衣笠山犬

ニュース速報をお伝えします。

今朝7時過ぎ、衣笠山を住処とする犬をついに発見したという一報が入ってきました。



続報です。

衣笠山で朝の運動散歩に訪れたヴァレンシアちゃん、ボブ君、ジェッシー君の3頭は、いつもの散歩コース「わんぱくの森」方向には背を向け、「上の広場」へと歩を進めたところ、広場のベンチとベンチの間で寛いでいた大きな犬を発見したという情報が改めて入りました。

では中継画像をご覧下さい。






チェーンソーアート









犬は猫と同じく、人間の伴侶として生涯を共にする動物。

この犬の作品を、衣笠山の中でも人と犬がたくさん訪れる「上の広場」に設置されるとは、なんと素敵な配慮なのでしょう。


以上、本日のニュースを終わります。

アマゾネスを守る騎士

朝の運動散歩後は犬部屋で過ごすボブとヴァレンシア

1時間ほどの散歩をした後である為、満足して落ち着いているフタリ


３日前


２日前


今朝



ドアを開けて出て行くとき、私を見ながらヴァレンシアの傍らで微動だにせずオスワリするボブ。まるでヴァレンシアを守っているかのよう。

だけどその時はいつも、なぜか鼻の穴が最大限に開いている。



ほんとうは、置いていかれることが寂しいのだろうね。

夜の友達

タイトルに期待したあなた、ゴメンナサイ。


仲良しな二頭はこちら


夜は仲良く一緒に散歩をしているグループホームのまるこちゃんと我が家のジェッシー。

だけどフラッシュ撮影のこの画像はちょっと強面。だからもう一枚。


揃って可愛い表情でしょ？


まるこちゃんをお迎えにいくと、ジェッシーはまるで我が家のようにホームの中へ入り、ドアが開くまでなぜか張り切って待つ。




お散歩中、マーキング大魔王のまること一緒にいると、ジェッシーも匂い取りをするから不思議。普段はしない。犬ってやっぱり影響し合うものなのね。



グループホームに戻った時もジェッシーはまるこちゃんよりも先にドアが開くのを待つ。



まるこちゃんは、昼間に会うと吠えるジェッシーを何事も無かったように受け入れ、最近では跳ねて遊びを誘う仕草も見せる。ときには苦手な男の人もいるけれど、本質的にはとても穏やかで人には優しいワンコです。

蜂捕り器

これは衣笠山の管理人さん達が設置してくれている蜂捕り器



中にはたくさんの大黄色スズメバチが溺れ死んでいました。液体はグレープカルピスをベースに作成されているようです。


だから我が家のワンズだって...



思わず甘い良い香りに誘われてしまう。



お前達、どこまで卑しいのだ！

「昆虫の森」に住みついたフクロウ

ここはホタルの里下の広場から昆虫の森へ通じる道。




ボブが今までに無かったものを見つけた。




あらま、フクロウ！

チェーンソーアート

時々、コノハズクの鳴き声が聞こえてくる衣笠山。ついにフクロウまでお目見えとは！


すぐ横の赤い橋を渡り、

「昆虫の森」


長い階段を上ると



そこは「草笛の道」


ツワブキが群生している場所でもある。


ツワブキの花

その先では河童君が展望塔を案内している。



あれ？まだ新入りのはずの河童君、唇を怪我している様子。


そういえば、わんぱくの森上部で見たこの掲示物



衣笠山の自然を守る為、たくさんの人たちの手で大切にされていることを忘れないでね。


コドモドラゴン