伊豆バスツアー:虹の郷 1

2012-10-11 22:16:46 | お出かけ・風景
大阪を出て、サービスエリアで休憩3回してやっと伊豆に到着。
ワサビ加工場にちょこっと立ち寄ってから、本日唯一の見学地修善寺虹の郷へ。

既に夕方の4時になっていました。
閉園の5時までの1時間散策します。

ゲート付近はイギリスをイメージした街並みになっています。















伊豆バスツアー:東名高速道路

2012-10-10 21:11:59 | お出かけ・風景
話は前後しますが、9月22・23日に伊豆へ行ってきました。

大阪を出発して、バスは高速道路で東へ東へ・・・
ドライバーさんは、旅行のパンフレットに載っていたのと同じ人でした。
もしかしたら、近鉄バスイチオシのドライバーさんなのかな?

一般的なバスツアーには添乗員さんはいますが、バスガイドさんはいません。
添乗員さんは、必要最小限な事しか言わない人もいますし、
ガイドブックで仕入れた程度の簡単な説明をしてくれる人もいます。
また、車窓から見える山や川などの景色の説明や、木々の説明までしてくれる人もいます。
今回の添乗員さんは普通でしたが、ドライバーさんがよく話す人でした。
高速運転しながら、そんなに喋って大丈夫なのかな?運転に集中しなくて大丈夫なのかな?
多分乗客はみんなそう思っていたはずです。
そこは本人もわかっているようで「このコースはもう何回も走っているし
このバスは自動停止装置があるから万一の時も大丈夫です」との事でした。

浜名湖SAに到着。
天気予報では下り坂という事ですが、青空に秋の雲が浮かんでいます。


静岡県の由比あたりでは、海に近い所を通っています。
海を見るととても嬉しい奈良出身の私です。


この辺りから、みんな車窓から外を見てソワソワしています。
ドライバーさん「みなさん、富士山を探しておられますね。
本当ならそろそろ見えるはずですが、今日はちょっと見えませんね」

富士川SAのビュースポット。
写真の通りだと、左側の山の向こうにドド~~ンッと富士山が見えるはずなんですけど…
残念

頭の中を同じ曲がエンドレス♪♪♪・・・・

2012-10-09 18:21:52 | ウェブログ
タイトルのような事、誰でも経験すると思います。

私も先日、頭の中でず~~~~っと同じ曲が流れていました
ただ、その曲のタイトルがどうしても思い出せない
イライライライライライラ

そんな日が何日か続いて、外出先で何のきっかけもないのに急に曲名を思い出しました
  ヒッコリーの丘

今から35年前ぐらいに、吹奏楽コンクールの自由曲でよく演奏されていた曲です。
まあ、昔吹奏楽をやっていた人しか多分知らないと思います。

再び忘れないようにメモして、家に帰ってからパソコンで検索してみました。
その曲が収録されているCDもあるそうで、そのアルバムは
昔の吹奏楽少年少女にとっては、すごく懐かしい曲がいっぱいでした。
検索では、そのCDを買った人のブログにもヒットして感想も書かれていました。
昔の音源が(この曲集は昭和53年)CD化されているのは珍しいそうです。

私も早速Amazonで購入し、昨日到着しました。
秋の夜長に聴く、青春時代の曲。

私の頭の中でグルグル鳴っていたヒッコリーの丘は、私自身演奏した事がありませんが
収録されている曲の中には、私も演奏した事があるのも入っていました。

高校時代、日が短くなって夕暮れが早くなった時期に、音楽室で文化祭の練習をした曲。

新設中学の初心者ばかりの吹奏楽部で、基礎の基礎から教えてもらい
ある程度音階が吹けて、どうにかこうにか合奏ができるようになった時の曲。
懐かしさがいっぱい詰まったCDでした。

飛鳥 5

2012-10-08 20:49:53 | お出かけ・風景
川沿いの道を自転車で走ります。
森の木々の爽やかな香りがしました。


石舞台の近くのお店でちょっと休憩。
飛鳥ルビー(苺)のソフトクリーム
ところで、去年の春に石舞台の近くのお店でランチを食べたんですが、
この日、このお店は観光バスの団体さんで満席になっていました。
(そう言えば、私が見ている日帰りツアーサイトでも企画がありました)
駅前のカフェで食べておいて良かったです。


秋空の下、自転車で散策。
河原展望台の入り口付近では、ススキやコスモスが揺れていました。
コスモスはまだこれから…といった感じでした。




汗をかきつつ展望台に到着
遠くに二上山が見えます。あの向こうは大阪です。


さらに自転車で走っていると、道の脇に柿の木を発見。
実りの秋です。


駅前に戻り自転車を返却した後、電車の到着まで時間があったので
駅近のコッコロカフェでちょっとティータイムしました。
ここのケーキは手作りだそうです。


私が飛鳥に行った3日後、台風がやってきて、残念ながら彼岸花は倒れてしまったそうです。

飛鳥 3

2012-10-06 22:34:42 | お出かけ・風景
日本の棚田百選に選ばれている稲渕地区の棚田。
明日香村では各所で彼岸花が見られますが、ここのは格別です。
この時期、飛鳥に来る観光客の目的は棚田の彼岸花です。








案山子ロードでは案山子コンテストの作品が並んでいました。
どれも力作で楽しいものが多かったです。
これはどちらかというとオーソドックスなタイプかも。
この作品は優秀賞に入ったそうです。

飛鳥 1

2012-10-04 20:08:38 | お出かけ・風景
暑かった夏も終わり、お彼岸も過ぎちょっと過ごしやすくなってきました。
秋のお彼岸といえば、彼岸花
今年は9月27日に電車で飛鳥へ行ってきました。

飛鳥駅に到着したの11時少し前。
まず自転車を借りて、観光案内所で地図をGET。
ついでにランチ情報も聞いてみたら、彼岸花の時期の飛鳥の食事処はどこも混雑だそうです。
開店直後にランチに行く事を勧められました。

駅の周りにはカフェが何軒かあります。
そのうちの一軒、ペンション飛鳥のひだまりカフェの開店を待ってランチ。
この写真にミニグラタンがついていました。
どれも美味しくて、特にポークステーキにリンゴとしめじのソテーがのっているのは
自分でも作ってみたくなりました。



お腹が満足したところで、自転車で秋空の下を走ります。
田んぼの向こうに古墳が見えます。
田んぼの脇のむお地蔵様に出会ったり…

また今は遠足や修学旅行の時期なので子供たちとも会いました。
今の遠足や修学旅行は地図を片手にレンタサイクルでグループで回るんですね。
子供たちに何回か道を聞かれました。
私もあまり慣れていない土地なので、ウソを教えるわけにもいかず、
スマホで現在地を確認した上で、地図で説明しました。





山陰バスツアー:フーズ

2012-10-03 20:08:19 | お出かけ・風景
一日目の昼食は蒜山のB級グルメの蒜山焼きそばでした。
焼きそば・御飯・お吸い物・漬物だけのメニューだったので
量が少なく不満の声続出でした。


水木ロードでは、妖怪グッズの他、関連フードもいっぱい売っていました。
妖怪カフェラテ(カフェラテの上にココアパウダーでキャラクターの絵がついたもの)を
飲みたかったんですが、行列していて、時間がなく断念しました。

持って帰ったのは鬼太郎の仲間のパン。






この旅行、一人参加も割増料金なしだったので、おひとり様がけっこう多かったです。
二人組でも、部屋は別々に申し込んでいるグループもありました。

バスは満席だったので、2席を独り占めというわけにいかず、70代の人と相席になりました。
この人がこれまたよく喋る喋る!
バスツアーの集合時間は早いので、行きのバスの中ではたいてい爆睡している私。
ところがこのよく喋るおばあさんのお蔭で一睡もできず、グッタリ
寝不足のせいか、夜には頭痛がしてきました。

翌日は、私が窓側・相方が通路側だったので、私はずっと窓の外を見ていました。
なので通路を挟んだ向こうの人相手に、前日と同じ話をこれまたずっとしていました。
(海外旅行に行った自慢がほとんど)

相席になるなら、同年代かそれ以下の人がいいな。
同年代の一人参加の人はたいてい大人しいです。
必要な事やちょっとした雑談はしますが、相手の都合を考えずに話し続ける・
独り言を言い続ける人に会った事はありません。
一人参加で話相手を欲しがるのは、60代以上が多いです。