抗甲状腺ペルオキシターゼ抗体陽性

前回の神経内科受診時に13本もとった血液検査だったけど
昨日診察の時にもらった紙を後からよく見たら
抗甲状腺ペルオキシターゼ抗体が陽性だった


先生は何も言わなかったよ



これは何かしらと
インターネットで情報収集





どうやら
痺れ原因を探すための血液検査で
新たな病気発見



橋本病確定







私の場合
まだ甲状腺機能低下症にはなっていない


普通は甲状腺ホルモンの数値が下がって
それから検査して発見されることの多い
甲状腺機能低下症だけど
先に橋本病ってわかった


自己抗体が作られて甲状腺を攻撃するのが橋本病で
慢性甲状腺炎とも言う橋本病


私の場合自己抗体が出来たところでわかったので
この自己抗体が甲状腺を攻撃し始めたところで
まだ甲状腺は壊れていない



でも
攻撃を止められないので
いつか甲状腺は壊される


まあ
甲状腺が壊れて甲状腺ホルモンが減ったら
甲状腺ホルモンを足すお薬はあるので
大丈夫らしい



でもね
壊れるのは嬉しくないよね



壊れていい臓器なんてないよね






シェーグレン で唾液腺と涙腺が壊されたところで
神経もダメージ与えられてるところに
甲状腺もこれから壊れていくのね


そして
壊れていくのを止められないとことろが
さすが難病





でもね
まっすぐ受け入れる事にしたのだった


仕方ないものは仕方ない




ね







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