ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

最近、疲れる・・・

2019-11-15 22:05:14 | ウェブログ
最近、お出かけすると、帰宅してからドッと疲れます。
今までも、疲れるには疲れてはいましたが
日付が変わる前に眠ってしまう事はありませんでした。

帰ってから眠くなる前に早めにお風呂に入りますが
10時になる前に撃沈している事もあります。

台所の洗い物をしなきゃ~、あれもこれもしなきゃ~ と思っても
体がついてきてくれません。

最低限、目覚ましアラームだけはセットします。
洗い物などは翌日まわしになる事も多いです。

普段も何となく時間に追われています。
午前は仕事で、午後は月・水・金は整骨院。
それ以外に日にも、美容院・エステ・習い事・歯科など他の用が入っています。
好きなだけ昼寝をするという事が、10日に1回あるかどうか。
気づけば、新聞が何日分も読まずに溜まっています。
買ったのに読んでない本もいっぱいです。

昼寝をしっかりしないと、体力をキープできないです。
昼寝不足で体力が消耗しているのかも。
それと歳のせいもあるかも。

百舌鳥古墳群 2

2019-11-14 23:33:14 | お出かけ・風景
午後は花茶碗から歩いて5分程の堺市博物館へ行ってみました。
百舌鳥古墳群が世界遺産認定されてから、ここを訪れるツアーがよくあります。
わざわざツアーに行くほどではないので、落ち着いた頃に個人で行こうと思っていました。

仁徳天皇陵を鍵穴型で見るには、飛行機やヘリコプターなど上空からしか方法はありません。
認定された直後にはヘリコプターで見るイベントがあったのですが
近隣住民から騒音のクレームがあって、今は実施されていません。
(一日中、自宅の上をブンブン飛んでいたらうるさいのはわかります)

その代わりというか、博物館ではVRで仁徳天皇陵を見る事ができます。
ドローンで撮った映像や、天皇陵の内部を紹介した映像です。
受付で申し込んでから順番まで1時間以上あったので、先に館内の展示を見てまわりました。

VRを見るための待合室から、池越しに大仙公園の樹々が見えます。


VRを見てから、博物館の近くにある仁徳天皇陵の拝所へ。
地上から見たらただの森にしか見えません。
私は地元なので、元々そういう風にしか見えないのは知っていますが
観光で遠くから来た人はさぞかしガッカリするでしょうね。





百舌鳥古墳群 1

2019-11-13 23:13:19 | お出かけ・風景
7日は特に予定もなかったので、今まで気になっていたお店にランチに行く事にしました。
が、11時に到着したものの、予約がいっぱいで入店できませんでした。
(どうやら人気店なので、予約しないとなかなか入れないらしいです)

さて、どうしょうかな~
世界遺産に登録されて人気スポットになった地元の百舌鳥古墳群に行ってみよう!
登録されてからだいぶ日数も経っているし、平日だし空いているかも。

まず、JR百舌鳥駅の近くにある花茶碗というお店へ行きました。
最初に行く予定だった店も、この店も関西のテレビではよく紹介されています。
普通の家を改装したような感じの狭いお店でした。
店内にはいろいろなグルメ番組のステッカーや
ロケに来たタレントのサインが貼ってありました。

ここの名物は古墳カレーです。
(他にもオムライスなど古墳型のメニューがあります)
スプーンはスコップの形なので、発掘をイメージしているのかな?


古墳型の器は経営されているおばさんの手作りだそうです。
御飯の前方後円墳の形も、陶芸で型を自作したそうです。

私が行ったのは平日だったので、貸切状態でしたが
休日は大行列ができるそうで、順番が近づくとメールしてくれるとか。

古墳カレーという名前は、常連のお客さんのアドバイスで
商標登録して、他店では使えないみたいです。
常連さんGJです。

この辺りはとにかく古墳が多くて、お店の裏も長塚古墳があります。



鳥取砂丘ツアー:砂丘

2019-11-12 23:29:02 | お出かけ・風景
ウォーキングは5kmを2時間で歩く予定になっていました。
一応余裕を持って、集合時間まで2時間20分ほど取ってありました。
私は1時間5分で砂丘センターにゴールしたので、時間が余りました。

時間が余った人は、砂丘にも行っていい事になっていたので
私も行ってみました。
砂丘センターは小高い丘の上にあるので、砂丘までリフトで直接行けるようになっています。

今までも何度か鳥取砂丘に来た事がありますが、
「このリフトってどこにつながっているんだろう」と気になっていました。
砂丘センターだったんですね。
私達のツアーの参加者バッジを付けている人は、そのまま乗れます。
(多分旅行社が団体料金を前もって支払っているんでしょう)


リフトの乗降場から砂丘を眺めます。
ずっと向こうの高くなっている所は馬の背と呼ばれています。
ここも気になる場所です。
今まで鳥取砂丘に来た時は、食事の時間込みで〇時間みたいな設定だったので
馬の背に行く時間はありませんでした。
でも今回は時間はあります。
ウォーキングで足は疲れていたけど、思い切って馬の背に行く事にしました。


鳥取砂丘はM字型の地形です。
一旦砂丘を下っていきます。
砂丘は足元がフワフワしているので、ウォーキング後の足でも負担はありませんでした。


一番下から馬の背を見上げます。


・・・と、この辺りで雨が降ってきました。
傘をさして馬の背まで上りました。
海が見えます。




反対側を見ると、リフト乗降場などが遠くに見えます。
あそこまでまた歩くのか


雨の中、馬の背から砂山を下ってまた登って・・・
行きと同じ距離なのに、果てしなく感じました。
リフトに乗って、また砂丘センターに戻ってきました。
雨の中の砂丘を歩いたので、靴が泥んこになってしまいました。

これでこのツアーの行程は終わりです。
バスは大阪に向けて帰りました。
お土産として、らっきょうの花束をいただきました。
赤紫の可愛い花ですが、匂いがエグかったです
さすがはらっきょうの花です。

テレビ漬けの日曜日

2019-11-11 23:34:58 | ウェブログ
昨日は祝賀御列の儀がありました。
この日はテレビを見るつもりで、何も予定を入れていませんでした。

パレードは3時からなので、朝からダラダラ~と過ごし、
それまでは録画でたまったドラマなどを見ました。

3時少し前からは生中継を見ました。
にこやかにお手振りをしながらオープンカーで移動される両陛下。
特に皇后さまはご成婚の時のパレードの時よりお手振りがきれいです。
あの時はまだ慣れておられないのか、手がふにゃふにゃしていましたが
今回は指先もシャンとしていていました。

皇后さまは、前日の国民祭典の時も涙ぐんでおられましたが
パレードの時もそっと涙を拭っておられました。

パレードが無事終了した時にはホッとしました。
本来なら、即位礼正殿の儀と同じ日にする予定でしたが
その通りなら、早朝から十二単を着て、儀式をして、パレードをして
晩さん会をして・・・と大忙しだったと思います。
今回パレードが別の日になって、しかもお天気も良くて却って良かったと思います。

それにしても、前日から日本全国からパレードを見に行った人々。
さぞかしお疲れだと思います。
早くから待って、手荷物検査を受けて、いい場所を取って・・・まではいいけど
食事とかトイレとかどうしたんでしょうかね。
食事は用意してきたパンとかをその場で食べる事ができますが
トイレは場所を離れないといけません。
一番前に場所をとっていたとしたら、人垣をかきわけないとトイレにも行けないわけで。
しかもその間、誰かに場所を取れらたりするかも。

今日の情報番組は祝賀御列の儀の事ばかりで、
舞台裏や見物に来た人々を取材していました。

手荷物検査エリアの中にあるコンビニでは、店の前に警察官が立っていて
購入した物の中に危険なものがないか、レジ袋の中をチェックしていました。
確かにコンビニの中にはライターとか危険物も売っています。

パレードが来るのを待っている人々の近くには警察官がいますが
「車列が来たら私が【おめでとうございます】と言うので、
それに続いて皆さんも旗を振りながら言って下さいね。
それでは、やってみましょう!」と練習していたようです。

パレードを見に来た人たち、殆どの人がスマホやカメラを向けていました。
「人の頭しか見えなかった」「写真に天皇ご夫妻が全く写ってなかった」
という人も多かったようです。

何はともあれ、無事終わって良かったです。

鳥取砂丘ツアー:らっきょう畑

2019-11-10 23:21:43 | お出かけ・風景
午後はこのツアーのメイン、砂丘の近くで栽培されている
らっきょうの畑を眺めながら5kmのウォーキングです
水はけの良い土地がらっきょうの栽培に向いているそうです。

砂丘センターから観光バスで5km離れた場所へ連れて来られ
徒歩で砂丘センターに戻ってくるというコースです。

この時期、赤紫色のらっきょうの花が咲いて絶景だという事ですが
この日はまだちょっと早かったようで、3分咲きといったところでしょうか。
それなりにピンク色になっている畑もありますが、まだまだの所の方が多かったです。

5kmを歩くのに、膝に湿布を貼って、サポーターを着けて
痛み止めも飲んで行きましたが、やっぱりだんだん痛くなってきました。
坂道もあったりして、けっこうキツかったですが、完歩できました












らっきょう畑の間の道路は、砂丘の砂が風で飛ばされてくるのか
砂だらけです。



鳥取砂丘ツアー:砂丘センター

2019-11-09 23:08:05 | お出かけ・風景
鳥取に到着して、まず最初は昼食です。
鳥取砂丘に近い砂丘センターへ。
観光地によくある、1階がお土産店で、2階が団体食堂になっているお店です。
海鮮重箱膳をいただきました。
私の苦手な食材がいろいろ入っていて、小さな貝は頑張りましたが
大きな貝はどうにも食べられませんでした。




建物の上は展望台になっていて砂丘が見えます。





三重ツアー:御在所岳

2019-11-07 23:20:49 | お出かけ・風景
午後は三重県と滋賀県の境にある御在所岳へ。

麓の湯の山温泉駅からロープウェイに乗ります。


高低差があるので、どこかの部分で紅葉が見られるはずで
この時の情報では山上付近は見頃、中腹は色づき始めになっていました。


山上公園駅でロープウェイを降りて、さらにリフトに乗り換えると
山上まで行けますが、今回は時間の関係で駅付近のみ散策。
紅葉が見頃というより、既に茶色っぽい?


う~ん、思っていたのと何かが違う。



ロープウェイで下山して、近くにあるアクアイグニスという複合施設で
パンなどを購入して、バスは大阪に向けて戻りました。

相席のお隣さん、ガラケーでテレビは一切見ず、情報は新聞のみという人で
誰でも知っているような事も知らないので、ちょっと困りました。

三重ツアー:昼食

2019-11-06 23:14:45 | お出かけ・風景
今回のツアー、満席なので相席になりました。
お隣は60代ぐらいの女性で、シートベルトの場所がわからないようです。
オロオロしていたので教えてあげました。
どうやらバスツアーデビューのようです。
東京の人ですが、関西に単身赴任しているご主人の家に時々行って
そこから関西のいろいろな名所を巡っているらしいです。
曽爾高原に行きたいけど、交通の便が悪いのでツアーに参加したようです。

昼食は名阪関ドライブインでいただきました。

1階はお土産売り場と一般客用レストラン、
2階は巨大な団体用食事処となっています。
他のバスツアーの団体に加え、修学旅行の小学生もいて賑やかでした。
多分、関西の小学生の修学旅行のド定番、伊勢へ行くんでしょうね。

ツアーのパンフレットには「伊勢海老のセイロ蒸し」「松坂牛のすき焼き」
なんてステキな言葉が並んでいます。
お隣さんはツアーデビューなので、パンフレットの写真と文字から
食事を期待していたようです。
・・・が、食べ始めると、思っていたのと違ったようで、半分ぐらい残していました。
私は「まぁこんなもんだよね」と思っていたので完食しました。


これがメインの伊勢海老とすき焼きw



三重ツアー:曽爾高原

2019-11-05 23:13:40 | お出かけ・風景
10月31日、三重県へバスツアーで行ってきました。

大阪を出発して、まず三重県境に近い奈良県の曽爾高原へ。
ここは駐車場が二ヶ所あり、片方はススキの野原まで緩い坂道を100m程で行けますが
もう一つは九十九折の急な坂道を15分程登らないといけません。
今回は残念な事に遠い方の駐車場で、息を切らせながら登りました













このような写真を撮りつつ散策しました。
駐車場が遠いので、与えられた時間ではとても足りません。
それでも急ぎ足で散策して、駐車場に向かいました。
戻りは下り坂で、けっこう膝にきます。
他の参加者も急いで下っていましたが、駐車場が見えた時
ふと気が緩んだのか、転んでケガをしてしまった人がいました。

バスの前で参加者が帰ってくるのを待っていたドライバーさんと添乗員さんが駆け寄ってきて
「慌てなくてもいいですから、ちゃんと待ってますから」と。
駐車場に戻ってきたのは本当にギリギリでしたが
トイレに行くのも待ってくれました。


木枯らし一号

2019-11-04 22:57:16 | ウェブログ
今朝は長袖のポロシャツで仕事に行き、
勤務中は暑いので腕まくりをしていました。

お昼過ぎに帰宅した時には、まだ暑かったので、
長Tシャツとユニクロのリラコで過ごしていました。

整骨院で、仕事の後、膝が傷むようだったら
アイシングするように言われているので、氷嚢で冷やしていました。

すると体全体がだんだん寒くなってきました。

リラコから長いデニムに履き替えて、
カーデガンも羽織りました。

お天気情報によると、関西では木枯らし一号が吹いたそうです。

湯たんぽを探しだして、お湯を入れて抱えていたらポカポカです。

明日の朝は気温が一桁になるらしいので
さすがに毛布だけでは寒いと思い、掛布団を出してきました。

信州ツアー:昼食etc.

2019-11-03 22:22:15 | お出かけ・風景
昼食はバス車内で峠の釜めしでした。
峠の釜めしは元々釜形の陶器に入っているものですが
「処分に困る」 「重い」などと不評で、
発泡スチロール製容器と選べるようになっています。

釜めしは早くから配られていましたが、クネクネ山道を走っている時に
食べる気がしなくて、結局赤沢自然林の山道を下りてきて
比較的穏やかな県道に入ってから食べました。


観光バスは中央線の中津川駅まで乗りました。
大雨の中、トロッコ列車やJRに間に合うように頑張って安全運転してくれた
ドライバーさん、本当にお疲れさまでした。

中津川からは、ワイドビューしなのに乗ります。
名古屋に近づいてくると、薄日もさしてきました。
名古屋で新幹線に乗り換えて大阪に帰りました。
このツアーの2日間、信州では雨がよく降りました

バスに乗っている時、一人旅に出ていた息子から
「東京は台風みたい」というラインがきました。
強風が吹き荒れていたらしいです。

スマホでネットニュースなどを見ていると
千葉県ではまたまた大雨が降って、3度目の浸水も起きているとか。
帰ってからテレビを見たら、大変な事になっていました。

信州ツアー:赤沢自然休養林

2019-11-02 23:47:46 | お出かけ・風景
御岳ロープウェイの駅からクネクネ山道を下って来て
しばらく県道を走った後、またクネクネ山道を上がって行きます。

次に行ったのは赤沢自然休養林です。
ここでは赤沢森林鉄道のトロッコ列車に乗ります。
1時発の列車に間に合うように、バスは雨の中、山道を急いで走りました。
現地に着いたのは、発車の3分前でした。


自然林の中は木々が赤くなっている所もありました。









本来なら、トロッコ列車で林の奥まで行って、
自然を体感しながら徒歩で戻ってくる予定でしたが
雨がけっこう降っていたので、帰りも列車でした。


信州ツアー:御岳ロープウェイ

2019-11-01 23:32:06 | お出かけ・風景
2日目、午前は御岳ロープウェイへ。
雨がけっこう降っている中、クネクネ山道を通り、ロープウェイの鹿ノ瀬駅へ。
飯森高原駅で下車して、駅舎の上のミラーテラスという展望台へ。
↓コレがミラーテラスらしいです。


大雨の中、駅の付近の風景しか見えません。
お天気が良ければ、駅周辺を散策したかったのですが
そのまま下りてきました。

御岳山に登る人は、この駅からさらに上に歩いて行きます。

ロープウェイの下の駅周辺はお花畑です。
薄暗くて残念でした。