今日から日本グランプリが始まりました。名古屋のホテルも、名古屋からの列車も外国人が多いですね。朝の「南紀」で鈴鹿サーキット稲生を目指しましたが指定席は当然満席、指定券を持たない乗客(外国人と私よりも年配のファンが多かったとお見受けします)は指定席車両の通路まであふれていました。私のように発売日に今や少なくなったみどりの窓口に並ばなかったor並べなかったということでしょう。どうせ指定席券がなくても自由席特急券でなんとかなる、ということなのか、伊勢鉄道内のチケットを持っていない乗客も多いようで、鈴鹿サーキット稲生駅で精算の列が長くできていました。
てくてく歩いて到着です。最寄りの1コーナーゲートはすでに長い列ができていて、金曜日とは思えない感じです。そしてこんな歓迎の幕もありました。

こちらはメインのエントランス。もちろん、ファンも準備万端です。

午前中は主に買い物にあてましたが、それでも去年よりは列もやや短めかなという感じでした。ただ、イベントやトークショーなどはかなり人が埋まっている感じでした。みなさん、本当に熱心です。休みがとりやすくなっているのか、若い方や子供連れも見かけます。
お昼頃からフリー走行1回目、15時から2回目ということで1時間ずつの走行がありました。1回目はスタンドでお昼を食べつつ眺めた感じです。今日はとても暑く、太陽が隠れれば涼しい風も吹きますが、全般に蒸し暑い感じでした。
2回目については自分の席を離れて2コーナーあたりまで足を延ばしました。

(観覧車とマシンという鈴鹿らしい風景)
今シーズンはレッドブル(とエースのマックス・フェルスタッペン)の一強状態で、昨シーズン終盤から、レッドブルの無敗が続いていたわけですが、先週末のシンガポールGPで、フェラーリのサインツがようやく連勝を止め「やっとティフォシに来たチャンス♪」と歌いたくなってしまったわけです(いろんな意味でその歌まずいだろ)。

(レッドブルのフェルスタッペンのマシン)

(フェラーリ・サインツのマシン)
グランプリの金曜日というのはまだあわただしくありませんし、見ているほうもスピードに慣れながらというところもあります。私も今日は視覚と聴覚でマシンの迫力を浴びる感覚でした。
コース上のマシンから

(アルファタウリ 角田のマシン。チームがなかなか上向きでない中、よくやっているという声も聞こえてきます)

(美しい緑色はアストンマーチン、アロンソのマシンです。アストンマーチンもホンダが近い将来、エンジン供給を行うと伝えられています。昨年まで在籍したベッテルのファンがいたからか、サーキットでもアストンマーチンの緑色の服のファンを見かけます)
そのベッテルも来日。環境保護活動にも取り組んでいる彼は、ミツバチの巣箱をコース脇に作る、という活動を通じて生物多様性などを訴えているとか。

コーナーの内側に巣箱が設置されています。
縁石も「ミツバチ色」の黄色と黒です。

ガルフカラーというと以前はマクラーレンがスペシャルカラーとしていましたが、今度はこちら、ウィリアムズです。

(写真はアルボン車)
コース以外の様子です。今シーズンをもって角田が所属するアルファタウリの代表を退くフランツ・トストへの感謝を表したディスプレイ。

アルファタウリですが、角田のチームメイトが交代するという出来事があり、当初はデ・フリースでしたが、シーズン半ばにリカルド(左端)に、リカルドの怪我で日本でレース活動をしているローソン(左から二人目)が今回ドライブしています。

今日の帰りは近鉄鈴鹿線を使うことにしました。平田町という駅まで歩くのですが、途中にイオンモールがあり、ここでこんなイベントをしているのです。

以前は鈴鹿サーキット稲生からサーキットに向かう道の途中に地元三重のグッズショップが大きなテントのお店を出していたのですが、昨年からグランプリの期間中はイオンモールに出店しており、覗いてみました。昔のミニカーを買いました。
関係者を乗せた車両が走っていました。

平田町までは決して歩けない距離ではありませんが、イオンモールから駅までで疲れが出てしまい、古武道の動きを取り入れた歩き方で自分を鼓舞しながら(と言っては大袈裟ですが)到着。
鈴鹿線で伊勢若松まで向かいます。3両編成でしたが、座れました。

(伊勢若松にて)
ここから名古屋までは急行で行きます。白子でF1帰りの人たちが乗っていますので当然座れませんが、1時間弱の道のりでした。
さすがに暑さなども手伝い、少々胃腸も弱ってしまいました。今日は体に優しいものを食べ、明日に備えることにしました。
明日は予選があります。どうやら週末まで天気が持ちそうですので、暑さ対策をして楽しみたいと思います。
てくてく歩いて到着です。最寄りの1コーナーゲートはすでに長い列ができていて、金曜日とは思えない感じです。そしてこんな歓迎の幕もありました。

こちらはメインのエントランス。もちろん、ファンも準備万端です。

午前中は主に買い物にあてましたが、それでも去年よりは列もやや短めかなという感じでした。ただ、イベントやトークショーなどはかなり人が埋まっている感じでした。みなさん、本当に熱心です。休みがとりやすくなっているのか、若い方や子供連れも見かけます。
お昼頃からフリー走行1回目、15時から2回目ということで1時間ずつの走行がありました。1回目はスタンドでお昼を食べつつ眺めた感じです。今日はとても暑く、太陽が隠れれば涼しい風も吹きますが、全般に蒸し暑い感じでした。
2回目については自分の席を離れて2コーナーあたりまで足を延ばしました。

(観覧車とマシンという鈴鹿らしい風景)
今シーズンはレッドブル(とエースのマックス・フェルスタッペン)の一強状態で、昨シーズン終盤から、レッドブルの無敗が続いていたわけですが、先週末のシンガポールGPで、フェラーリのサインツがようやく連勝を止め「やっとティフォシに来たチャンス♪」と歌いたくなってしまったわけです(いろんな意味でその歌まずいだろ)。

(レッドブルのフェルスタッペンのマシン)

(フェラーリ・サインツのマシン)
グランプリの金曜日というのはまだあわただしくありませんし、見ているほうもスピードに慣れながらというところもあります。私も今日は視覚と聴覚でマシンの迫力を浴びる感覚でした。
コース上のマシンから

(アルファタウリ 角田のマシン。チームがなかなか上向きでない中、よくやっているという声も聞こえてきます)

(美しい緑色はアストンマーチン、アロンソのマシンです。アストンマーチンもホンダが近い将来、エンジン供給を行うと伝えられています。昨年まで在籍したベッテルのファンがいたからか、サーキットでもアストンマーチンの緑色の服のファンを見かけます)
そのベッテルも来日。環境保護活動にも取り組んでいる彼は、ミツバチの巣箱をコース脇に作る、という活動を通じて生物多様性などを訴えているとか。

コーナーの内側に巣箱が設置されています。
縁石も「ミツバチ色」の黄色と黒です。

ガルフカラーというと以前はマクラーレンがスペシャルカラーとしていましたが、今度はこちら、ウィリアムズです。

(写真はアルボン車)
コース以外の様子です。今シーズンをもって角田が所属するアルファタウリの代表を退くフランツ・トストへの感謝を表したディスプレイ。

アルファタウリですが、角田のチームメイトが交代するという出来事があり、当初はデ・フリースでしたが、シーズン半ばにリカルド(左端)に、リカルドの怪我で日本でレース活動をしているローソン(左から二人目)が今回ドライブしています。

今日の帰りは近鉄鈴鹿線を使うことにしました。平田町という駅まで歩くのですが、途中にイオンモールがあり、ここでこんなイベントをしているのです。

以前は鈴鹿サーキット稲生からサーキットに向かう道の途中に地元三重のグッズショップが大きなテントのお店を出していたのですが、昨年からグランプリの期間中はイオンモールに出店しており、覗いてみました。昔のミニカーを買いました。
関係者を乗せた車両が走っていました。

平田町までは決して歩けない距離ではありませんが、イオンモールから駅までで疲れが出てしまい、古武道の動きを取り入れた歩き方で自分を鼓舞しながら(と言っては大袈裟ですが)到着。
鈴鹿線で伊勢若松まで向かいます。3両編成でしたが、座れました。

(伊勢若松にて)
ここから名古屋までは急行で行きます。白子でF1帰りの人たちが乗っていますので当然座れませんが、1時間弱の道のりでした。
さすがに暑さなども手伝い、少々胃腸も弱ってしまいました。今日は体に優しいものを食べ、明日に備えることにしました。
明日は予選があります。どうやら週末まで天気が持ちそうですので、暑さ対策をして楽しみたいと思います。