ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

山梨ツアー:清泉寮

2015-06-15 22:07:21 | お出かけ・風景
午後は清泉寮へ。
以前にも来た事がありますが、夏だったので混雑していましたが、高原の風が心地よかったです。
今回はまだ春でしかもGW明けなので、人も少なくゆったりしていました。
少し肌寒かったです。






ここに来たらやっぱりコレです

あと、ホテルで食べる乳製品や牛乳も購入しました。


ここからバスはホテルに向かったのですが、中央道がビックリするぐらい空いていました。
しばらくの間、同方向に向かう車が1台も見当たらないという事もありました。
山梨県に入ると富士山が見えてくるはずなんですが、写真でもわかるように曇り空
なかなか姿を見せてはくれませんでした。

山梨ツアー:ランチ&車窓風景

2015-06-14 21:40:15 | お出かけ・風景
1日目のランチは、団体歓迎のお店での蕎麦定食。
御飯・五平餅…と炭水化物ばかりのメニューです。
右下の赤いお皿に焼きたての五平餅が入ります。
ミニ鍋(豚汁だったかも)に少しだけ野菜が入っていました。


車窓から見えるのは、中央アルプスでしょうか。


諏訪湖SAでちょっと休憩。
ここに到着する前、添乗員さんが信州限定ぷっちょのお話をされていたので
売店のスタッフの方がびっくりするぐらい、ぷっちょがもの凄い勢いで売れたそうです。
(実は私もつい買っちゃいました)


奥の白い高架線は、リニアモーターカーの実験線だそうです。
私が子供の頃からリニアの話ば出ているのに、未だ実現していません。


東沢大橋は行程表に載ってはいましたが、ただ通っただけです。
展望台から見ると、こんな風景だそうです→富士の国山梨観光ネット
私は一番前の席だったので、赤い橋そのものはパッと見えましたが、
後ろの席の人は通った事すら気づかなかったかも。

山梨ツアー:花桃の郷

2015-06-13 21:12:20 | お出かけ・風景
順番がメチャクチャで、もうだいぶ前になりますが、
ゴールデンウィークも終わった5月6~7日に、長野県と山梨県にツアーで行ってきました。
これが入院前、最後のツアーなので、目いっぱい楽しもうと思っていました。

新大阪から新幹線に乗り岐阜羽島駅で下車、迎えに来てくれていた観光バスに乗ります。
岐阜と長野の県境の恵那山トンネルを抜けた所の阿智村にある花桃の郷へ。
タイトルは山梨ツアーですが、阿智村は長野県です。

紅色・ピンク・白の花が一本の木から咲いています。
ピークは過ぎていましたが、遠目に見たらまだ楽しめます。
(近くで見たら、ちょっと残念な感じでした)









少し罪悪感

2015-06-12 22:56:38 | ウェブログ
退院して少しずつ体力も戻ってきて、歩くのにも特に不便は感じません。
だからと言って、最初の診察の日まで、禁止事項の言いつけを守って生活をしなければいけません。
重い物を持つのはまだ怖いです。(そもそも禁止です)

家の中にいると、どうしても運動不足になり、体重が日に日に増えて行っています。
歩くぐらいしか対策はないので、普段は遠回りして買い物に行ったりしています。
そして少しずつ近所以外の所にも足を延ばしています。

毎日休みなので時間はたっぷりあり、無理をしなければたいていの事はできます。
しかも有給で休んでいるので、遊んでいて給料が出るのが心苦しいです。

入院中や退院直後にはあまり感じなかったんですが、だんだん回復するにつれて
休んでいたり、お出かけするのに罪悪感が出てきました。
暇だから、いろいろ考えたりするのかも知れません。

カフェ

2015-06-11 20:28:04 | お出かけ・風景
駅から下水処理場に行くバスの通り道に、前から一度行ってみたかったカフェがあります。
帰りは駅まで直行せず、途中でバスを降り立ち寄ってみました。

堺で有名なお茶のお店、つぼ市製茶のカフェ茶寮つぼ市茶本舗です。
古民家をリノベーションしたお店です。


窓から柔らかな光が差し、お庭が見えます。


抹茶プリンと抹茶のセット
クッキー(利休抹茶ぽるぽらん)が付いていました。


テイクアウト用の容器は透明なので、中の層がよく見えます。
上から、白玉団子&小豆・抹茶プリン・ミルク寒天・ほうじ茶ゼリー です。

店内では、お茶の葉やティーバック、グリーンティ、お菓子などなども売っていて
ついあれこれ買ってしまいました。

スイーツでカロリーを摂ってしまった分、駅までの残りの道はバスに乗らずに歩きました。
手術から2週間、普通の人並みに歩けるようになりました。
(普段の私は歩くスピードがかなり速いですが、まだそこまでは戻っていません)
本当は、抹茶プリンではなく、パフェを食べたかったのですが、
退院後体力が順調に戻りつつあると同時に、体重も右肩上がりなので、ガマンガマン…


三宝下水処理場

2015-06-10 22:04:12 | お出かけ・風景
今日はちょっと足を延ばし、電車バスを乗り継いで堺市三宝下水処理場に行ってきました。
この時期、場内で咲くアジサイの一般公開をしています。

高速道路の工事でここ何年か公開が中止になっていて、昨年から再開されたようです。
昨年は行っていないので、久々の訪問です。

行ってみてビックリしたのが、以前とは下水処理場の場所が変わっていた事です。
以前は下の地図の下水処理場の文字の場所にありました。(道路と川の間)
高速道路がその場所の地下に通っているので、下水処理場は道路の南側に建て替えられていました。

以前の敷地内にあったアジサイは、通路の周りにビッシリと咲いていましたが
新しい敷地に移植されたのはその一部だそうです。

そして現在、新しく植えられたアジサイの木々がまだ小さく、地面が見えている方が多いです。


もちろん、しっかり咲いているアジサイもありましたし、
壁掛けプランターで展示されているのもありました。








ピンクの花はプランター展示、赤い花は市民から寄贈されたものらしいです。



新生下水処理場、アジサイはまだ小さいのも多かったですが、
また見ごたえのあるボリュームに育って欲しいです。


花の郷滝谷 3

2015-06-10 19:54:25 | お出かけ・風景
ここには都市公園のようなビシッとした花壇があるわけではありません。
田舎の民家のお庭みたいな雰囲気で、懐かしい感じがします。






売店で花の苗を売っていました。
商品の写真を撮っている人が何人かいたのて、スタッフの方に撮ってもいいのか聞いてみたら
「どうぞどうぞ」との事でしたので、私も撮らせていただきました。
普通、商品の撮影ってなので「ここはおおらかだな~」って思いました。



花の郷滝谷のメインは、菖蒲園とアジサイです。
この時にはまだ全然でしたが、これから咲いて行くんでしょうね。

花の郷滝谷 1

2015-06-08 20:49:19 | お出かけ・風景
5月17日、奈良県宇陀市にある花の郷滝谷へ行ってきました。
                        
実は、私の入院は昨年の秋には既に決まっていましたが、
特に急ぐ症状ではなかったので半年待ちでした。
おおよそ、5月下旬辺りであろうという話で、決まり次第連絡が来る予定でした。
なので、この時期には日程が決まっているツアーにはもう行けず、
連絡が来るまでは、電車で行ける範囲で出かけていました。
この頃には「とにかく身体が動いて行ける時に行っておこう!」という気持ちでした。
                        
さて、宇陀市は奈良県と言ってももう三重県に近いエリア、近鉄の三本松駅で下車。
まず駅の近くにある道の駅宇陀路でランチです。


駅から花の郷滝谷までバスも出ていましたが、歩いて行きました。
宇陀川の橋を渡ります。
奥に見える建物が道の駅です。


約30分で花の郷滝谷に到着~
睡蓮が咲き始めていました。





白鷺公園

2015-06-06 21:02:57 | お出かけ・風景
退院してから、そんなに遠くまで歩いて行く事はなかったのですが、
今日はいつもより長く歩いてみました。
公園まで行って→中で歩いて→帰って…で、2.5kmぐらい歩いたでしょうか。

噴水の虹がきれいでした


この時期の白鷺公園は、堺市の花の菖蒲が咲いています。






菖蒲園はもうピークを過ぎてはいましたが、遅咲きの品種であっても今年も見られて良かったです。
公園や植物園でお花を見る事が好きですが、それも体力があってこそです。

退院して1週間、腹部や傷跡の痛みも殆ど感じられなくなりました。
ノソノソしか歩けなかったのも、少しずつスピードが出せるようになりました。
とは言っても元の7割程度ですが。

しかし「無理をするな」と言われても、どこまでの距離なら良くて、どこから悪いのか
の線引きが自分自身でも全く見当がつきません。
今の体力なら、2.5kmよりも長く歩けそうです。
電車に乗ればもっと行動範囲が広がると思います。

家でじっと座って、テレビやDVDを見たり、ゴロゴロ漫画を読んでいるよりは体に良さそうです。
1週間で体重が1kg戻ってしまい、あせっています

高野山 2

2015-06-05 21:39:43 | お出かけ・風景
壇上伽藍の中門、今回の記念の事業として172年振りに再建されたそうです。
下の写真の根本大塔と同じく鮮やかな朱色です。
(雨のため、朱色がくすんで見えるのが残念です)




カフェでちょっと一休み。
かわいいカプチーノ

ラテアートのモデルは、高野山のゆるキャラこうやくん


霊宝館のお庭は新緑でとてもきれいです。


拝観フリーパスを持っているので、テキトーに行列に並んでみたら・・・
お坊様に大広間(お堂?)に案内され、蝋燭の明かりだけの中で、お経を唱和しました。
信徒さんと観光客と半々ぐらいだったでしょうか。
文化財の見学かと興味半分で行って、ちょっと申し訳ないような気がしました。

いつもの高野山は、街の西端の大門から東の奥ノ院までウォークするのですが
今回は雨だったのと、観光客が多かったのとでウォークは断念しました。

高野山の街から駅に向かうバスもおそらく混むだろうと思い、
始発の停留所まで行って、引き返すかたちにしました。
これが大正解で始発のバス停で満席となり、途中のバス停からは座れず、
しかもその先は満員通過となりました。

高野山はお寺に泊まれる宿坊が多いので、外国人に人気があります。
大きなスーツケースを持ち込むので、それだけでけっこう場所をとります。

何度も行っている高野山でしたが、今回はお祭りの雰囲気もあり
いつもとはまた違った楽しさがありました。

高野山 1

2015-06-04 19:54:40 | お出かけ・風景
入院してたりで、もう順番がグダグダになっていて、消化試合のようなブログですが
このままお付き合いいただければと思います。
                             

今年、高野山は空海が開山してから1200年の節目です。
記念の行事やイベントがあちこちで開催されていました。

高野山と言えば、我が家の最寄駅が南海高野線なのでわりと気軽に行く事ができ
年に何回かウォーキングを兼ねて出かけたりしています。
夏の避暑・秋の紅葉・冬の雪景色を目的に行く事が多いので、今回春に行くのは初めてかも。
5月14日、あいにくの雨模様の中を行きました。

最寄駅では高野山へ行くためのセットチケット(電車の往復切符・バス乗り放題・拝観割引券など)を売っています。
窓口でそれを買うためにいつもより少し早く家を出ました。
お蔭で予定より1本早い電車に乗れました。
途中の乗り換え駅にも早く着いたんですが、それは大正解でした。
普段、高野山に行く時にはそんなに電車が混んでいません。(むしろガラガラに近い)
しかし、イベント期間だったので、いつもより乗客が多い!
乗換駅でちょっと長い間乗り継ぎ電車を待ちましたが、ちゃんと座れました。
もし私が、本来接続している予定の電車に乗っていたら、座れないところでした。
山岳路線を左右に揺れながら各駅に停まるので、座れなかったらちょっと辛かったかも。

終点の極楽橋駅からはケーブルに乗り換えです。
いつもはケーブルもそんなに人が乗っていませんが、この日は全員を乗せ切れず、積み残し発生。
お蔭で、臨時便を出す状態でした。
高野山駅に着いて、バスも臨時便をどんどん出していました。

今回のセットチケット、いつもは付いていない割引券がありました。
案内所に行くと、それは簡単に言うと3000円のお参りセットで、その500円引券でした。
セット内容は、高野山のガイドブック・お札・きれいなイラストの散華セット・拝観フリーパス・
チケットホルダー・天然石腕用念珠(ケース付)・書類ケース・・・ 盛りだくさんです。
腕用念珠は可愛いパステルカラーで、天然石のお店で買ったらこれだけでも3000円ぐらいです。
このセットを2500円で購入できるとは!

念珠だけでも大喜びな私でしたが、本当の力があるのは拝観フリーパスでした。
各寺院でいちいち拝観料を500円・800円など払っていたらけっこうな金額になるので
フリーパスはありがたかったです。

さて、到着後まずランチです。
高野山は元々飲食店が少ないですが、今回は参拝客も多く、有名店は大行列でした。
私は今まで行った事がないお店で精進料理をいただきました。
10分程待ち、他の人との相席でしたが、無事ランチできました。


外は降ったり止んだり、傘を差したり畳んだり…

まず金剛峯寺を参拝
高野山でココだけは絶対外せないという真言宗の総本山なので、大行列でした。
しかも急病人が発生して、救急隊による救助活動が終わるまで、ウンともスンとも動けませんでした。


文化財内部は基本的に撮影禁止なので、お庭ぐらいしか写せません。





未来の予想

2015-06-03 14:46:25 | ウェブログ
現在、自転車に乗れなくて、どこに行くのにも徒歩か交通機関の利用しかありません。
しかも体力が戻っていないので、歩くにもいつものスピードが出ません。
出かけると言っても、近くのスーパーか、近隣エリアのクリニックぐらいです。

でも、これって・・・
将来、歳を取って体力がなくなり自転車にも乗れなくなってしまった自分の姿では?
買い物に行くにも、クリニックに行くにも、ヨタヨタと歩くしかない。

最近のバスは低床なので乗る時にはいいのですが、車内に妙な段差があったり
座席数が以前より減っていたり、座席が高い位置にあったり…
しかも電車の本数がそれなりにあるので、バスが1時間とか1時間半に1本とか壊滅的に少ない。

電車に乗ろうにも、階段が多い。
もちろん駅の構造自体はバリアフリーになっていて、エレベーターが設置されていますが
エレベーターを利用しようと思ったら、意外と遠回りだったり。
そして、当たり前だけど、電車バスに乗るにはお金がかかる!

見た目は老人でもないし、松葉杖をついているわけでもない私。
だからと言って揺れる車内で踏ん張って立っているのもキツい。
ちょっと罪悪感を持ちながら優先座席に座る事も…

自転車でたった10分の所に行くのに、自分の体力が戻らないせいで不便を感じました。
それでも退院してからだいぶ体力も戻りつつあります。
多分そのうち何事もなかっかのように復活すると思います。

しかし今の私は将来の私でもあるわけで、それだけは心に刻んでおこうと思います。

少しずつ、少しずつ

2015-06-02 22:34:52 | ウェブログ
自宅療養中にはいろいろな制約があります。
仕事、自転車バイク車の運転、浴槽での入浴、重い物を持つ事などなど。

その中で一番不便なのは自転車に乗れない事です。
自転車だったら、たった10分の距離へ行く為に、
10分歩いて駅へ行き→電車orバスに乗り→下車後目的地まで歩く
というとても面倒な事になっています。
歩くのも普段のスピードより遅いので、本当にイライラします。
自転車で10分の距離、徒歩と交通機関だと20~30分かかり、交通費も痛い出費です。

今の生活、時間はたっぷりあるのに、仕事やお出かけや遊びに行ったりはできない。
身体もまだ思うようには動かない。(歩く速さや階段の上り下りなど)
今できる範囲での行動を考えて、普段気にはなっているものの、
見て見ぬふりをしている身体のメンテをする事にしました。
痛くも痒くもないけど、お肌のトラブルの解消から始めました。
気になる症状は少しずつ改善していけたら…と思います。